”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編16-05)

2016年03月22日 19時15分16秒 | 趣味

3月22日(火) 晴

20日の早朝、名古屋を発って、2泊3日、本日夕方名古屋に戻ってきました。今回は新幹線での往復だったので移動は楽でしたが、田舎では車が使えず、すべて徒歩で予定をこなしてきた。
20日は沼津で途中下車し、田舎で過ごす食糧と墓参の切り花を購入して、田舎のある足柄駅で下車。名古屋は良い天気でしたがこちらは雨模様。とりあえず田舎の家に入り、昼食用に買って来た弁当を食べ、雨が小降りになるのを待って墓参り。ついでにお寺さんに寄ってお布施を渡し、母の様子などを立ち話。その足で田舎に唯一あるコンビニによって買い物をして帰る。それから野良着に着替えて畑の玉ねぎに最後の追肥をして第一日はあっという間に終了。
21日も朝から雨、横浜の従姉が田舎の墓参りに来ると言うので、昼食をどうするか考えたが車は使えず、近くにスーパーはないので弟に連絡して何か買ってきてもらうことにしているうちに到着してしまった。ところが従姉は自宅で作って来たと言うサンドイッチやらサラダやら唐揚げやらケーキやらたくさん持って来て心配する必要なかった。そこに今度は弟がまたケンタッキーやらなんか買って来たものだから大変。とにかく食べられるだけ昼食を食べたが半分以上残る始末。僕は翌日名古屋に帰るからとても食べ切れないので自分の食べる分だけ残して弟に持って行ってもらうことにした。
昼食後は雨もあがったので田舎の墓に案内し、一度田舎の家に戻り、すぐに母の介護施設と伯母の介護施設に行く。伯母は98歳なのだがすこぶる元気で頭もはっきりしている。私の母は9才も年下なのだが、認知を患い伯母以上に年をとっているように見えるのがつらい。とにかく従姉を送って、一応一段落。従姉は父の一番下の弟の娘で、僕より10才年下だが若い頃しか会っていないので少しは・・・と思ったが相変わらずの元気印でオバサンになっていた。まぁ何十年ぶりと言うのもこの年になったから会えるものなのかもしれない。
そして今朝は早起きして、ゴミを出して、名古屋に帰る準備をして、郵便局と農協に行って母の介護施設への支払い額を引き落として来る。それから荷物を持って10時半の御殿場線に乗り、御殿場で途中下車。スーパーで母の好きなプリンやヤクルトを10日分購入して母の介護施設に歩いて行く。昨日と違い今日の母はあまり調子良くないのか、僕もわからないような受け答えをする。最近行く度にすぐにわかったり、わからなかったりで認知が進んでいるのかもしれない。とにかく事務室で支払いを済ませ、その足で名古屋に戻った。
明日は早朝からゴルフなのであまり休む暇がないが、明後日から少しゆっくりするつもり。
そういえば田舎の畑にはまだフキノトウがいっぱい出ている。畑の中の方は前回摘んだのだが、今度は茶畑に近い枯れ葉の中からたくさん出ている。もう今回は摘まずにそのままにしてきた。





もう旬は過ぎたし、名古屋に持ってきてもありがたみはないでしょう。それより年々増えて来てどうしたものか?まぁこの時期はまだ作物を何も作らないから、自然にまかせておくしかないのであるが・・・。

コメント
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