”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2016年03月16日 15時31分12秒 | Weblog

3月16日(水) 曇

昨年で収まったと思ったプロ野球の不祥事が再燃しているようだ。まぁ賭け事と言うのは人間が農耕生活により、余裕ができた太古の時代から消えることのない性のようなものだが、こうもあっちこっちで報じられると黙っていられなくなってしまうようだ。狩猟採集の時代は他の動物と同じように食べることが一日のほとんどだった。それが作物を育て家畜を飼って食べる苦労が少なくなり余裕が生まれたことにより人間は考える時間が生じた。それが新しい発見や発明につながり現在のような文化文明生み出した。この余裕は人類の発展に大きく寄与した一方で遊ぶことを覚えた。この遊びは良い悪いに関係なく様々な形で現れた。まぁ賭け事もその一つなのでしょう。

それにしてもつまらない賭けをしていたものだと呆れるしかない。誰が言い出したのかわかりようもないが自分のやっている仕事を賭けの対象にすることが多分問題なのかもしれない。おそらく多かれ少なかれ全球団で行われていることだと思っている。まぁ早く膿を出して野球に集中してほしいものだ。プロ野球の世界は若い人たちが多いし、どちらかと言うと野球馬鹿で世間知らずにならざるを得ない訳だから、一人の悪に引きずられやすい体質だと思う。それゆえ球場内での賭け事は監督やコーチの責任が大きいと思う。選手の教育はもちろんですが、自分は監督やコーチに対する指導力強化策が不足していると思わざるを得ない。現役を引退して監督やコーチになるのは良いことだが、あまりにも節操無くなっているような気がしてならない。選手より安い給料で責任だけを負わされるのは・・・と言うこともあるかもしれないが会社組織のマネージャーとして考えれば遜色ないはずなのだから言い訳にはならない。その辺がきちっと線引きできない点を改善しない限りこれからも起こることなのだろう。まぁ個人的に言えば少額で八百長につながる恐れのない賭けは許されても良いような気もするが自分達の仕事を賭けの対象にすることは誤解を招き易いから止めるべきだと思う。

ともかく早く我々プロ野球ファンが楽しめる白熱した試合に専念してほしい。

さて明日はマリーナで一人塗装作業をしなければならない。そのための準備は今日までにすませた。とにかく明日一部分を塗装して船台の位置をずらせてもらっておけば一日の作業で終了する。昨日運営メンバー全員にチームLeia通信Vol1を発行し、6月までの活動内容を決定するつもり。海に出られるようになる4月末日までに決定できればいいのですが・・・?

コメント
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