西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

総選挙近し、一度「思いきった」投票を

2012-01-27 | 時論、雑感
昨日、今日と国会の衆参での代表質問をテレビで見聞していて、自民党と共に共産党も解散総選挙を要求したのに「そうか」と思った。

現在の民主党政権は、自公政権にとって代わる時に「コンクリートから人へ」というスローガンを掲げたからとって代わることが出来たと思う。

しかし、その後、鳩山、管そして野田政権と来て、いよいよ昔の自公政権のやり方(政策)に近づいてきたと言うか、すり寄ってきたと思う。消費税大増税などがそれである。

こうなったら、庶民の目線からは、自公、民主は「余り変わらない」ので一度それ以外の政党に投票を集中したらどうか。

それらのどの政党も仮に「倍増」しても、体制(資本主義体制)は変わらない。その枠内で最も民主的政権を作って4年か8年やらせてみたらどうか。

失敗したら、一旦元に戻ったら良いのでは・・・、更にその先どうなるのか・・・。