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昨日に続き「今朝の庭から」

日の出の時間を過ぎた今、空には一点の雲がない。最近なかったことである。ただし我が家では太陽は隣に家の陰、拝むまであと数分といったところである。

昨日に続いてアブラゼミの脱け殻を見つけた。今年2個目である。新聞を持って家に入ろうとした時に見つけた。玄関前の柱にしがみついていた。

柱のワンポイント:日の出前、珍しくフラッシュを焚く


頭上を見上げたら:駐車スペースである。フラッシュはなし


昨日も蝉の声はなし。昨日誕生のアブラゼミはメスだったと推測した。

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嵐山目指して 【菅谷館跡を目指して・行き】

昨日嵐山まで行った経路の説明である。往復の「往」だけである。


石坂の森入口:バス道路を横切り、目的地への最短路へ突入


地籍が石坂でありこの名前で呼ばれている。公園化したと聞いている。その証拠が駐車場。知る人ぞ知る状態で、案内も何もないようである。地ならしにちょっとおまけをつけた程度の駐車場である。

石坂の森進行中:進んでゆくと右手に谷津。昔は谷津田
 

石坂の森出口へ到着:ここまで約15分、まずまずである


分かれ道:左矢印方向へ進む


ここへ入らずに直進           分岐を上に辿る。いよいよ悪路へ
 

公道へ突き当たり、さらなる悪路右斜めへと進路をとる。これが誤算の始まり


この先すぐに悲劇が訪れた。後ろのタイヤの音がおかしい。降りて調べたらパンクであった。悲惨である。ほとんど人が通った形跡がない荒れ放題、しかも雨が降った後である。自転車を押すしか手がないのである。ここまで来たからには引返す気がしない。自転車を押しの一手である。

笛吹き峠でパンク姿:自転車の汚れ、ズボンの裾は見事な汚れで非公開


学校橋到着                河原ではバーベキュウ:楽しそう
 

古の昔、ほぼ同じコースを団体さんで子供たちを守りながらこの場まで来て同じこと(バーべーキュー)をしたことが頭をよぎってしまった。今日の団体さんはテントの表示から地元の方達と分かった。

国立婦人会館の前に:ここを更に進む、右方向にである


さらに自転車を押して進んだが、あるべき所にホームサンターがないのである。
ガソリンスタンドがやっと現れた。なんとか助かった。助けてもらった。その代り3000円の出費。
パンクは「どちらかと言えば重傷」と言われた。ただし、同じところに「ハの字」の傷、ゴムパットは一枚で済んだ。自己観察では「どちらかと言えば軽傷」であった。タイヤも傷んでいないみたいである。

修理終了後引返して「菅谷館跡」へ。ここに到るまで2時間と20分かかってしまった。1時間45分ぐらい予定オーバーしたことになる。
以下後日報告とする。



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今朝の庭から

昨夜の雨はやんでいるが、雲は厚そうである。
先ほど庭で撮り込んだ。

オオバギボウシ


長雨と先日の強風で痛めつけられている。今年はイイトコナシで終わること間違いなし。開花して奇麗だと感じたのは最初の一輪だけであった。

アブラゼミの脱け殻:スグリの木で


昨日の日中にはなかったので、この夜間に飛び立ったと思われる。今年は未だ蝉の鳴く声は未だ聞こえてこない。雄であれば今日聞くことになる。

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今日は誤算の山積み

今日は誤算の連続、山積み状態になってしまった。

まず、数日前に届けてもらった玄米の紙袋を開いて中身(玄米)を取り出した。この時が誤算の始まりである。

玄米:精米はしないで炊飯している


よく見るとおかしい:籾殻付きが混在、殻には中身はきちんと入っている


試し炊飯:茶碗軽く一杯を試し食いで収穫した籾殻。食品に該当しないと判断


誤算は遡っていた。実は今日のために冷凍中のカレーを昨晩のうちに室温解凍中であった。カレー用の御飯が用意できないのである。
仕方なく2~3回分のパンを買うはめになった。付随した誤算である。

話題は変わる。
昨日夕方、知人から「嵐山のヤマユリは見ごろ真っ最中」と言われた。その口調からは「必ず行くように」との意思が伝わってきた。もともと行く気はなかったが、「晴れたら」とごまかした。今日の天気はあやしいと決めつけていたからである。行く気はなかったのである。
朝起きてその通りの天気であった。やれやれと安心していたところ、晴れ始めた。こうなったれ行かざるを得ない。言ってしまったのである。責任はとる必要がある。出掛けたこと自体が誤算。それについてどんどん誤算が現れてきた。
・距離を短くしたいと山道をたどり笛吹峠へ向かった。ヌカルム道と途中でパンク
・自転車を押して目的地の先のホームセンターへ。引っ越したとのこと。
・近くのガソリンスタンドに頼み込みパンク修理。代金がなんと3000円。
・など


お口直しに嵐山町の菅谷館跡のヤマユリをどうぞ。






別途此処のようすなど投稿するつもりである。

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初見の花

一昨日の画像である。

高麗川の河原の流れ沿いにあるの小道を自転車を押しながら歩いていた。
前からなんという草または木だろうかと気にはなっていた植物にきれいな花がついていた。

こんな場所に


すぐ横にあと1本あるがそちらに花はない。蛇行している川の淵である。流れを受け止めるために砂利混じりの土が盛られている場所である。周りにはアカザやツユクサそして笹系などのいわゆる雑が付く草が芽を出している。


目の高さから撮り込み


花のアップ:蕾から花後まで見られる。当分観察できると判断した


名前は全然見当がつかなかった。パソコンで探したが見当たらない。そこでパソコンで聞いてみた。効果抜群。すぐに名前が跳ね返ってきた。
「キササゲ」というらしい。らしいとは、似た物に「アメリカキササゲ」があるとのこと。そちらの可能性も少しはありそうだ。樹木である。頭の「キ」は「木」であった。「ササゲ」はいわゆる豆を指している。漢字で書くと「木大角豆」または「木豇豆」となり、さらに分からなくなってしまう。
樹高10メートル前後の大木になるとのことで、インゲンそっくりの種をぶら下げるとのことであった。そのようになる木を見下ろして観察、撮影できるとは運が良しということであった。

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太陽が待てない

若宮冠水橋から高麗川の右岸を下ってくると高麗川大橋がある。その橋のすぐ下流側に堰が設けられていて下に流す水量を調整している。正確にいえば堰の上での取水量の確保を行っている。
橋を渡らず土手に入ったところに自転車が4台放置されていた。持ち主の該当する人物はどこにも見当たらなかった。

土手の上に放置自転車4台:先に見えるのが高麗川大橋


止まって川の方を眺めていたら、持ち主が1人ずつ現れた。合計4人である。

0人から4人出現:最後の1人も現る


上がって来た順に整列


飛び込む前の気合入れ:高校野球の守備に散る前の様子に似ている


先頭に続け


最後の1人:向こう岸の標識は何であろうか。水泳禁止それともマムシ注意?


雨は落ちていないが、太陽はお出ましでない。
高校生に見えるが中学生かも知れない。カラッとした天気が待てないのだろう。幾分寒そうにも見えた。

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重たいよ

昨晩からまた雨が降り続いているが、日中は曇り空で雨は降らなかった。

高麗川の若宮冠水橋を渡ってみた。
先日の増水の結果生じた自然現象がそのまま残されていた。

流木を受け止めて


きちんと役割を果たしている。橋本体(橋脚、橋桁や橋板)への影響を一手に引き受けている。しかし重そうである。長期間放置しておくとダメージになりそうだ。




上流側


下流側


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蝶の絡み合い

越辺川の土手で撮り込んだ。

正式な名前は分からないが、モンシロチョウ(白)とモンキチョウ(黄)としておく。2匹がクミつハナレつ飛び交っていた。何で飛び交っているのかは聞くことが出来ないので断定できないが推測は出来そうである。


【黄対白】

オス同士の縄張り争いとする。








【黄対黄】

愛の囁きかけと受け止めた。しかしオス同士の縄張り争いだってありうる。








【ついで話】

タマネギを使いたくなったが持ち合わせがなかった、そこでスーパーまで出かけた。玉子が安かったのでついでにと考えた時に気付いた。「1000円以上お買い上げの方…名様」と貼ってあった。スーパーでの買い物は大半数100円である。条件に合わずこの玉子を買いたいときはどうなのだろうと店員様へ聞いてみた。約倍額へ跳ね上がった。
今までこれに気付かずに高い値段で買わされていたのであろう。弱者に優しさを感じさせない売り方である。

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庭でゲットする食材

昨日の朝投稿した三時花(ハゼラン)の葉を食べた。今回は油味噌にしてみた。見た目は完全に失敗作、不慣れもよいところで味噌の量が多すぎた。折角の食材が何物なのか見ただけでは全く分からなくなってしまった。その分、味の改善のために砂糖まで入れてしまった。結果味の方はまずまずとなった。

三時花と茄子の油味噌:両方共庭の産物


ついでに今年最初のニガゴリ収穫候補を登場させる。珍しく早い時期での雌花が見つかった。しかしその時点では近くに雄花はなく、離れたところの苗にあったたったひとつの雄花を摘んできての人工授粉を施した結果である。手を加えただけ味もスグレモノになってくれるような気がする。

ニガゴリ初収穫候補


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パソコンマウスの単三電池

5月28日の夕方の投稿の付け足しに、【こぼれ話】というものを入れた。「一見立ち上がり完了してデスクトップの表示はできたが、マウスのポインター(矢印)がディスプレイの真ん中で止まったまま微動だにしなくなってしまった」というものであった。結論はいわゆるフリーズではなく、マウスの単三乾電池二本を交換してオシマイ。まだ使い始めて一月も経っていない時のトラブルであった。

使っているとこの現象、つまり電池の寿命が極めて短いことが分かってきた。仕事で使っている人はどのようにして乗り越えているのであろうか。「電池交換すればいいじゃないか」と言われそうである。
しかし、ケチな自分にとっては我慢できなくなったのである。

使用中のマウス・表側:コードレス光学式


使用中のマウス・裏側:電池切れでも発光しているのでヤヤコシイ


電池交換要領:パソコン異常になった電池をカメラにセットすると電源入らず


一時しのぎ:コード付光学式。捨てないで持っている。正規使用にする手もある
 

コード式マウスにさえすれば、パソコンのこのフリーズモドキの不具合は発生しない。いっそそのようにとも考えるがせっかく備えたアンテナ送受信装置がもったいない。つまらない言いわけである。

自分はケチだと言いながら、充電式単三電池を購入した。一番安いものの購入とした。

経費節減たい作品:充電式単三電池、デジタルカメラとの共用とする


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野草の収穫とおまけ

零れ種から発芽、花をつける三時花(ハゼラン)の葉を食材にしていることは何度か採り上げたことがある。
昨日収穫したが、雨の後ということで泥のはねっ返りが付いたものと逆に洗い流されて見た目にはきれいなものが混在していた。生でかじってみると少々滑りは感じるが癖がないことがわかる。

三時花(ハゼラン)の葉


植わっている環境?によって葉の大きさが極端に違っている。大きいものは長さが20㎝ちかい。


その途中の見つけたものがある。最初は風に飛ばされて付着したゴミと思ったが、よく見るときれいな蜘蛛であった。名前もやっとのことで確認できた。

アズチグモ:よく観察すると糸で巣作りする蜘蛛であることも判る


拡大:サングラスをかけている。オシャレである


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遠山記念館 【最終回・庭へ出て】

長々と切り分けて投稿した遠山記念館の話題、読んだ方はクタビレタものと想像している。長雨に対応した手段であったが、今回で切り上げる。

庭に出て撮り込んだ画像である。












時間のある方は下貼り付けのURL(水琴窟)をどうぞ。オンラインアルバムへ入れてあります。
スライドショーで画像を大きく、切り替わり時間を短く設定してご覧ください。
また、スライドショーには表示されないアイテム番号30の動画で水琴窟の音色が聞けるはずです。音量を上げる必要があるかも知れません。

遠山記念館
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雨のあとの中洲で

台風4号が残した模様を採り上げる。
高麗川に架かっている橋の上から、すぐ下の下流方向を撮り込んだ。そこには中洲がある。

右側


左側


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遠山記念館 【軒先の手水】

正式には何と呼べばよいのであろうか。遠山邸の軒先には数個の石造りの水場が配置されている。
厠に関係あるものもあるかも知れないが、それ以外の意味を表しているように感じる。当然水を張っておくための加工はされている。

東棟の前:すぐ手前に鉢が埋めてある。水琴窟である


中棟の東横


中棟の西横


西棟の東側


西棟の南側


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台風4号の土産

台風4号は予想(想像)していたコースを外れてくれた。しかし、庭に出て見るとそれなりの土産を置いていった。

【雨の土産】

ヒメダカの水槽


水は全て入れ替わってしまったと思われる。底が見えなくなっていたが見事に澄んだ水になっていた。水草だけでなくヒメダカの稚魚もオーバーフローしたのだろう。心なしか数が減っている感じがする。


【風の土産】

昨日の朝:倒れたタカサゴユリと落下したキューイの若枝


昨日の夕:生きる姿勢を示すタカサゴユリ


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