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遠山記念館 【無料の領域から】

東側隣の隣にある川島町にある「遠山記念館」を採り上げる。分割投稿とする。
今回は入場料金を払うところまでである。700円はいささか高い。

来客があった時や一人でぶらり、何回目の訪問であろうか。


駐車場から


蓮池:西側


 

蓮池:東側


美術館


遠山邸正面(東棟):中棟、西棟とつながる。庭園は勿論、茶室、墓所まである


パンフレット




パンフレット(美術館の案内)


当地出身の経済人が成功の暁に苦労をして育ててくれた母親の住まいとして建てたものである。とにかく凄い2年7ヶ月かけて昭和11年に完成したとある。生まれる数年前の出来事である。

人影はない。受付に男性1人、あとは帰る折に出会った庭師の方2人だけであった。
受付で雑談。知ったかぶりで聞いてみた。「以前数回、美術品が盗難に遭ったニュースが流れたが、その後も発生してますか」が質問。「最近犯人が捕まって無くなったものがそっくり戻ってきました。金儲けでなくて、自宅で眺めるための盗みでした」が回答。
目出度しメデタシ。

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場景

昨日、坂戸市の片柳というところで撮り込んだ。
「場景」は「情景」の変換ミスではない。

田圃とサギ


サギが6羽のんびりと餌あさり中、1羽がコサギで残りはアマサギである。
通路近くにいる事も多い。その場合、自転車で通り過ぎればそのまま居座る。自転車を止めて眺めようとすれば直ちに飛び上り一定距離確保した地点へ舞い降りる。

先に見える街路樹帯は国道407号線で、左に行くとすぐ越辺川の高坂橋である。


【メモ】

今年二回目のアマチャヅル茶の商品化:348g


在庫が増える一方である。

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