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毛呂山 八幡神社の巨樹

昨日、隣接する町の一つである毛呂山町、その町の川角という所までペダルをこいで出かけた。

川角 八幡神社


目的はそこの神社のある芭蕉の句碑を見るためであった。句碑は画像で表示するのは難しい状態であった。
句は「道傍の むくげは馬に 喰われけり」というものだそうだ。

実は着いた途端に句碑どころではなくなったのである。実にすばらしい大木がその手前にあったのである。
木の名前が分からなかったので電話で確認することにした。最終的には町の歴史民俗資料館の女性の担当者の方が調べてくれた。しかも現地まで現物を確認に行ったという。
「カシ(樫)」との連絡を頂いた。木肌が今まで見たものと違っているように思える。
しかもアドバイスまでいただいた。町の発刊誌「あゆみ」、その28号が町にある巨木を調べた特集号であるとのことであった。

カシの木


その場で上を


裏に回って


また見上げる


木肌と葉


オマケ:名前は分からず仕舞い



折角である。教えて頂いた「あゆみ 28号」を見るために今日も出掛けて行った。最初は公民館のひとつへ行ったが最新号(31号)だけで目的のものは見つからず、歴史民俗資料館へと目標地を変更した。そこで目的物を見る事が出来た。

毛呂山郷土史研究会が発刊していること、その会長である岡野惠二さんという方がご自身で町中を訪ね歩きまとめられた内容であった。

「あゆみ」



今回はここで区切りとする。神社の様子などは別途の投稿とする。


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期待が膨らむ食材

「取らぬ狸の・・・・」ではないが、つい期待で胸が膨らんでしまう。
長雨などの天候異変?で庭に作物がパットしない。その中で楽しみにしているものがある。

ミニトマト


他のトマトは元気がない。零れ種のこの一株だけは違っている。この画像に写っているだけで50個を超している。上の方にも結実中である。
一緒に写っているのはフユナ(バイアム)とヤーコン、ニラそしてアマチャヅルである。ヤーコンは茂り過ぎるのを避けるためすでに葉の一部は刈り取りぶら下げて乾燥中である。

ニガゴリ


これは零れ種ではない。少しずつ雌花が増えてきているようである。しかしいまのところは注目して見ないと実は見つからない。今から美味そうに見えて仕方がない。

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