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今日は誤算の山積み

今日は誤算の連続、山積み状態になってしまった。

まず、数日前に届けてもらった玄米の紙袋を開いて中身(玄米)を取り出した。この時が誤算の始まりである。

玄米:精米はしないで炊飯している


よく見るとおかしい:籾殻付きが混在、殻には中身はきちんと入っている


試し炊飯:茶碗軽く一杯を試し食いで収穫した籾殻。食品に該当しないと判断


誤算は遡っていた。実は今日のために冷凍中のカレーを昨晩のうちに室温解凍中であった。カレー用の御飯が用意できないのである。
仕方なく2~3回分のパンを買うはめになった。付随した誤算である。

話題は変わる。
昨日夕方、知人から「嵐山のヤマユリは見ごろ真っ最中」と言われた。その口調からは「必ず行くように」との意思が伝わってきた。もともと行く気はなかったが、「晴れたら」とごまかした。今日の天気はあやしいと決めつけていたからである。行く気はなかったのである。
朝起きてその通りの天気であった。やれやれと安心していたところ、晴れ始めた。こうなったれ行かざるを得ない。言ってしまったのである。責任はとる必要がある。出掛けたこと自体が誤算。それについてどんどん誤算が現れてきた。
・距離を短くしたいと山道をたどり笛吹峠へ向かった。ヌカルム道と途中でパンク
・自転車を押して目的地の先のホームセンターへ。引っ越したとのこと。
・近くのガソリンスタンドに頼み込みパンク修理。代金がなんと3000円。
・など


お口直しに嵐山町の菅谷館跡のヤマユリをどうぞ。






別途此処のようすなど投稿するつもりである。

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初見の花

一昨日の画像である。

高麗川の河原の流れ沿いにあるの小道を自転車を押しながら歩いていた。
前からなんという草または木だろうかと気にはなっていた植物にきれいな花がついていた。

こんな場所に


すぐ横にあと1本あるがそちらに花はない。蛇行している川の淵である。流れを受け止めるために砂利混じりの土が盛られている場所である。周りにはアカザやツユクサそして笹系などのいわゆる雑が付く草が芽を出している。


目の高さから撮り込み


花のアップ:蕾から花後まで見られる。当分観察できると判断した


名前は全然見当がつかなかった。パソコンで探したが見当たらない。そこでパソコンで聞いてみた。効果抜群。すぐに名前が跳ね返ってきた。
「キササゲ」というらしい。らしいとは、似た物に「アメリカキササゲ」があるとのこと。そちらの可能性も少しはありそうだ。樹木である。頭の「キ」は「木」であった。「ササゲ」はいわゆる豆を指している。漢字で書くと「木大角豆」または「木豇豆」となり、さらに分からなくなってしまう。
樹高10メートル前後の大木になるとのことで、インゲンそっくりの種をぶら下げるとのことであった。そのようになる木を見下ろして観察、撮影できるとは運が良しということであった。

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