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菅谷館跡のたたずまい

菅谷館跡は国が指定している史跡である。位が高いのである。
前や横を通過することは多いが、中まで入ったのはほとんどが真冬の木々の葉が落ち切った時であった。野鳥を探しに行ってたのである。今回のように木々の葉が茂りきった時期では2回目だと思う。

敷地内の県立歴史資料館:正面側   :裏側
 

史跡案内


鎌倉またはそれ以上前の築城らしい。いわゆる平城で山城とは趣が誓う。

畠山重忠象:この方が築城されたらしいとのこと。証明はまだされていない



本郭の周りを一回り。お堀(「空堀」と書いてある)が周りに掘られてその内側が「とりで」である。土が盛られているため「土塁」と表示されている。









異常の画像で白く見える点テンがヤマユリである。


二の郭の土塁


ヤマユリの話題は後ほど。

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昨日に続き「今朝の庭から」

日の出の時間を過ぎた今、空には一点の雲がない。最近なかったことである。ただし我が家では太陽は隣に家の陰、拝むまであと数分といったところである。

昨日に続いてアブラゼミの脱け殻を見つけた。今年2個目である。新聞を持って家に入ろうとした時に見つけた。玄関前の柱にしがみついていた。

柱のワンポイント:日の出前、珍しくフラッシュを焚く


頭上を見上げたら:駐車スペースである。フラッシュはなし


昨日も蝉の声はなし。昨日誕生のアブラゼミはメスだったと推測した。

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