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水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1105」

2024-01-12 21:02:15 | Weblog


ある気功師・710

難病、重病、奇病、再生不能の病。
生命力の活性だけでは足りない。
通常の治療では足りないのだ。
どんなに医療が進歩しても、足りないのだ。

ところが故師匠の側にいて何度も奇跡を見た。
不可能、理解不能、ありえない事が普通に起こる。
10年経って、その理由が解かる。
新たな何かが作用するからだ。

再生不能部分が再生する。
現代医学や現代科学ではありえない事が起こる。
新たな生命が生まれる、としたら・・・あり得る。
例えれば、陰陽の動きによる新たな出現するモノだ。


(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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「迷想中・迷走中・1104」

2024-01-11 21:17:47 | Weblog


ある気功師・709

クライアントが本気で回復を願い行う。
願っているだけでは変化しないのだ。
自らがその為の行動をする事が肝心だ。
例えれば、病んでいるクライアントが陰。
クライアントには家族も含まれる。

治療者も本気で氣を込め、行う。
例えれば、治療者が陽。
二人が合わさり、陰陽の丸い一つの形になる。
そして、二人の行いが陰陽を動かす。

そこに新しい何かが生まれる。
適切な治療や生命力の活性だけでない、何か。
故師匠は、それを我々に伝えてくれた。
お互いの信頼(の行い)が、遥か彼方の宇宙の波動を動かす。


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「迷想中・迷走中・1103」

2024-01-10 20:26:40 | Weblog


ある気功師・708

生命は常に動いて変化している。
その変化の転用が病からの脱却になる。
陽と陰の組み合わせが回転する。
すると、真ん中にもう一つの円が生まれる。

陽(オス)と陰(メス)の合体。
そこから新たな生命が生まれる。
この世の姿の一つでもある。
何もないところから、新たに出現するのだ。

生命が活性化するだけでは難しい病がある。
ところが奇跡といわれるほど回復する事もある。
そこにはもう一つの何かがあるはずだ。
そこで、故師匠の言葉を思い出した。


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「迷想中・迷走中・1102」

2024-01-09 20:34:52 | Weblog


ある気功師・707

陽を表す白と陰を表す黒い勾玉様が組み合わされている。
陽の中に小さい陰丸、陰の中にも小さい陽丸がある。
二つが合わさり、円となる。
太極図、陰陽図、天地自然之図ともいわれる。

これは陰陽が互いに動いている図でもある。
互いが動くとどうなるか?
図には描かれていないが、真ん中に穴が開く。
私にはそう観えたのだ。

陰陽が合わさっただけでは円になるだけだ。
一つの完成型ではあるが、それだけだ。
私は生命を中心に観ているのだ。
この世の形だけでは不満なのだ。


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「迷想中・迷走中・1101」

2024-01-08 20:54:22 | Weblog


ある気功師・706

この10年目の出張治療により様々な気づきがあった。
説明はし難いが、その一つが陰陽だ。
陰陽図の意味が解かってしまった。
もちろん私の独善解釈だ。

私の仕事は生命力の活性化。
それにより病からの回復がある。
その方法に「氣」を使う。
私の氣ではなく、人の氣でもないモノだ。

だが何故この氣によって生命力が活性化するのか?
その仕組みがわからない。
わからなくても関係ねぇ、けど・・・
それが、ふっ、と、観えた、気がした。


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「迷想中・迷走中・1100」

2024-01-07 21:41:12 | Weblog


ある気功師・705

10年前、イキナリ気功師などというアヤシイ立場になった。
マトモ(常識的)な道から外れてしまったのだ。
そして10年経って、ますます妖しくなった。
怪しいから妖しいになったようだ。

当然、理解などされなくなった。
理解など半分あきらめていたが、更に絶望的になった。
こうなれば開き直る。
理解などいらない。

「縁」だけが私とつながる。
売れなくて当然。
どうなっても・・・知らん!
流れて来てしまったのだから、仕方ないのだ。


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「迷想中・迷走中・1099」

2024-01-06 20:43:41 | Weblog


ある気功師・704

いろいろな気づきがあった。
気づきは平穏、順風な時には隠れてしまう。
無くなるわけではないが、気づき難くなる。
特に不精な私では気づきは絶望的だ。

ところが崖っぷちだと真剣になる。
余計な煩悩を出しているヒマはない。
何かしないと、何とかしないと・・・
こんな私でも、窮すれば通ず。

崖っぷちでは私もマトモになる。
落ちたら生命にかかわる。
クライアントと私の心身がかかっているのだ。
崖っぷちは好きではないが、マトモになれる・・・


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「迷想中・迷走中・1098」

2024-01-05 21:07:55 | Weblog


ある気功師・703

私のような根性無しが何とか続けてきた。
生命と人生がかかる状況に関わる。
他人の生命まで背負いたくない。
他人の人生なんて関わるのは嫌だ。

それなのに気功は交流してしまう。
相手が厳しければ、私も向上してしまう。
もちろん私の魂や性格は向上しない・・・
その他の何かが浄化し合うのだ。

厳しい状況のクライアントと出会う。
それは、ありがたい、という事でもある。
九州から帰って、私は素直にそう思った。
10年たって、プロになれたのだとも思った。


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「迷想中・迷走中・1097」

2024-01-04 20:39:40 | Weblog


ある気功師・702

厳しければレベルが上がる。
質や速さや大きさが向上する。
とはいえ自分から厳しい状況に飛び込むのは嫌だ。
私はモノグサなのだ。

その為、否応なく崖っぷちに立つ羽目になる。
崖っぷちが好きなわけではない。
だが20代の頃の山登りでもそうだった。
靭帯断裂まで地元登山部に属していた。

危なく厳しい状況だと、何故かワクワクした。
好きではないし、苦しいのは嫌だ。
それでも否応なくそういう状況になるのが登山だ。
下山すると、次の山を探している自分がいた。


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「迷想中・迷走中・1096」

2024-01-03 20:16:50 | Weblog


ある気功師・701

緊張やプレッシャーを感じては力みが入る。
自分の力が入るほど氣の力は弱まる。
そして邪気を受けやすくなる。
それを踏まえた上で治療する。

クライアントに気功治療する。
それでは気功治療の半分だ。
その後、自己治療をして一回分が完結する。
相手への質を高めると同時に自己治癒も高める。

そういう意味でも今回はとても飛躍する機会だった。
受けるからこそ、必死で自己気功治療もする。
その質をどれだけ上げ、変えられるか。
と、たまにはマトモになる時も、ある、


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