水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

刺激・7

2005-08-23 21:05:57 | Weblog

「刺激」の目的を見抜く。
冷静に「刺激」を愉しむ。
愉しみが智慧を呼ぶ。
難しくはない。

「刺激」は生命を活性する。
その時に心も動かしてしまう。
愉しみは生命の活性で起こるのだ。
「心の揺らぎ」は幻だ。
ここが分かれ道のポイントとなる。

愉しみが心だと思ってしまう。
だから心を追いかけてしまう。
心は幻だから、追いつけない。
愉しみが・・・苦しみに変わってしまう。
その道を進む人がとても多い。

(仮に)体と心と分けるとする。
愉しみは体に付いているのだ。
生命は体に付いていつのだ。
心は体の影響に引きずられただけだ。
元々心はフラフラしている。
勘違いするのは心の得意技なのだ。

心はほっとけ!
そう看破したした人がいた。
ブッちゃん(シッタールダ・仏陀)だ。
ほっとけ、ほっとけ、ほっとけ・・・
だからブッちゃんはホトケ様と呼ばれた。

ここさえ見抜けば、後は簡単だ。
「刺激」の使い方。
「刺激」の愉しみ方。
活用や愉しみ方は生命力の活性化の事だ。
相手(刺激)と己(耐性の癖)を知れば、
愉しみ、悦び、笑いの道を進める。

妖艶な美女は一人じゃない。
ここに気づけば簡単だ。
一人にこだわり、追いかけなくていい。
違うタイプの美女がいる。

この世はヒネクレた仕組みだ。
妖艶な美女なんて山ほどいる。
追いかけなければ、寄ってくる。
グレちゃん(創造主)はオチャメなんだぜ。
「刺激(美女)」はこちらから利用する相手だ。
利用されるほどのモノじゃない。


(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
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