ある気功師・1146
「零脳者」
氣功時に零になる脳。
零になるのも私の力じゃない。
零の通路を流れるモノも
私の力じゃない。
私は無能力者なのだ。
零脳者としても半人前だ。
最後まで半人前だ。
それでも零脳者の素質はあったようだ。
子供の頃からボケ~としていた。
今もボケ~は得意だ。
私にも得意技はあるもんだ。
零時に流れるモノは優しい。
私のような者にも通る。
高徳も下品も金持ちも貧乏人も区別しない。
鼻持ちならない嫌なヤツも区別しない。
節操が無いのと、とても優しいのは似ているなぁ。
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