「独善迷走辞典・371」

「迷言」の章・189

誰かの名言や格言のパクリです。

【観見二つの目。観の目強く、見の目弱く】
観は見えないものを観る。
広く、深く観る。
見は目に見えるもの。
本質は見えるものの奥にある。
見だけだと間違いや勘違いが多くなる。
見の目は弱く、観の目は強く。

【平時に隙を作らず、戦時に緊張を作らず】
自然体は隙が無い。
自然体は隙だらけ。
緊急時に最適な行動ができるのは、日頃からの自然体。
異常時の緊張は続かない。
緊張が切れた時はダメージとなる。
肩の力が抜けた状態が、持続力の最強の状態。

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