ある気功師・953
「傷と病」
病名が無くても、原因不明でも方法はある。
「治療法不明」というのは、今の医学側の言い分だ。
原因がわからないのだから治療ができない。
症状を抑える方法だけはある。
私等に「治療法不明」はありえない。
生命力を活性して結果として回復させるからだ。
原因に対する治療法という学問ではないからだ。
だから病名も不要となる。
この立場からなら「傷」と「病」の観方が変わる。
「傷」と「病」の正体の違いなんて無視する。
だが「回復」する為にという視点からなら、違いがある。
それは「回復」の本質条件に関わる違いだと思う。
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