松田丈志さん サトノダイヤモンド、上村アナ モズカッチャン

　昨日のS☆1、GⅠ予想は有馬記念。

　松田丈志さんはサトノダイヤモンド。2年前の有馬はキタサンブラックに勝っての優勝。ラストランを再びの勝利で飾る、と。
　上村アナはモズカッチャン。3枠といういい場所に入ったし、絶好調。4年ぶりの牝馬Vに期待。

　現在1番人気はレイデオロ（C.ルメール）。話題のオジュウチョウサンと武豊騎手のコンビは3番人気。
　2番人気はキセキ（川田将雅）。

　モズカッチャンは4番人気。M.デムーロ騎手です。
　サトノダイヤモンドは6番人気。B.アブドゥラ騎手は今年からのJRA騎乗で、まだ重賞勝利はなし。ちょっと穴的存在かも。

　ドラマとしてはオジュウチョウサンが勝つこと。
　障害馬がちょっと下と思われている中で、そんなことはないですよ、という馬側の主張と、武豊騎手が今年初のGⅠ勝利という騎手側のドラマも。
　
　大穴としてはリッジマン。蛯名正義騎手は、マンハッタンカフェとマツリダゴッホで有馬記念2勝。リッジマンもステイヤーズステークスに勝ってますし、期待できると思います。

小海遥選手は左股関節痛悪化

　スポーツ報知に高校駅伝の記事が出ていて、仙台育英の小海遥選手は左股関節痛悪化で、補欠に回ったことが書かれていました。

　選手層の厚い仙台育英だから、小海選手でも補欠になるのかと思っていましたが、そっちの理由でしたか。
　同様に鈴木理子選手も右太もも裏負傷で補欠に。

　スポーツ報知の記事では、それでも連覇はできるんじゃないかということです。

　駅伝ではよくある、エース級の選手が万全でないとして、それに代わる選手が出せるベストな記録と、エース級が抑えて走った時の記録を比較して、やっぱりエース級に任せようという起用もあります。結果として途中棄権とか。箱根駅伝ではけっこうありました。

　仙台育英の場合は、故障を抱えて走るより、メンバー交代しても遜色ない走りができるという層の厚さはあると思います。

　小海選手に関しては1年生ですので、来年以降の期待もできるのですが、果たして連覇はどうなるか。

夜中の玄関が明るい

　夜中にトイレに行こうと思ったら、玄関が明るいように思いました。
　いつもそうだった?

　もしかしたら、月明かり?　外に出て確かめるには寒そうですし、昨日は主治医から出ている薬を飲んだから、ふらつきとかが出るとまずいので、やめておきました。

　4時半頃朝練に出たら、満月。きれいでした。


　南東の空には金星も見えていて、素敵でした。


　6時には、金星の高度がかなり上がっていて、左下にはたぶん木星。朝焼けもかすかに。

新潟県高野連、球数制限

　NHKニュース7で新潟県の高野連が話題になりました。

　先般、日本文理の3年生に飲酒があって、それに関することかと思ってドキッとしたら、全然違ってました。球数制限。1人100球まで。さすがに、それは厳しくないですか?
　完投はかなり難しくなりますよ。
　富樫信浩県高野連会長は、複数投手の育成、障害の予防を言ってました。
　障害の予防が狙いとして、100球制限なら必然的に複数投手が必要となるでしょう。
　連投はどうなるのでしょう?　100球までならOK?

　朝日新聞デジタルに、もう少し詳しく出ていました。

　来年の春季大会限定。
　日本高野連には連絡・相談していない。
　100球への医学的見地はともかく、まず設けてみて、検証だとかを今後考える。
　日本高野連は「突然の発表に驚き」球数制限も今後の健康対策として検討せねばならないことと認識されているようです。

　春の大会限定ならば、それが試行とも受け取れますが、今年の春の大会では、どれくらいの球数だったのか、そういう資料を出してもらえるとよりわかりやすいように思います。

荻原博子「安倍政権は消費税を上げられない」

　13日のBS11「報道ライブインサイドOUT」に荻原博子さんが出ていました。
　消費税を上げるのかどうかというテーマで。
　
　来年10月に上げると安倍総理は言ったんだけれど、実際の所どうなんだろうということで。

　「上げられない」というのが、荻原博子さんの見方でした。
　最後の方で「22日に発売されるんですが」と言って、『安倍政権は消費税を上げられない』という本を紹介していました。今日発売ですね。
　
　同書の内容紹介を見たら、13日の番組で話していたことと項目的には違っているので、そちらも十分な参考になると思いました。ただ、「40代～50代に向けて」と書いてあるので、わが家では対象者が1人になってしまいました…。

　番組では、来年3月あたりに「苦渋の決断ですが、10%にはしません」と言うのではないかと。選挙で勝つため。トランプが圧力をかけてくるから、というのも言ってました。連邦政府は消費税をかけていないので、日本の輸出企業に消費税に関する優遇みたいなのがあるのは不当だとかそういう話でした。
　経済状況も来年は世界的に悪くなるとみられているようですし。

　ちょっと遅いタイミングかと思って見始めたら、十分good timingでした。

高校駅伝、区間エントリー

　高校駅伝のHPに区間エントリーが載っていました。

　女子新潟代表の新潟産大附属は、昨年に続いて留学生のヴェロニカ選手を2区に。この頃は他チームも、留学生を2区に起用するケースが増えてます。5区5kmを任せられる選手がいるということでしょう。
　新潟産大附属は3区に種岡選手を入れて、県大会とはかなり違った配置に。
　北信越地区代表の新潟第一の方が、メンバーとしては揃っていると思うので、県大会と違って、産附に先着できるかもしれません。
　
　男子の開志国際は、予想どおりのオーダーで、北信越大会で出した2時間09分53秒を更新できるのではないかと思います。

　学法石川の横田俊吾選手は4区に入りました。2区に小指選手を入れたので、前半で一気に流れを作る作戦なんだろうと思います。

　仙台育英の小海遥選手は補欠登録。残念です。女子は5区間だから仙台育英の場合は、メンバー争いがすごく激しいんだと思います。

　女子は1区で廣中璃梨佳選手が独走するのかどうかに注目。小笠原朱里選手や高松いずみ選手ら、強い選手はたくさんいるけれど、18分台を狙うようなペースで廣中選手が飛びだしたら、ついていくことのリスクも出てきます。

　2年前は現地で応援しました。その時のことを思い出しながら、テレビ観戦しようと思います。

単勝で万馬券!!

　今日の阪神10R摩耶ステークス。
　オルナが逃げ切り勝ち。

　ウイニング競馬を見ていたら、ジャングルポケット斉藤さんが、「単勝が万馬券」と言いました。

　そんなことあるの?　配当が出るのを待って確かめました。
　15,130円でした。

　出馬表で確認したら、13番人気151.3倍でした。16頭立て。
　1枠1番でスタート後ハナに立ち、そのままの逃げ切り。
　鞍上は酒井学騎手!!　逃げたら強いというイメージはあるけれど、いつもいつも逃げ切れるわけではありません。

　オルナとは初コンビ。2017年は3月、4月、5月と3レース馬券にからんだのに、その後の出走はなし。2018年は5レース走って全部二桁順位。

　酒井学騎手は今年28勝目。
　
　オルナの単勝はどれくらい買われていたのかわかりませんが、100円でもこの金額だから、もし1000円買っていたら15万ちょっと。酒井学ファン、あるいはオルナのファンで期待をかけた人がいたなら、それくらいをゲットしたのかも…。

年賀状を見返して

　年賀状の文面側を印刷し終えて、あとは宛名面の印刷。

　住所録はできているので、今年の年賀状を見返して、出す出さないの確認。
　年賀欠礼のハガキは数枚届いているので、それ以外は出そうと思いました。

　高校時代の友人だと、卒業後会ってなくて年賀状のやりとりだけ、というのもあるけれど、それはそれでいいのかな、と思います。

　しょっちゅう会っている人には出さないということの裏返しで。
　賀状のやりとりだけのお付き合いというのも、いいんじゃないかと思ってます。

人事院障害者採用試験の障害種別

　障害者雇用の水増しが発覚して、その対応策として行われる人事院の障害者採用試験。

　障害種別の割合が地元紙に出ていました。
　精神障害者　57%
　身体障害者　43%
　知的障害者　3%
　
　受験者数は8,711人と出ているので、単純に割合をかけて人数と考えると、
　精神障害者　4,965人
　身体障害者　3,745人
　知的障害者　261人

　身体障害者の内訳というのか、視覚とか聴覚といった区分がどうなっているのかは出ていませんでした。

　採用数は676人となっていて、これだけの受験者がいてどうやって絞り込むのか。もちろん、試験をやって絞り込むわけですが、一人一人障害が違っているとも言えるでしょうし、どういう仕事を考えているのかわからないので、仕事のマッチングのことを含め、なかなか大変なことだと思います。

中学でも活躍、高校でも活躍

　全国高校駅伝。レースは明日で、開会式は今日です。
　選手宣誓は佐久長聖の松崎咲人選手と、大会HPの開会式案内に書いてありました。
　昨年の優勝校から選ばれるのか、他の選出方法があるのかわかりませんが、今年も佐久長聖は優勝候補です。

　松崎選手が中3の時には全中の3000m決勝で15位。それだけ見ると、現在の活躍は大いにアップとも思えますが、その時のレースは転倒あり。
　分水中の岸本大紀選手と、酒田一中の荒生実慧選手。荒生選手が9位、岸本選手が12位。
　岸本選手も、荒生選手も高校生になってからもトップクラスの成績を残していますが、駅伝ではチームが全国出場とならず。

　その他に、3年前の全中3000m決勝を走っていた選手を、チェックしてみると、優勝の大上颯麻選手が豊川、2位の横田俊吾選手が学法石川、6位の小澤大輝選手が韮山、18位の田澤廉選手が青森山田から出場します。

　短距離は素質で、長距離は努力とも言われますが、素質は大いに関係していると思います。特に、最大酸素摂取量は10歳くらいである程度決まってくるとか。

　高校から陸上競技を始めて強くなる選手もいるでしょうし、いろんなパターンがあっていいんだけれど、中学校でも活躍して、高校でも活躍できるならそれに越したことはないと思います。

　明日のレースも楽しみですが、どんなオーダーになるのか、そちらも楽しみです。