シエンタのタクシー

　走り終わって戻ってきたら、シエンタのタクシーが通り過ぎました。

　個人タクシーかと思ったら、すぐ近くのタクシー会社のもの。
　HPの車両紹介に出ていました。

　3列シートで使うのかと思ったら、4名様と書いてありました。
　ということは、5人乗り。
　シエンタに5人乗りはあった?
　
　HPを見たらGとXに5人乗り仕様がありました。
　装備一覧で車いす仕様車専用装備が出ているので、単純に2列シート仕様というのではないようです。

　タクシーとして使うのもそういうメリットを活かすのだと思います。
　今年の10月4日に導入したとタクシー会社のHPに出ているので、JPN TAXIが出る半月くらい前。
　
　シエンタの方がタクシーっぽくなくていいかも。

除雪後の雪の山

　午前中は、何とか降らずにすんでいて、いつもより1時間ほど早めに走りに出ましたが、途中で降られました。
　あられもあり、雨もあり。大降りにならなくてよかったです。

　亀田方面は除雪がよくて、その結果として、雪の山もありました。
　どうしても交差点付近に山を作ってしまうので、2m近くになっていると、見通しに問題ありです。
　ただ、地域住民の方はわかっているでしょうから、気をつけて運転されていると思います。

　自宅周辺は除雪車が入らなくて、となりの町内は除雪車が入っていました。
　その違いは何だろうと思うけれど、でも、除雪車が通らない方が後処理が楽というのもあります。

　明後日から、強い冬型という予報で、果たしてどうなることか。

翼の折れたエンジェル、エンゼルパイ

　NHKニュース7、大谷翔平選手のエンジェルス入りを伝えていました。

　妻にエンジェルスかエンゼルスかを聞いてみたら、あまり関心はないようで…。

　英語はAngelsですから、1つの表記しかないんだけれど、日本語だと違いが出てきます。

　固有名詞で考えると、区別が必要で、
　中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」はエンゼルとは書けないです。
　逆に、森永の「エンゼルパイ」は、商品名だからエンジェルパイとは書けません。

　なかなか難しい。
　
　「孫たちは、きっとエンゼルと言わずにエンジェルと言うんだろうから、エンゼルパイは食べられないかなぁ」なんて言ったら、妻は「その場合はチョコパイを食べれば問題ない」という、とても現実的な解決策の提示でした。

　ただ、厳密にというか、あの食感の違いは明確なもので、
　エンゼルパイはマシュマロをビスケットではさんだもの、チョコパイはケーキ生地でバニラクリームをはさんだもの。
　だから、どちらも代替とはならないはず。

　英語の発音では「ル」が聞こえない感じで、カタカナ表記に無理があるという感じがします。

加計学園定員200人?

　NHKニュース7で、加計学園の獣医学部の入試が始まったと伝えていました。
　あれっ?と思ったのは、定員200人。

　確か最初は160人と言っていて、でも、それは多すぎるという指摘も出ていて、140人に減らしたんじゃなかったかな?　また増やした?

　岡山理大のHPで確かめてみました。
　獣医学科が定員140。獣医保健看護学科60。
　学部としては200人ということなんですね。

　他の私学はどうなっているのか、北里大学のHPを見たら、
　獣医学科と動物資源科学科と生物環境科学科でした。
　定員は120、120、80です。

　獣医師の国家試験の実績で、北里大学は私立5獣医大学中1位、全国16獣医大学中7位の成績と書いてあるので、来年度以降、この学校数が違ってくるのだと思います。

ドキュメント72時間「小笠原諸島」

　昨日のNHK総合、ドキュメント72時間で小笠原諸島に荷物が届いた時のことを流していました。
　
　週に1回、船で運ばれる荷物。
　今は、ネットショッピングを利用している人も多いと。
　「島で買うより安い」というのが、ちょっと不思議な感じも。

　島の商店だと輸送料がかかって割高。ネットショッピングの送料無料サービスを使えば、安く買える。よくわかる話ですが、船便の料金は誰が負担しているんだろう?という、素朴な疑問も感じます。

　驚いたのは、移住してきた人が多いと言うこと。
　米軍占領下で島を離れた人たちが戻ってこなかったとか。

　一周51kmと言ったような気がします。
　大きいのか小さいのか、直線51kmはイメージできても、一周だとちょっとわからないんだけれど、島の暮らしを求めて移住してきた人も多く、25分の番組でいろいろ考えることがありました。

吉田豊騎手、落馬負傷

　ウイニング競馬で、吉田豊騎手が落馬負傷のため騎手の変更があります、と最初に伝えました。

　落馬時の様子がわからなかったので、JRAのHPで動画を見ました。中山5R。

　直線に入るところで、大きく外側にふくらみ、落馬。馬も転んでしまいました。

　番組内では、けがの程度等何も伝えられませんでしたが、JRAのHPに、
　「脳震盪、頸椎骨折」と出ていました。
　治療期間がどれくらいになるのか、気がかりです。

　新馬戦で、馬もまだ馴れてないのでしょうが、とはいえ、レースに出場するんだから、能力的にも訓練の段階としても、十分競えるレベルだったはずです。
　ビクトリーモーンという名前も、勝ちそうな名前なんですが。
　同じくJRAのHPでは、馬に異状なし。転んでるんだけれど、大丈夫なんですね。
　12月10日から12月31日まで出走停止、停止期間満了後の平地調教再審査ということです。
　ヴィクトールピサ産駒で、期待できるはずです。

ドローンと言わずラジコンヘリ

　昨日、BS朝日で放送していた「科捜研の女」

　2013年に放送された2時間スペシャル。

　ビルの10階で立てこもり事件。
　中の様子を知るために暗視カメラを使いたい。

　でも、そんなところまでどうやって?
　マリコさん（沢口靖子）は、「ラジコンヘリを使います」と答えました。

　飛ばしたのはドローンでした。
　その当時はまだドローンという呼び方が一般的でなかったのかな。

　ドローンが首相官邸屋上に落下したのが2015年4月22日。
　その頃から大きく取り上げられるようになったのかもしれません。

　ラジコンヘリは、今でもあると思うし、ヘリコプターそのものをイメージします。
　ドローンの形で、ヘリコプター並みの大きさだったら、怖いというか、ＳＦっぽい感じがします。でも、無人機として、よからぬ使い道があるかもしれません。

補助金の使途と領収書

　ごせん紅葉マラソンの補助金に関して、使い道に問題があるのではないかと言われたことが、百条委員会設置になりました。
　
　地元紙に2009年から14年度まで大会実行委員長を務めた桑原一憲市議の話として、
　『補助対象になるかどうか（市が）判断するので、領収書を全部出してください』と言われたことが出ています。

　補助金の使途というのは、およそのケースで限定されていると思いますが、その対象が事前にはっきりしてないとしたらおかしいことですし、はっきりしているんだけれど、実施側が判断できないとしたら、それもまたおかしな感じがします。

　ごせん紅葉マラソンの存続にもかかわるように書かれていますが、今後の動向に注目します。

音楽に冷たい新潟市?

　新潟市が来年の「わくわくキッズコンサート」を中止にすると地元紙に出ていました。

　先日は、ラ・フォル・ジュルネ新潟も来年は休止すると発表されました。

　音楽に関して冷たい?
　特に「わくわくキッズコンサート」は小学生が対象で、生演奏が聴ける機会というのはとても貴重だと思います。

　予算のことより、授業時数のことを強調したいようですが、何より貴重な体験だと考えると、やっぱりお金の問題のような気がします。

　水と土の芸術祭はやると言っているけれど、逆のような気がします。

雲の切れ間に木星

　今日の天気予報は雨or雪。

　でも、朝は雲の切れ間に木星が見えました。

　木星といったらジュピターで、ドラマ「陸王」では毎週流れます。

　新潟県では、長岡花火の時に「ジュピター」が流れます。
　学生時代に、長岡花火を見に行ったときは、もちろん「ジュピター」が流れることはなく、音楽が流れるということ自体なかったような気がします。

　ホルストの「惑星」が流れるわけでなく、平原綾香さんの「ジュピター」が流れるというのは、長岡花火が「フェニックス」でそれに合う曲ということなんだと思います。
　何からの不死鳥かといったら、中越地震からの復興。

　「陸王」の場合も、ちょっとそれと共通しているというのか、もうだめか…と思っているときに何かの解決策が見えてくるみたいな。
　それが毎週流れるところに、人生あまりに山あり谷ありなんだけれど、ドラマですから。

　天空を考えると、木星より金星が目立つけれど、ヴィーナスよりジュピターの方が人気なのかもしれません。