イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

パワーポイントのテンプレート利用

2017-12-29 20:48:04 | 雑感
 今年のカレンダーもあと2日分を残すだけ。
ちょっと早いけれど、先日孫たちが集まった時の写真を使って、カレンダーができないかと、テンプレートを探したら、パワーポイントで使える無料のものがありました。

 パワーポイントは持っていないけれど、キングソフトの互換アプリで使うことができました。
 今まで、パワーポイントも使ったことがなくて、大丈夫かと思ったけれど、とりあえず1月の分は無事にできました。

 2月以降をどうするかは、後日の課題。
 
 明後日の夜に、カレンダーの掛け替えをして、必要度も含め考えようと思います。

将棋の王座戦、一次予選、二次予選、シード棋士

2017-12-29 20:42:34 | 将棋
 昨日、藤井聡太四段が王座戦の一次予選で豊川孝弘七段に勝ったのですが、王座戦のHPで予選の仕組みを見たら、挑戦者になるまでの道のりがとても長いことがわかりました。

 藤井四段は、もう一つ勝つと二次予選に進むことができます。
 そこで勝ち上がると、シード棋士が加わって挑戦者決定トーナメント。

 どの棋戦も仕組みは違っても、たったひとりの挑戦者になるというのは、至難のことなんだとあらためて思いました。

 タイトル保持者になることはもちろんのこととして、タイトル戦の舞台に立つということの名誉もすごいことなんだとあらためて感じました。

大久保陸人選手が5区にエントリー

2017-12-29 20:35:49 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝の区間エントリーが大会HPに載りました。
 今年は、もしかしたらエントリーによる駆け引きは少なめかも。

 注目点はたくさんありますが、大東文化大の5区が大久保陸人選手。
 大久保初男さんの息子さん。大久保初男さんは1974年から77年まで、4年連続5区区間賞。うち、総合優勝2回。
 あの頃は山の神という表現はなくて、山の大東という言われ方が多かったように思います。
 その後継者の1人が奈良修さんで現在監督。息子さんの奈良凌介選手は、昨年5区を走ったのですが、今年は補欠でエントリー。
  
 
 戦略的には、東海大が策を練っているかも。三上嵩斗選手が補欠エントリー。2年生がゴールデンエイジと言われていますが、今季は三上選手の活躍も目立っているし、どこかに入ると思うんだけれど、2区もあり得る? 復路もあり得そうだけれど、9区湊谷、10区川端と3年、4年が入っているので、どうでしょう? 8区も上級生ということにする?

 青山学院は下田選手が補欠で、7区かな。
 
 選手の実力はもちろん、体調面のことで当日エントリー変更というのもあるから、まずは2日の朝を楽しみにします。

男子は明成が優勝

2017-12-29 20:15:47 | バスケットボール
 ウインターカップ、男子決勝。

 明成が勝ちました。
 20点ほど開いても、セーフティリードとは思わなかったけれど、あんなに追い込まれるとは思いませんでした。

 陸上競技でもそうですが、差が縮まっている時は断然追っている方が気持ちの面で楽。

 しかし、追いつけないとそこからはきつくなります。
 昨日の女子は大阪桐蔭が追いついて、再びよーいどんになったから、逆転勝ちにつながったと思います。

 今日は、明成がリードは保ったので、逃げ切ることが出来ました。

 女子では放送できなかった、監督や選手のインタビューも十分にできて、試合内容共々充実していました。

自分のレベルに合ったレース選び

2017-12-29 11:10:25 | 陸上競技・ランニング
 今日の早朝、BS日テレで防府読売マラソンのダイジェストが放送されました。
 
 結果はわかっていたのですが、一色選手が33kmを過ぎて遅れていく場面が映ったので、状況がわかりました。
 前レースで途中棄権をしたから、それを払拭するための参加と坂口泰さんの解説でしたが、ちょっと微妙な結果に。

 スタートして、1km3分06秒のペース設定と実況がありました。一色選手が復帰レースと考えたなら、ベストな設定なんだろうと思いました。
 反対に、川内選手には余裕がありすぎだと思いました。

 30kmを過ぎて、きつくなってきたときに、一色選手が優勝を意識できたならば、我慢が出来たとしても、川内選手にかなわないと思ったなら、一気に疲労がやってくるのではないかと想像。

 それぞれの選手が、自分のレベルに合った大会に参加していたというのが通常で、打ち破ったのは川内選手。
 例えば、伊藤国光さんはマラソン優勝経験なしですが、ダントツで勝てるようなレースに出ることは是としませんでした。
 他の選手も同じように考えていたと思います。

 また来年も防府に出ますと、優勝インタビューで話していた川内選手ですが、卒業してもいい大会というのが、たくさんあるように思いました。