イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

京都と唐紅

2017-12-08 20:47:28 | TV・映画
 昨日の「SONGS」は倉木麻衣さんの特集。

 山村紅葉さんと一緒に京都を訪れました。

 日本の言葉の素晴らしさも語られて「唐紅」という言葉も出てきました。
 
 競走馬に「カラクレナイ」がいて、その名前がとても好きなんだけれど、馬名意味が唐紅で、中国の唐と関係するのかと思っていました。

 でも、そうではなくて「唐紅」という色が濃い紅色のことだとわかりました。
 「から」は「あから」からきていて、唐は当て字とも。
 

 カラクレナイはフィリーズレビューを勝ったあと、重賞ばかり出走しているとはいえ、なかなか結果が出せません。
 
 倉木麻衣さんの「渡月橋 ~君 想ふ~」の歌詞に、
 『から紅に染まる渡月橋」という歌詞があります。

 コナンの主題歌でもあるようで、きっと有名なのでしょうから、カラクレナイの次走でも、大いに応援しようと思います。

 カラクレナイ、新馬戦(4着)と、次の未勝利戦(1着)は、共に京都競馬場。
 やっぱり似合ってる感じがします、京都が。

県道の陥没

2017-12-08 20:29:15 | Weblog
 昨日、出雲崎町船橋で県道が陥没し、通行中の軽自動車が転落したという事故がありました。

 NHK新潟のニュースで映像もあったから、Googleマップで位置が確認できました。
 
 ネットで調べる前に、県内地図で場所を調べ、小木ノ城駅の近くだとわかり、ある程度の見当はついていました。

 右側のガードレール付近が陥没したようです。


 陥没したすぐ手前に保育園があって、転落した自動車にも1歳児が乗っていたと言うことですから、もしかしたら保育園に送るところだったのかもしれません。

 付近に住宅や商店があり、保育園もあるので、通行量は少なくないはず。
 今まで気付かなかったのか、何か違いを感じても、まさか陥没するとは思わなかったのか。

 母親か顔などに軽いけがということですが、軽いけがであっても顔ということになると、何かと大変かもしれません。

 同じような構造の道路が106箇所あるということで、県が点検を強化するそうですが、道路の維持管理、老朽化ということだとあちこちで手入れが必要になるのだと思います。

永世五冠の棋士

2017-12-08 18:49:03 | 将棋
 羽生善治二冠が、前人未踏の永世七冠を達成しましたが、タイトルが名人だけだった時代もあるし、そこから徐々に増えて、今は叡王戦もあって八大タイトル。

 永世称号で考えると、大山康晴永世名人は永世五冠です。
 名人の他、十段、王位、棋聖、王将。
 十段は1988年から竜王。
 獲得してない王座は1983年にタイトル戦に格上げ。
 棋王は1975年から。

 また、中原誠永世名人も永世五冠で、名人の他は、十段、王位、王座、棋聖。


 時代によって、システムが違ってくるのは、どの世界も同じこと。

 大相撲ではしばしば「年6場所制になってから」とことわりがつきますし、同じように「部屋別総当たりになってから」と言われることもあります。

 記録を語るときに、過去との比較が平等にできるものと、なかなか比較が難しいものとあって、たぶん、比較が難しいものの方が多いように思います。

 それでも、大山~中原~羽生という大きな流れはあって、その先に名前が続くのが誰になるのか、そちらを語るのはまだしばらく先のことになりそうです。

香港~日本の往復、武豊騎手

2017-12-08 18:39:53 | その他のスポーツ
 明後日の重賞レースに武豊騎手の名前がありませんでした。

 武豊オフィシャルサイトを見たら、日曜日が香港。そのための調教で週初めから香港に行っていて、明日の阪神開催に合わせ帰国。再び香港へ。

 すごい日程をこなしていると思うけれど、4時間少々のフライトならば、別段苦にならないのかもしれません。

 17日に朝日杯フューチュリティステークスがあって、武豊騎手が勝ってないGⅠレース。

 羽生善治二冠が、永世竜王の資格を獲得して七冠揃えたのになぞらえると、今年こそ武豊騎手が勝つのではないかという期待はより大きくなるようにも思います。

 今週を飛び越して来週のことを考えるのも、気が早すぎますが、有馬記念まで12月は話題のレースが多いです。

ソリオSセレクション

2017-12-08 11:48:55 | 自動車
 ソリオに特別仕様車、Sセレクションが登場。

 ベースグレードがGなので、ハイブリッドシステムはありません。
 アイドリングストップもないようです。
 
 デュアルカメラブレーキサポートが標準装備されます。

 わが家がソリオを購入する時、Gにはデュアルカメラブレーキサポートが装着できないので、候補から外しました。
 現在もGに関しては同じです。

 SセレクションはGより20万円ほどアップしてますが、装備を考えればお得感があります。

 デュアルカメラブレーキサポートを装備したMXより10万円ほど低価格。

 わが家も、購入時にSセレクションがあったら、選んだかもしれません。

 ルーミー/タンクがたくさん売れているので、カテゴリーとしては需要の多い分野なんだと思います。
 これからの売れ行きに注目します。

新たな流れとトヨタ

2017-12-08 09:14:53 | 自動車
 週刊朝日にトヨタがEV分野で遅れているという記事がありました。
 井上久男氏が書いたもの。

 そういう現状かもしれませんが、トヨタは新しい流れにサッと乗ることはないというケースは過去にもありました。
 
 FRからFFへという流れに対しては、すごく慎重でした。
 2ボックススタイルながら、FRにしたスターレット。
 FFはターセル/コルサシリーズからでエンジン縦置きという個性派。メイン車種への展開は遅かったです。

 また、排ガス規制に関しても、出だしはかなり苦戦。ホンダのCVCCをコロナやカリーナに載せていたのを覚えています。

 それらを慎重に時流を見ていたと考えるか、技術開発が遅れたと考えるか、微妙な部分はありますが、EVに関しても本当に完全移行ができるのか不確定要素はかなりあるように思います。

 EVでなければどうなるか? 自動車使用を減らすような社会の構造変化、そういうこともあり得るかもしれません。

 注目ポイントはたくさんありそうです。

白黒映像のカラー化

2017-12-08 09:03:46 | TV・映画
 NHKBS1で放送している「BS世界のドキュメンタリー」

 今週は「カラーでよみがえるアメリカ」という特集。
 1920年代から、10年刻み。昨日が1950年代。

 カラーでなくても、貴重な映像だと思いますが、慣れを含めて見やすいのはカラーだと思います。

 1940年代だと、日本の真珠湾攻撃が映っていたし、昨日の50年代では朝鮮戦争が映っていました。
 今に至るアメリカと北朝鮮の関わり方は、朝鮮戦争の時から続いているのでしょうから、古いとも言えない映像だと思いました。

 日本にも、いろんな映像が残っているはずで、カラー化することは難しくなくなったのでしょうから、これからいろんな映像が放送されたらいいと感じました。