京都、明日はくもりの予報

　明日の全国高校駅伝。京都の天気予報はくもりのようです。

　昨年は、見事な青空で、新潟の12月とはまるで違う天候でした。
　選手にとっては、くもりの方が走りやすいのかもしれません。
　予想気温は9時で5.5℃、15時で12.3℃。好コンディションでしょう。

　新潟県代表は、男子・中越が14分ランナーでメンバーが組めるようですし、女子・新潟産大附属は留学生を2区に起用ということで序盤いい位置でタスキをつなげるのではないかと期待しています。

　今年は現地に行かないことにしたので、テレビ観戦・応援です。
　楽しみな1日になりそうです。

ゴール地点で前に出ていればよし

　今日の中山10R、中山大障害。
　
　アップトゥデイトが大逃げで、でも、オジュウチョウサンが早めに追いかけ始めたから、逆転するんだろうと思って見ていました。

　特に直線に入ったところで、これはつかまえたと思ったのに、なかなか逆転しません。

　アップトゥデイトが逃げきりか、と思ったらゴール板を通過する時には、しっかり逆転。1/2馬身差で見た目にもわかる差でしたが、まさにゴール地点で前に出ていればいいんだよという、タイミング。

　馬がそういう意識でレースをしているのかも…。騎手がそう思っていたとしても、そんなに計算通りにはいかないでしょ、という感じがしました。

　オジュウチョウサンは、松岡正海騎手、三浦皇成騎手と平地2戦して勝てず。そのあと障害レースを走って4戦目で初勝利。
　重賞は2015年の東京ジャンプステークスで石神深一騎手とコンビを組んで、その時は4着。2016年の中山グランドジャンプから重賞8連勝。

　単勝払戻110円という、圧倒的な人気に応えた勝利でした。
　アップトゥデイトが勝っていたら、6.8倍でこちらに期待していた人もかなりいたのかも。

微妙に違う年賀状の使い分け

　まだまだ余裕だと思っていた年賀状。
　元日到着のためには、25日までに投函をということで、余裕はありませんでした。

　住所録もファイルになっているので、変更がなければそのまま印刷できるから、パソコン様々、プリンタ様々なのですが、今回はちょっと汚れが出てしまったのもあって、さらに、微妙に違うバージョンもあって、使い分けに配慮が必要となりました。

　今は、妻の分も全部担当しているので、汚れが出てしまったものは、自分が使う分で、さほどの汚れではないにしても、やっぱり出す相手は限られます。
　気心の知れている学生時代の友人なら大丈夫かなぁ、そんな感じで。

　ということで、自分の分の宛名印刷まで終了。
　点字を加える分もあるので、完成ではないですが、25日までにというのは間に合いそうです。

　妻の分も考えると、まだまだ忙しいです。

今日は阪神、明日は中山

　明日の有馬記念、キタサンブラックが単勝1.6倍と人気を集めています。

　武豊騎手は、今日、阪神で4鞍乗って、明日は中山で有馬記念のみ。

　土日で別々の競馬場というのは、しばしばあることですが、今回はキタサンブラックへの注目がすこぶる高いだけに、移動自体が大変だったりして…。
　そういうのはもうマスコミも承知で、気を使ってくれるのでしょうか?

　今日の阪神11RがGⅡ・阪神カップで、明日の有馬記念に乗るジョッキーが何人もいて、そういう点では条件は一緒です。
　東京方面への移動は、皆さん新幹線?　それとも、飛行機の利用?　
　呉越同舟という言葉もありますが、同じ車両や飛行機だったりすると、意識しちゃいそう…。
　
　スポーツ選手は競技に対してのレベルアップだけでなく、移動であったり、ファンやマスコミへの対応であったり、競技以外の部分でも特別な人としての大変さがあるので、並大抵の体力・精神力でないことをあらためて感じます。

佐々木クリスさんの超詳細解説

　今週の「熱血解剖!Bリーグ」
　比江島慎選手がゲストでした。

　取り上げた試合は新潟戦。
　佐々木クリスさんの解説が細かい!!
　スローインの時の、ポジション取りはもちろん、ボールを入れる桜木ジェイアール選手のボディーランゲージや、それに応えていく選手たちの動き。
　超詳細解説です。

　マラソンや駅伝で、増田明美さんの細かすぎる解説が話題になりますが、佐々木クリスさんの場合は、余談的なことは一切なしのプレーに関する細かい解説。
　本筋本道の解説です。

　アルビが失点率でワーストであることが紹介された時には、がっくりくるものもありましたが、そういうことは抜きにして、学べることがたくさんある内容です。

口上を述べる

　BS12で放送しているドラマ「明日がござる」

　昨日の放送で、結納のシーンがあり仲人が口上を述べる場面がありました。
　最近は、仲人なしが当たり前なのか、わが家の子供たちも、甥や姪の結婚式も仲人なしでやっています。
　確かに頼まれ仲人なら、なくてもいいのかもしれません。

　「明日がござる」は1975年の作品で、当時は仲人なしは、ほとんどなかったと思います。
　有名人の結婚式がテレビ中継される時にも、新郎新婦だけでなく媒酌人も目立つというのが普通だったと思います。

　結納が紹介されるケースは稀だとは思うけれど、口上を述べるのは確かにありました。
　仲人を務めさせてもらった際、昨日の話と同じように、何度も何度も繰り返し練習して、口上を覚えた記憶があります。

　儀礼的なもの、形式的なものと言ってしまえばそれまでですが、それが大事という部分は、今でも一緒なのかもしれないと思いました。

子守り疲れ?

　朝食の時にめまい。
　
　とりあえず食べ終えて、1時間ちょっと休息。
　主治医から出ている薬を飲もうかとも思ったけれど、残り数も気になるので、まずは様子を見ることに。

　昨日から長女が孫を連れてきていて、子守り疲れかな?
　夕方、かなり疲れを感じていたので。

　それでも、お風呂に入れたり、順調にこなしていたはずなんだけれど、普段と生活リズム・パターンが違うのは確か。

　明日は長男夫妻も来ることになっているし、うまく体調を整えて、次の通院まで日々をこなせるようにしたいです。