イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

一色恭志選手、終盤失速

2017-12-17 20:40:28 | 陸上競技・ランニング
 防府読売マラソンの結果が日本陸連のHPに載っていました。

 上位記録はニッカンスポーツコムで見たのですが、一色選手の記録が2時間15分台で、意外でした。
 レース経過を見ると30kmくらいまでは川内優輝選手と一緒だったのに、そこから5分以上離されていることに。

 リザルトには5kmごとのラップも載っていて、一色選手は35km~40kmが17分39秒、ラスト2.195kmは9分22秒。2時間15分43秒。
 何かアクシデントがあったのか、スタミナ切れなのか。

 同じGMOアスリーツの倉田翔平選手が一つ上の7位で2時間13分16秒。同じように後半ペースダウンしてますが、ぎりぎり粘っている感じです。
 
 レースには関係ないけれど、審判長が「伊藤国光」となっていて、鐘紡が防府で活動していた時代を思い出しました。

勝負が決まって、メガネをはずす

2017-12-17 20:29:53 | 将棋
 今日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、中村修九段と三浦弘行九段の対戦でした。
 解説は塚田泰明九段。

 三浦九段が優勢に攻めている感じだったのに、さすがは中村九段。簡単には崩れません。
 もしかしたら、逆転するのかも…と思える場面もありました。

 でも、急がず慌てず、じっくりと指した三浦九段が150手の熱戦を制しました。
 中村九段が投了を告げたら、三浦九段はメガネをはずしました。

 盤面を見ているけれど、仮に盤面がなくても頭の中で将棋が指せるわけで、棋譜も読み上げているんだから、視力にこだわらなくてもいいとも言えるけれど、棋士はメガネを掛けているかた多いです。

 対局が終われば、もう必要ない? 再現は頭の中ですべてできるし。

 感想戦の時間は全くなくて、もし感想戦があれば駒を動かすから、メガネを掛けるのかな?
 そこまで見たかったけれど、大熱戦だったんだからしかたありません。

道下美里選手、2時間56分14秒

2017-12-17 20:19:23 | 陸上競技・ランニング
 NHKニュース7で、防府読売マラソンの結果が伝えられました。

 男子優勝の川内優輝選手のことではなく、視覚障害女子の部優勝の道下美里選手。
 NHKは「アスリートの魂」や「超人たちのパラリンピック」等で、道下選手を取り上げていますし、今回のレースについても、特集を組んでもらえるとありがたいです。

 2時間56分14秒の優勝記録は世界新。従来はロシアのエレーナ・パウトワ選手が出した2時間58分23秒。

 チーム道下に、伴走者は志田淳さんと青山由佳さんと出ていました。
 サンスポコムの写真を見ると、ゴールシーンに男性伴走者が映っているので、青山→志田の順で伴走したのだと思われます。

 NHKでは40歳と紹介してましたが、現在の年齢です。年が明けて誕生日を迎えると41歳。
 
 現在も活躍しているランナーでは、小﨑まりさんが学年1つ上ということになります。
 市民ランナーであれば、多数のフルマラソン完走者がいるわけですが、サブスリーを達成する女性は各年齢で10人いるかいないかという年代でのハイレベルな記録。

 その点でも、ぜひとも特集があればいいと思います。

ダノンプレミアム、圧勝

2017-12-17 18:52:59 | その他のスポーツ
 朝日杯フューチュリティステークスはダノンプレミアムの圧勝でした。

 最内枠という利はあったと思います。
 1番人気に推されたのは、2戦2勝の実績といい枠に入ったというダブルの要素があったのではないかと思います。

 S☆1の予想で推されたステルヴィオとタワーオブロンドンが2着と3着。
 やっぱり、もう1人予想陣が加われば、ダノンプレミアムを挙げたのではないかと思ったり。
 外せない1頭だったと思います。

 川田将雅騎手はマカヒキでダービーを勝ってます。
 ダノンプレミアムでダービー2勝目というのも、十分考えられることだと思います。今日の走りはそれくらいの強さを見せてくれました。
 
 馬主がダノックスのダノン○○という馬は、いろいろ活躍しているけれど、これからしばらくダノンプレミアムが一番目立つことになるのかもしれません。

2022年オリンピック・パラリンピックのエンブレム

2017-12-17 10:59:00 | その他のスポーツ
 2022年冬季オリンピック・パラリンピックのエンブレムが発表されました。
 
 北京開催。
 これで、夏も冬も両方開催。
 東京オリンピックでなく、札幌か長野だったら、夏冬両方開催というのが先に達成できたのに…という思いもありますが、それは全然別の話です。

 エンブレムはオリンピックが「冬」の文字、パラリンピックが「飛」の文字をデザイン化。
 この手があったか!!という感じで、シンプルでいて、意味がすごく伝わってくるものです。
 
 漢字を使わない国の人が見た時にどんな印象を持つのか、その点は不明ですが、開催地のPRと考えれば、それもまたいい手段なのかもしれません。

過去の世界にとどまった

2017-12-17 10:52:26 | TV・映画
 NHK総合で放送していたドラマ「アシガール」
 昨日が最終回。

 現代に戻るとして、どういう別れ方をするのかと思ったら、戻りませんでした!!

 とりあえず正室になることになって、お世継ぎが生まれたらどうするんだ。
 歴史が変わるというか、時間の流れの整合性が乱れるよ。
 そうすると、どこかで何かの矛盾が発生して、地球が消滅するかも…というようなSF的発想はなしにして、好きな人と一緒になれたら幸せという、そっちのハッピーエンドなのかな…。

 史実をもとにしたドラマだと、あれこれ時代考証のことが問題になったりすることもあるけれど、完全フィクションだと何でもできちゃうのがいいところだと思います。

走りたい景色だけど

2017-12-17 10:42:38 | 雑感
 週刊新潮の連載「水村山郭不動産」に、上越市の物件が出ていました。
 430坪の土地に、7DKの家が建ち、価格は600万円。

 場所はよくわかります。
 ストリートビューで確かめると、走ったこともある場所でした。

 好きな景色です。道は細いけれど、車はほとんど通らないし、のんびりとジョグが楽しめるコースです。

 でも、そこで暮らすとなると、最低限車がないと不便。
 もっとも、今は大きな冷蔵庫があれば食品のストックもできるし、たいていのものはインターネットで購入できるから、不便はさほどでないかもしれません。

 雪はどうか? 週刊新潮には建物の写真が載っていますが、土地全体の広さはわからないです。430坪分の除雪とまではいかなくても、通りに出るまでの除雪は必要で、それはけっこう大変なことだと思います。

 行ってみるだけなら魅力的な場所でも、そこで暮らすとなったら、いろいろ大変だ。そういう場所が増えているのだろうと思います。

男子サッカー、韓国に1:4

2017-12-17 09:11:02 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1でサッカーのE-1、日本と韓国の試合が映りました。

 日本が先制したのに、追いつかれ、そのあとのフリーキックがすごかったです。
 直接ネットをゆらす豪快な一発。

 まさか、それで気後れしたわけではないでしょうが、さらに2失点があって、1:4での敗戦。

 日韓戦は熱が入るというのは、いつものことですが、スコア的にはワンサイドゲームのようにも感じられる発熱不足(?)の試合にも見えました。
 というか、伝え方もそんな感じでした。
 
 2勝で迎えた日本と、1勝1分けで迎えた韓国。
 日本が有利と思った試合前。そういうふうに感じると、だめなのかな?

MLBの試合数と移動距離

2017-12-17 09:02:40 | TV・映画
 昨日のBS朝日「極上空間」
 先週に続いて田中将大投手とももクロ。

 結局、エスクードの話題は出ませんでした。
 初心者マークがついていて(運転は佐々木彩夏さん)、それでも、運転に苦労することないというか、おしゃべりができる余裕を持てるのだから、乗りやすいのだと思います。

 初代エスクードは、パートタイム4WDでMT仕様が多かったように記憶してます。
 初心者マークのエスクード、けっこう走ってましたが。

 田中投手の話で印象的だったのは、メジャーは試合が多い。日本より20試合ほど。その上移動距離が長い。メジャーに行った選手は一様にその話をします。
 NPBは基本月曜休みの6連戦。アメリカに比べたら移動も楽。
 野球の技術以上に、心身共にタフさが要求されるのだと思います。

 里田まいさんの話題が出た時に「したたか」という形容があって、マー君「それ、褒めてないでしょ」。どうやら「しとやか」のことらしかったです。
 「したたかってどういう意味?」という確認してましたから。
 最初は「マー君を射止めるなんて、何としたたかな女性なんでしょう」という意味かと思いました。それならそれで、話としては通じると思うけど…。

 とても面白い2週間に渡るドライブでした。

マー君 ステルヴィオ、上村アナ タワーオブロンドン

2017-12-17 08:51:25 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1、GⅠ予想のうまわんは朝日杯フューチュリティステークス。

 田中将大投手はステルヴィオ。馬場状態に左右されない鋭い差し脚に期待ということでしたが、馬場が悪くなる可能性ある? 田中投手が昨日の段階で予想をしたわけでないでしょうから、重馬場で勝っている実績重視なんだと思います。

 上村アナはタワーオブロンドン。鈴木淑子さんのアドバイスは「マイルはマッチョ型が強く、ここ10年で500kg以上が6勝。今回はタワーオブロンドンとファストアプローチが該当」と。で、タワーオブロンドンの推し。

 1番人気のダノンプレミアムを推せないのが残念。もう1人いればねぇ、予想する人が。実績十分で、1枠1番という有利さもあり。外せない1頭だと思いますが。

 武豊騎手が乗るアサクサゲンキは、現在単勝5番人気。勝てば話題性がとても高い。馬より騎手が目立ってしまうような形ですが。

 名前なら一番強そうにも思えるアイアンクローが最下位の16番人気。プロレスの世界でも伝説の技か…。酒井学騎手、トウホウジャッカルで菊花賞を制したあと3年間重賞勝利がありません。この辺で一発大穴勝利というのがあったらいいなと思います。