帝京長岡、前半リードされるも逆転勝利

　ウインターカップ男子2回戦。
　帝京長岡は山口県の豊浦高校に勝ちました。

　昨日、女子の開志国際が初戦敗退（2回戦広島皆実戦）
　上位進出が期待されていただけに残念でしたが、帝京長岡は初戦をクリア。

　1Qで5点リードされ、2Qでもさらに1点広げられての31：37。
　3Qで1点差に詰め寄り、4Qは34点とるというラッシュ。84：65ですから、終わってみれば19点差。

　前半はオフェンスがうまく機能しなかったのでしょうか?

　明日の3回戦は、北信越同士。北陸との対戦。
　好ゲームを期待したいです。

クロスビー発売

　スズキのクロスビーが発売となりました。

　スズキのHPにニュースとして出ていて、月間販売台数の目標が2,000台となっていました。

　ちょっと控えめな感じがします。
　HYBRID MXとHYBRID MZの2グレードで、それぞれFFと4WD。
　MXのFFで176万5,800円。1ℓ直噴ターボに6ATの組み合わせですから、一概に高いとも言えないでしょうが、同社のイグニスよりかなり上の価格ゾーンとなります。
　そのあたりが、2,000台という数字になっているのかもしれません。

　お世話になっているスズキのディーラー、もしかしてすでに展示車が入ったかとHPを見たら、まだクロスビーの情報はなかったです。

　年末ですし、実車が見られるのは年明けになるのかもしれません。

打ちやすい点筆

　年賀状を今日投函したかったのですが、結局間に合わず。
　孫たちが来ていて、なかなか時間がとれなかったのでしかたありません。

　パソコンで作成したものを、あらかたそのまま出すんだけれど、点字を使っている人たちには、点字を添えたいから、それだけはやろうとおもっていました。

　夕方、準備をしていたら、なくしたと思っていた点筆があって、ちょっとビックリすごくラッキー。

　点字盤を買うと、セットになって点筆もついてきますが、それよりずっと書き心地（打ち心地）がいい点筆。

　向かって右側が打ちやすい点筆


　
　点字制定100周年の時に販売されたものを購入しました。
　1991年だったと思います。26年前。なくしたと思ったのは、3年くらい前かな。

　点字を書いて張り付ける透明シートがあるんだけれど、それと一緒にしまってありました。そのことを忘れてしまったのです。

　ということで、明日は投函できるはず。元日に間にあうでしょう。

山陽女子ロードハーフ、20kmからの逆転

　23日に行われた山陽女子ロードレースの結果が日本陸連のHPに載っていました。

　ハーフマラソンの優勝はカムル選手で1時間08分04秒の大会新。

　1分ちょっと遅れて2位が上原美幸選手で1時間09分13秒。1秒差で一山麻緒選手。

　最後の直線でスパート合戦をしたのかもしれませんが、20kmの通過は一山選手が11秒早いです。
　
　どの時点で追いついたのか。11秒だと60mくらいでしょうか。終盤で一気に詰めるというのは無理でしょうから、じわりじわりと差を詰めて、ラストの勝負になったのか。
　
　コースで応援した方はもちろん、RSK山陽放送で中継されたので、テレビ観戦の人たちも手に汗握るラスト勝負を見たのではないかと思います。
　全国放送だったらよかったのに、と思いました。

撤収が早い!!

　昨日の全国高校駅伝。
　男子の第一中継所。
　47位が通過した時点で、すぐに路面のテープをはがしていました。
　1区を走り終えた選手がまだそこにいるんだけれど、撤収優先。


　昨年現地で応援して、思ったより交通規制が短いと感じました。
　まだ、一般車両が走っているよ、もうすぐ先導車が来るんじゃないの…というくらいのタイミングのように思えました。

　京都での開催は、かなりの長さになって、恒例行事ゆえ運営側も応援する人たちも、そして車で移動する人たちも、みんな慣れていて、最小限の交通規制でスムーズな競技運営ができるんだというのを実感しました。

　撤収が早いのも、そういうことの表れなのかと。
　レースとしての注目点は優勝争いや、入賞争いですが、すべての部分が大会なんだというのをあらためて感じました。

大陸移動は継続中

　23日にBSプレミアムで放送された「オーストラリアで南極の秘密に迫る」とても面白かったです。

　オーストラリアと南極がかつて大陸としてつながっていたというのは、大陸移動説でわかっていることですが、現在も大陸は動き続けている。
　日本の地震も大部分は大陸移動説、プレートテクトニクスで説明できるのでしょうが、起きるまでは予期できないという現実。
　少しでも、研究が進んで地震対策ができればいいと思います。

　大陸移動は、地震や火山活動のことをいろいろ知ることもできるし、恐竜のことなど生物進化のこととも大きく関連。
　そういうこともいろいろわかって、とても勉強になる番組でした。

葉室麟さんの訃報

　葉室麟さんが23日に亡くなられたということで、びっくりです。

　週刊朝日で「星と龍」を連載中。
　ここしばらく休載で、体調が悪いのかとは思っていましたが、再開されるものと思っていました。

　原稿が残っていれば、多少の継続があるのかもしれませんが、そうでなければ休載前の回がラストだったということになるのでしょう。

　誌面で何らかの説明というか、追悼文のようなものが載ると思うので注目します。