イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

帝京長岡、3回戦も逆転勝ち

2017-12-26 20:45:49 | バスケットボール
 ウインターカップ、男子3回戦。
 帝京長岡は北陸に逆転勝ち。

 前半終わって、28:34。
 3Qを22:16として、同点。
 4Qは29:20で最終スコアは79:70。

 2回戦と得点経過としては似たような感じです。
 レポートがないので、どういう試合だったのかはわかりませんが、ヒヤヒヤなのか、後半爆発できる流れを作っているのか。

 明日の準々決勝は静岡県の飛龍高校。
 できれば、前半からリードする展開で勝ち上がって欲しいです。

平野部の降雪はこれから?

2017-12-26 20:38:41 | 雑感
 NHK総合の夜7時前の気象情報。

 大雪情報で、新潟県は100cmの予想になっていました。
 新潟県が赤色で、他の日本海側は黄色でした。新潟だけが特別多い予報。

 といっても、現在平野部の積雪は0です。
 山雪と里雪という言い方があるけれど、それでいうと山雪なのかもしれません。

 明日の朝までに100cm積もるようなことがあったら、完全にお手上げ状態となるでしょうが、平野部はそこまで降ることないのかな?

 夜の間はどうしようもないですし、明日の朝起きた時に、心して外を眺めようと思います。

やっぱりなと思った、後藤浩輝騎手のこと

2017-12-26 20:32:22 | その他のスポーツ
 Yahoo!のニュース見出しに、
 『武豊 有馬Vを亡き戦友に報告』とありました。

 たぶん、後藤浩輝騎手のことだと思いました。
 新馬戦は後藤浩輝騎手が乗って勝利。
 その1か月ほどあとに、亡くなられました。
 こんなすごい馬に成長するとは、その時誰も思っていなかった。でも、後藤騎手は思っていたのかも…。

 記事を開いたら、平松さとし氏が書いたものでした。

 後藤騎手のことは、写真撮影を待つ間に、天に向かって右手で軽くガッツポーズをしたようなしぐさがあり、さらに夕陽を2度3度見上げるシーンがあったと。

 それは天にいる、父であり後藤騎手への報告だったようです。

 武豊騎手とのコンビがすっかり定着したキタサンブラックですが、新馬戦の後藤騎手、そのあと北村宏司騎手が乗って、皐月賞は浜中俊騎手。ダービーは北村騎手に戻って、菊花賞でクラシック制覇。しかし、負傷があって、有馬記念は横山典弘騎手。
 北村騎手の負傷が思ったより長引いて、翌年の産経大阪杯から武豊騎手とのコンビとなって、12戦7勝。そのうちGⅠが6勝。
 名馬であり名コンビでもあるけれど、実は序章からずっとドラマチックだったというのが、キタサンブラックの競争歴だったのだと思います。

スイフトスポーツの売れ行き

2017-12-26 20:14:00 | 自動車
 driver 2月号に出ていた、11月の新車販売台数。

 スイフトは普通が777台、小型が1794台。

 普通はスイフトスポーツのことでしょうから、比率としては多いと思いました。
 10月の販売台数はスポーツが707台で、スイフトが2049台。

 11月でみれば、スイフトの販売台数中、約3割がスポーツ。
 コンパクトハッチという点では、ライバル車多数ですが、スイフトスポーツに関してはライバルなし? フィットRSやヴィッツのGRシリーズなど、スポーツタイプはあるけれど、ホットハッチという点では、スイフトスポーツが強力な感じがします。

 XBEEも加わって、登録車のラインナップが増えてきたスズキ。
 2018年も大いに注目します。

高校駅伝、新潟県入賞の日は来るか?

2017-12-26 18:44:32 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝が終わって、年が明ければニューイヤー駅伝から、いくつかの駅伝がテレビ中継されます。
 新潟県出身選手の活躍が期待されるところですが、高校駅伝に関しては、いまだ男女とも入賞経験なし。

 今年も、中越が1区40位からずっと順位を上げていって29位。
 2時間09分01秒。このところ中越の記録は安定しています。しかし、入賞には遙か遠く。
 今年の8位は2時間05分32秒。

 新潟県出身の横田俊吾選手が学法石川の4区を走って、区間4位。全中での活躍が思い出されます。ほぼ同じ記録で競り合っていた岸本大紀選手は三条高校。今年の都道府県男子駅伝で活躍しました。
 仮に、その2人が中越高校に進学していたとしても、入賞ラインに届くところまでのタイム短縮は難しいだろうと思います。
 
 新潟県の総力を結集しても、入賞は無理?
 甲子園での県勢活躍よりは、駅伝での県勢活躍(入賞)の方が、実現性が高いと思っていたんですが、2009年に日本文理が夏の甲子園で準優勝。

 そういうこともあるんだから、陸上競技の実績を考えたら、駅伝入賞も期待したいんだけれど、今年の中越の記録を3分半縮めるチームを作るというのは、容易なことではないでしょう。

 今年の中越は1年生や2年生が多いので、来年も期待したいです。

米山山麓ロードレースにエントリー

2017-12-26 18:35:03 | 陸上競技・ランニング
 昨日、米山山麓ロードレースの大会要項が届きました。

 エントリー時期になったんだ。
 4月15日。桜にちょうどいい季節。

 今回もハーフにエントリー。上りは急坂ですが、下りがそれほどの斜度ではないから、低視力の私でも安心して走れます。
 
 エントリー料をコンビニで払うのと、年賀状を投函するのと、ランの練習と一石三鳥で、昼過ぎに出かけたのですが、郵便局を出たら雨がポツポツ。コンビニから出たら、もうちょっとしっかり降ってきて、そのまま戻って、自宅近くの往復コースを走りました。

 冬場はしかたありません。着替える気持ちになるだけでも十分な練習だと思うようにしています。

ノルウェーとEV

2017-12-26 11:06:31 | TV・映画
 昨日のBS-TBS「世界一周魅惑の鉄道旅行」
 松尾諭さんがノルウェーを旅しました。

 鉄道旅行なのに、自動車に注目するというのもなんですが、ノルウェーはEVが多いと聞いていますし、リーフも映るんじゃないかと期待してました。

 残念ながら見つけることはできず。
 番組が始まってすぐに、BMWのi3の後ろ姿はあったから、これはEVがかなり映るんだろうと思ったのですが、さすがに鉄道の旅ですから、クルマが映る時間は少なかったです。



 松尾諭さんは、英語でどんどん話しかけるから、すごいなぁと思っていたら、日本語で返事をした女性の方がいて、偶然なんだと思うけれど、そういう出会いもあるんだなぁと。

 外国に行けなくても、こういう番組を見るとちょっと旅した気分になってしまいます。

不起訴でも行政処分あり

2017-12-26 10:50:11 | Weblog
 11月上旬に窃盗で教諭が逮捕されたという記事が地元紙に載りました。

 その後、不起訴(起訴猶予)という新潟区検の判断が載りました。

 今日の地元紙に、その件に関して県教育委員会が停職6か月の懲戒処分を下したと出ていました。

 起訴猶予だから、事実関係はあったわけで、処分が出るのだろうと思っていましたが、停職6か月が重いのか軽いのかはわかりません。

 不起訴には、罪とならず、嫌疑なし、嫌疑不十分、親告罪の告訴取り下げ、起訴猶予と、いろいろなケースがあることを今回の記事を読んだことから調べて知ることができました。

男子と女子、留学生の影響度

2017-12-26 08:57:00 | 陸上競技・ランニング
 一昨日の全国高校駅伝。

 男女とも留学生が活躍していましたが、影響度としては男子の方が大きいように思うけれど、優勝に直結したのは女子だから、その辺は微妙。

 男子は3区に多くの留学生が出走。
 区間1位から4位までが留学生。区間5位で日本人トップの選手とは1分05秒の差。だから、影響度は大きいと思います。
 区間賞は倉敷のニジオカ選手。優勝した佐久長聖の3区松崎選手とは1分10秒の差があります。
 しかし、トータルでは佐久長聖が逆転優勝。

 一方女子は2区に留学生の出走が多く、区間賞は仙台育英のエカラレ選手で12分25秒。区間2位が高松選手で12分40秒。その差は15秒。
 トップ8をみると、留学生と日本人が4人ずつ。
 となると、留学生の影響度はそれほどでもないように思うけれど、仙台育英は2区で勝負をつけたとも言えるから、男子より影響度があったと言えるかもしれない、そこが微妙な影響度。

 現在のレベルならば、1区に留学生が走ったとしても、それで決定打となるかどうかはわからないように思います。男子の場合でも、残り32.195kmあれば逆転できそうに思うし、女子の場合は1分のリードはあり得ないでしょうから、十分射程にとらえて2区以降で勝負できるように思います。
 とはいえ、テレビ中継がある中、1区の先頭グループが留学生だけというシーンになったら、やっぱり「こりゃ無理だ」という反応になるのかもしれません。