スカイラインのEV走行

　ランニング中、スカイラインにあいました。

　横断歩道のところで出会い、スカイラインは向かい側。右ウインカー。
　歩行者（ランナー）優先かもしれないけれど、スカイラインの方が交差点到着ちょっと早かったし、譲りました。

　EV走行で発進。かっこいいです。プリウスやアクアとはかなり違う感じがしました。
　スカイラインとはいっても、エンブレムはインフィニティ。ライバルはレクサスになるのでしょうから、ハイブリッドシステムで考えてもそちらとの比較になるのでしょう。

　これからは高級セダンもハイブリッドが主流になるのでしょうが、確かに走り出しも、走り去っていく姿もいい感じでした。
　静かなのはいいなぁと思いながら、先日アルファロメオが走り去る時の音がとても刺激的で走る意欲にもなったので、そのあたりの気持ちは複雑です。

錣山、湊、立田川親方、時津風一門を離脱

　スポーツ報知のwebに、錣山、湊、立田川の3親方が時津風一門を離脱すると出ていました。

　先日、貴乃花親方はじめ11人の親方が女装しているカレンダーを見てびっくりしましたが、今回の3人もそのカレンダーに載っています。

　今後は無所属で仕事をすることになるというのですが、貴乃花親方に近い立場というのは、続くはず。

　寺尾と豊真将は錣山部屋で一緒ですし、湊親方は逸ノ城が快進撃を続けている時に、しばしばテレビに出ていました。貴乃花親方とのつながりは、その時に出ていたかどうか。

　いろんなところに影響が出ているというのか、要は貴乃花親方の動きが、表に出ない形で着々と進んでいるのかもしれません。

入団テストを実施するということは…

　中日が松坂投手の入団テストを実施すると、スポニチアネックスに出ていました。

　1月下旬、ナゴヤ球場。
　テストはブルペン投球をチェックする形となる予定、と書いてあります。
　
　打者との対戦でないということは、体調面の問題がなければ契約するということなのでしょうか?

　セ・リーグに入るならば、当然打席があるし、とても楽しみです。
　　
　先日、中日オーナーが松坂投手のことを賞味期限切れと言ったという記事を読んだので、あり得ないのかと思っていましたが、入団テストを実施するなら契約の可能性大なのではと、期待します。

被爆者の英訳

　昨日の夜のEテレ「ニュースで英会話」

　ノーベル平和賞関連のことを取り上げていました。

　授賞式でのスピーチで、被爆者をhibakushaと言っていたサーロー節子さんの演説が印象的でしたが、やはり英語としては、訳があるというか、説明になっている表現がありました。

　an atomic bomb survivor

　被爆者に相当する部分がこの表現の時と、
　an atomic bomb survivor,or hibakushaの時がありました。

　被爆者は日本だけのことで、他言語だとそれを説明する表現になるのだと思います。
　ただ、被爆者が日本人だけではないんだから、そのあたりも各国がどんな表現をしているのか、興味を持ちました。

　核を防ぐには核を持つ、その考え方をやめなければならない。
　その主旨に賛同する国が多い中、hibakushaがたくさんいる日本は賛成できない。
　隣国の核ミサイル開発が脅威だと言いながら、核兵器を認めている矛盾。
　
　いろいろ勉強になるテーマでした。

依怙贔屓せずに、会津、薩摩、長州

　週刊朝日の連載「司馬遼太郎と明治」

　先週と今週は講演録でした。演題は「幕末の三藩」
　会津藩、薩摩藩、長州藩。

　いろんなことがわかりました。今週号には長岡藩のことも出てきました。会津とのつながりです。
　長岡藩のことももっと知りたくなりました。

　現在、この内容で講演があったとしても、ちっとも不自然さはないと思います。
　実際に話されたのは1974年9月27日。会津若松市。

　講演の最後が素晴らしい。
　『以上、私が申し上げたのは、会津にも、薩摩、長州にも依怙贔屓をせずに言えばこうだということであります』
　会津若松での講演ですから、多少は会津贔屓かも…と思わないでもないですが、そうではないんですね。
　
　依怙贔屓なしで、会津の置かれた立場と、その後の行動をたどれば、こういう話になるというのがよくわかりました。

　今は長州にゆかりのある人が依怙贔屓をしているんだから、何だかそのことを揶揄しているように思ったんですが、1974年の話ですから、そんなことはないですね。

NHKにも細江純子さん

　NHK総合7時台のニュースで、キタサンブラックの特集をしていたようです。

　たまたまつけたら、細江純子さんが出ていて話していました。
　NHKにも出るんだ!!

　昨日の枠順抽選会にも出ていました。放送局はBSフジ。
　フジテレビの「みんなのKEIBA」ではおなじみです。

　武豊騎手が2番を引き当てた時、くじに軽くキスをしました。
　それを最後の方で、「豊さんがチューをした」と言ってた細江さん。
　最近、アサヒ芸能の担当コーナーで、エッチな面が出ていて、人気だということですが、そういう表現がさらっと出るあたりに、雰囲気を感じました。

　武豊騎手と、チューということになると、別のことを想像するかもしれないのに、そこまで計算しているのか、あるいは日常的な言葉使いがそうなのかわかりませんが、NHKの朝の番組だから、そういう方面の話はなかったんだろうと思います。もっと早くに気付いていれば、そのコーナー全部見られたのに…と惜しくなりました。

ハンマーは女子用のもの

　昨日のNEWS23で、ハンマー投げのハンマーがサッカー部の男子生徒に当たった事故に関することを詳しく伝えていました。

　陸上部とサッカー部の練習位置も図示され、当たった部員は陸上部寄りの位置にいたけれど（ボールの片付け）、投てき位置からの距離は約48mと出ていました。
　それなら、当たらないでしょう、と思ったら、投げたのが女子用のハンマー。

　なるほど、それだと重量が軽くなって、通常より飛びます。
　そういう練習方法もあります。他の投てき種目でもやると思いますが、軽いものを投げて、遠くに飛ばす感覚をつかむと。

　でも、昨日の場合はそうではなくて、女子生徒を指導していたということでした。

　顧問は部活終了を告げてその場を離れたと。

　声出しの事もわかっているはずですが、実行されてなかった可能性あり。

　おそらく、事実関係、事故の状況は詳しく調べることができると思います。
　再発防止に関しても、通常言われている注意事項を徹底することで、対応できると思います。
　しかし、亡くなられたという現実を元に戻せない以上、ご家族、友人等影響が大きいし、投げた側の生徒のケアも必要になるはずで、かなり長期の回復計画を考えなければならないと思います。

日本、多数派の賛成に

　国連総会でのエルサレムに関する問題。

　アメリカの首都エルサレムというのを撤回するようにという立場に日本が賛成。
　棄権が35カ国で、日本もそちらに入るのではないかと思っていました。

　産経新聞のwebでは、結果が出る前の記事ですが、
　『反対したり採決を棄権したりすれば、米国の対応に反発する中東諸国との関係が悪化しかねないと判断した』と書いてありました。

　今後のニュースや解説番組に注目したいと思います。