イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

全中バスケ、鳥屋野準優勝

2017-08-25 20:36:31 | バスケットボール
 全中バスケ、鳥屋野中は準優勝。
 立派な成績ですが、優勝を狙っていたでしょうから、悔しい準優勝なのかな…。

 鳥屋野中は準決勝で地元コザ中に62:45で勝利。

 決勝の相手は西福岡中。
 スコアは64:36。
 前半が7点差ということで、後半一気に離されてますから、何かあったのか…。

 それにしても鳥屋野中、長らく強いです。 

競歩選手の走タイム

2017-08-25 20:27:07 | 陸上競技・ランニング
 明日、明後日と全国高校陸上競技選抜大会があります。
 普段、ほとんど行われない種目が多いです。

 競歩も3000m。女子で考えれば数年前までのインターハイ種目でしたが、現在は5000mになりました。

 専門外種目に挑戦してもらおうという目的もあり。
 だから、参加資格は800m:2分23秒00、1500m:4分45秒00、3000m:10分00秒00。
 競歩の記録では参加資格を取れません。

 とはいえ、インターハイ5000m競歩で活躍した選手がエントリーしているところがすごいというか、歩けるならば走れます、といったところでしょうか。
 藤井菜々子選手は9分33秒31。駅伝でも主要メンバーになれる記録。
 というか、昨年の福岡大会1区20分24秒で区間2位。筑紫女学園がいなければ全国の舞台でも1区を走っているという選手です。すごい両立。

 インターハイ2位の浅野成美選手も出場。こちらは、9分58秒20。インターハイ競歩では藤井選手と10秒差。走タイムだとだいぶ違いがあって、その辺が競歩の深さ面白さなのかと。

 3位の阿部麻莉亜選手は2分15秒27で参加資格を得ています。こちらも好記録。

 インターハイの上位3人出場で、果たして再現となるのかどうか。

 姪も800mで資格記録を得てエントリーできました。
 21人の一発決勝。
 完歩を目指し挑戦して欲しいです。

パラリンピックのメダル目標値

2017-08-25 20:07:03 | その他のスポーツ
 NHKニュース7で、パラリンピックまでちょうど3年と。

 リオデジャネイロでは金メダルが取れなかった。東京では金メダルランキング7位を目指すと。

 何か引っかかりを感じます。
 オリンピックと違って、単純に選手を増やすというわけにはいかないし、素質に恵まれた人を発掘するといっても、ちょっと違うような気がします。

 それよりもっと優先すべきことがあるのではないかと。例えば、視覚障害者が単独走できない場合、ガイドランナーの確保が必須。走る場所を含め、できる限り障害者の都合で走ることのできる環境作りをするというようなことを考えて欲しいです。
 そこからパラリンピックにつながる選手を発掘・育成しようというのではなく。

 さらに深く考えるならば、スポーツ以前に日常生活。
 ホームからの転落事故を防ぐ。ホームドアの設置が一番いいと言われても、現実的にはなかなか大変。障害者自身の歩行訓練を充実させることで、防げる事故もあるはずで、そちらの制度充実も急務。

 そういった中で、競技スポーツにまで活動の幅を広げられる人がいて、さらに世界のトップレベルを狙える人が出てくるかもしれない。それくらいのスタンスでいいような気がします。
 金メダルを取れなくたって、その人の生き方は映し出されると思うし、輝きはどのメダルも一緒、メダルがなくなって参加すること自体がその人の輝ける人生だという、そっちが本来の姿なのではと思います。

棋王戦挑戦者決定トーナメント出場棋士

2017-08-25 18:45:04 | 将棋
 藤井聡太四段が棋王戦の予選敗退という記事を地元紙で読みました。

 敗退といっても、挑戦者決定トーナメントに進んだというのは、その出場棋士を見るとすごいことだとあらためて思います。

 33名の棋士は、実力者揃い。
 単純なトーナメントではないし、敗者復活戦があるところも、なかなか複雑。

 藤井四段に勝った豊島将之八段はベスト16進出です。

 藤井四段は連勝で話題になり、現在も32勝4敗で、勝ち数、勝率ともにトップ。
 豊島八段も12勝2敗と好調。対局数の違いで勝率は藤井四段が上ですが、2回しか負けていないというのはすごいこと。
 その他にも、2敗の棋士は複数いますし、対局数が違って単純な比較はできないんだけれど、強い棋士はたくさんいます。

 タイトル保持者は負け数がある程度あっても、防衛しているというケースもありますし。

 年度区切りで成績を出しているから、9月で半分。
 藤井四段は、今年度中のタイトル挑戦はあり得ないことになって、対局のペースも少し落ちてくるのではないかと思います。

 まずは、9月3日のNHK杯生中継。
 勝敗だけでなく、どんな解説になるのかにも大いに注目したいです。

東京の夏は温暖???

2017-08-25 12:19:45 | TV・映画
 録画しておいた20日のBS-TBS「週刊報道LIFE」をようやく見ました。

 東京オリンピックの問題点・課題点について検討していて、暑さ対策について。

 有森裕子さんが、選手ファーストはおかしいと。選手は暑かったらやめればいい。観客はどうするのか。逃げる場所もないと。
 観客は見に行かなければいいという方法もありますよ。
 逃げられないのは競技役員。審判なんか特に大変。50km競歩なんてどうするんだろう。現実に、大阪世界陸上で、山﨑勇喜選手の周回を間違えてしまったことは、役員が暑さでまいった…というのはない?
 
 そういうのは今後の課題として、そもそも、招致の段階で東京の夏は温暖とPRしたというのだから、驚きです。

 もっとも、「温暖」の定義がどうなっているのかわかりませんし、日本語ではなく英語表記でどうなっていたのかもわかりません。

 しかし『アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である』はどう考えたって、嘘偽りでしょう…。
 招致活動に関わっていたアスリートはこの文言を知っていたの? 

 ただ、東京世界陸上ではパウエルとルイスの史上最高の走り幅跳び競演があって、瞬発系の種目で好記録が出るという可能性はあり得ると思います。今年のロンドンは瞬発系には寒すぎた日もあったようですから。

 それにしても、日本の夏のことを諸外国は知らないってことなのでしょうか。

振り飛車党のタイトル保持者が出るか

2017-08-25 12:06:08 | 将棋
 将棋の王位戦第4局は、菅井竜也七段が勝って3勝1敗に。

 振り飛車党が減っているという中で、久々に振り飛車党からのタイトル保持者が誕生するか…。

 棋譜を見ると、中飛車にした先手の菅井七段が、羽生三冠が2筋に飛車を振ったことで、向かい飛車の形に。居飛車の形に戻したともいえるし、中飛車にした分手を損したとも言えるけど。

 それでも、中盤からは終始攻勢と見えました。

 第5局は羽生三冠が先手番ですから、何としても勝ってもらいたいです。

 そして、第6局が再び菅井七段の先手番。チャンスが大きくなる対局だと思います。

 タイトル通算100期を考えると、羽生三冠の防衛を一番期待しているのですが、星数からは苦しい状況になりました。

久々の大きな不調

2017-08-25 11:52:31 | 雑感
 月曜から昨日まで完全ダウン。

 先週の金曜に夕飯を食べずに寝るという状態があって、結局、そこから大きな不調に。

 月曜の朝、めまいと嘔吐。
 食べるのも飲むのもアウトに。
 
 初めてのことではないにしても、久々だとまいってしまいます。
 
 昨日は、私が寝ている間に妻が病院に薬を追加してもらえないかと電話をしてしまい、慌ててしまいました。
 本人の意志を確認できれば、ご家族の方でも出しますという返事だったということで、なんとかこの不調を乗り切れば、次の定期通院まではまかなえるのではないかと主張しました。

 まだ、本調子にはほど遠く、次の通院は10月半ばだから、大変ではあるんだけれど、なんとかやり過ごすしかありません。

 それにしても、食べないということは、出すときの苦労がすごくて、痛かった…。