イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

広島・西川の一発

2017-08-12 20:41:10 | 野球
 昨日の巨人・広島戦。
 広島の西川選手というのが、何となく気になっていました。
 いい選手と思ったけれど、西川といったら日本ハムの西川選手を思い出してしまって。
 トレードの多い日ハムですから、もしかしてそうなのかと思ったほど。

 今日は、1:0と広島がリードしていて、その1点は西川龍馬選手のソロホームラン。
 調べてみたら、敦賀気比出身。
 東出選手の後輩。敦賀気比だと巨人の内海投手もそうですが、敦賀気比から広島は、東出選手と同じです。

 2015年ドラフト5位で入団。
 東出選手の引退が2015年でしたから、タイミングとしても入れ替わりになるわけか…。

 試合は終わりました。
 1:0で広島の勝ち。薮田投手が完封。

 12勝目をあげた試合のヒーローインタビューで、「野手の方が点を取ってくれるから」と話していた菅野投手ですが、今日は援護なし。

 明日は今村が予告先発。広島でありません。巨人の今村信貴投手。広島は岡田投手。
 巨人打線の援護に期待します。

日本がマイルリレーに出ている!!

2017-08-12 20:27:24 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上、男子のマイルリレーに日本が出ていてビックリ。

 無理だろうと思ってました。世界のトップ16入り。記録で決まるんだから。
 大会前に出場が決まっていたのかな?
 
 でも、予想としては8着。
 そして、結果はあたりで8着。
 
 日本は3分を切れるというところまで記録を伸ばしていました。
 日本記録は3分00秒76。1996年。
 苅部、伊東、小坂田、大森のオーダー。
 
 今日の日本は3分07秒29。
 代表チームの記録としては信じがたいレベルです。
 大学生の単独チームでもそれよりいい記録(各校ベスト)を出しているチームが17もあります。
 
 走っている姿を見ていると、日焼けをしている様子がない…。どこで練習しているんだろう? 冷房が効いたジムでやってます….市民ランナーではそういう話を聞きますが、トップアスリートがそういうことはないでしょう。

 マイルリレーは決勝でメダルの期待もあるけれど、4継は決勝に進めるかどうか…と言われていた時代があったんです。
 逆転現象なんてやめて欲しいです。
 両リレーともメダル争いをする。可能だと思うので、ロングスプリンターの強化育成と、マイルリレーの面白さのアピール、どんどんやって欲しいです。

タニノフランケル2着

2017-08-12 18:40:49 | その他のスポーツ
 新潟5Rに登場したタニノフランケル。

 スタートはよかったのに、先頭を突っ走るパターンではなく、最後の直線でも伸びきることもなく、2着でした。

 勝ったのはサクステッド。タニノフランケルはうちラチ近く、サクステッドは馬場の中央を走っていて、もし馬体をあわすような展開だったら、タニノフランケルが力を発揮したのかもしれません。

 上がり3ハロンはサクステッドが33秒9、タニノフランケルが33秒8。0.1秒だけタニノフランケルがいいんだけれど、その点では4着のオウケンムーンが33秒4と末脚見事。

 ウイニング競馬で、原良馬さんも「次は勝つのでしょう」とタニノフランケルのことを言ってたけれど、サクステッドもいい走りだったし、オウケンムーンもオウケンブルースリ産駒で、楽しみです。

 このレースを走った中から、大物と呼ばれる馬が複数出てくることを期待します。

日本文理、初戦突破

2017-08-12 18:30:22 | 野球
 今日の甲子園、3試合日程で、第2試合の日本文理と鳴門渦潮は12時開始の予定。

 しかし、第1試合が得点たくさん入ったこともあって、試合が長くなりそう。
 ということで、いつもの時間帯に走ることにしました。

 帰ってきて、テレビを付けたら、日本文理が7点になっていて、どうしたの?
 鳴門渦潮も好投手がいると聞いていたので。

 そのエースピッチャーが打たれたようで、ならば楽勝かというと、見始めた時には文理のピッチャーが打たれていて、大丈夫? もう交代した方がいいんじゃない…と思っていたら、稲垣投手がマウンドに上がり、それでも強力打線に苦労しているように見えました。

 7点だったら危なかったかもしれません。8回に2点加えて、最終スコアは9:5。
 2回戦は16日。仙台育英戦。
 新潟県のチームが宮城県のチームと対戦した記憶はないんだけれど、強敵であるのは間違いないと思います。

 日本文理は初戦突破すれば、準優勝とベスト4という素晴らしい結果を残しています。ただ、その時には伊藤投手、飯塚投手というそれぞれ全試合を投げ抜いたピッチャーがいて、今年は初戦から継投だったから、同じパターンとは言えないでしょう。

 トーナメント表を見れば、その試合で勝ったチームは、3回戦で大阪桐蔭vs智辯和歌山の勝者と対戦。すごいブロックです。
 ちなみに、日本文理はどちらのチームとも対戦したことあります。負けてますが、そういう意味では宮城県勢と初対決だとすると、組み合わせの妙というのを感じます。

タニノフランケル、1.8倍の1番人気

2017-08-12 11:43:13 | その他のスポーツ
 

 JRA新潟開催。
 今日の5R。メイクデビュー新潟。2歳新馬戦。

 注目馬タニノフランケル登場。手綱を取るのはM.デムーロ騎手。
 単勝1.8倍で1番人気。

 3Rがダートで稍重になってます。雨降ったので。

 5Rは芝で、どんな状態になっているか。

 とりあえず雨はやんでいるし、気温も27℃くらい。
 条件は悪くないと思います。
 圧勝するのでしょう…。

路面がきれいになって熱い…

2017-08-12 11:37:18 | 陸上競技・ランニング
 6月くらいから、道路の拡幅工事をしていた箇所。

 水曜日に走った時、舗装工事になって通行できず。迂回しました。

 昨日通ったら、きれいなアスファルトになっていて、普通に通ることができました。
 くもり空なのに熱かったけど。
 黒さが強いから熱を吸収しやすいのでしょう。舗装直後の熱が残っているというのもある?

 東京オリンピックのコースは、暑さを防ぐような舗装になるらしいですが、そうだとしたら多少は走りやすいのだろうと思います。猛暑日になったりしたら、それくらいではどうにもならないかもしれませんが。

 今日は、雷雨があって、同じコースを走るなら昨日より涼しいんじゃないかと思います。
 天候を見ながら、走る時間とコースを考えます。

野球部は別?

2017-08-12 11:32:05 | Weblog
 先日、朝日新聞デジタルで部活動顧問に関する記事を見ました。

 『部活改革ネットワーク』というグループについて。
 やれない顧問を押しつけられたりとか、加重負担になっている部分の対応。

 甲子園の戦いが始まろうかという時期で、ちょっと考えてしまいました。
 野球部だって無理矢理頼まれて、できもしない顧問を引き受けざるを得ない人がいたりして…と。
 もちろん、そういう状態で甲子園に出場するってことはないと思いますが、逆に言えば、甲子園に出場するチームはどれほどの練習・取り組みをしているのか…。

 ただ、微妙なのは、高校野球は高野連の組織で、他の運動部は高体連。この違いもまたいろいろありそう。

 あるいは、水泳が高体連の活動でインターハイもあるけれど、出場している選手の多くはスイミングスクールで練習。部活はどうなっている? 豊川高校は部活動で素晴らしい実績を残しているとNumber 933に出ていました。
 
 朝日新聞デジタルに出ていたのは、「部活改革ネットワーク」のことを伝えるものとして、部活動全体を考えるというのは、そうとう複雑なものがあるように思います。大人の都合もいろいろありそうで。

「ボール」の判定に不満顔の福井

2017-08-12 11:24:23 | 野球
 昨日の巨人・広島戦。
 BS日テレの中継を録画しておきました。
 ユニフォームが届かず、30分遅れの試合開始。
 放送は何となくその時間を埋めて間延びでもなかったです。

 巨人が2:0とリードされた5回表の攻撃。
 坂本選手に投じた外角低めの変化球でしょうか、ボールの判定に福井投手が不満を表しました。
 解説の山本浩二さんも「今のは入っているでしょう」と言ってましたが、もう1人の解説野村謙二郎さんは、「そうだとしても切り替えなくては」と言ってました。
 
 結局、見るからに切り替えできずの状態で、打たれてしまいました。

 そのあと、村田に同じような投球をしてストライクになっていたから、そのあたりが微妙。村田にも打たれましたが。

 あんなに不満を表明するなら、やはりキャッチャーがタイムを取って、審判に「コースですか、高さですか」と確認して、ピッチャーのところへなだめに行くという、間合いがあってもよかったのかもしれません。

 福井投手は冷静なタイプのように思っていたけれど、やっぱり気持ちをコントロールできない面はあるんだなぁというのがわかりました。

後継者を育てる

2017-08-12 09:57:54 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上男子ハンマー投げ。
 どうして室伏広治選手がいないんだろう…。
 何となくそんな感じがしてしまいます。
 
 ポーランドのワンツーになるのかと思ったら、ここにANAの選手が割り込んでいました。
 銀メダル3個、わかりました。

 優勝記録が79m81。入賞ラインが75m87。
 日本人選手が出場していれば、入賞争いができた?
 歴代記録で室伏広治選手の次は、室伏重信選手。親子でワンツー。
 
 3番目が74m08でこれならば!!と思いますが、土井宏昭選手の記録で2007年のもの。
 最近は70mを越えるあたりでのトップ争いが日本選手の現状。

 後継者を育てるというのが誰の仕事なのか? 選手自身ということはないでしょうが、どうなのでしょう?
 大相撲では、貴ノ花が大鵬に、千代の富士が貴ノ花に、そして貴乃花が千代の富士に、それぞれ「次代の後継者ができた」という形での引退劇を作ってきました(貴乃花の父が貴ノ花)。
 全然スポーツではないけれど、知人で消防団をかなりの年齢までやっている方がいて、「やめたいんだけれど、次の人を連れてこないとやめさせてもらえない…」と、大変な話をされてました。
 
 後継者の育成、それができないと活躍が点でしかなく、線としてつながらないのが残念です。
 マラソンもそうかな。高橋尚子さんと野口みずきさんを解説に並べても、後継者育成はできてないもの…。

横田真人さん、情報収集はいつから?

2017-08-12 09:44:16 | 陸上競技・ランニング
 今回の世界陸上、中距離の解説に横田真人さんが加わりました。
 引退から1年弱。

 現役時代から外国の選手情報を集めていたのでしょうか?
 詳しいです。
 もちろん、解説が決まった時点で資料を集める、あるいは、TBSに保存してあるもので調べることもできるでしょうが。

 月刊陸上競技でも連載を持っているし、現役時代には海外武者修行的な活動もあったから、いろいろ情報を持っていたのかもしれません。

 まだ20代で現役を退くには早すぎると思ったのですが、解説という仕事もフィットするポジションなのかもしれません。