招待選手が欠場するケース

　北海道マラソンのHPに、招待競技者欠場の知らせが出ていました。

　期待していた高山琴海選手もその1人でした。左踵部故障のためと理由が出ています。

　その他に加藤麻美選手(故障のため)、山本亮選手（右臀部の痛みのため）と。

　招待される段階では、相応の準備をしてきて、当然出る以上は明確な目標を持って参加されるのでしょう。
　だから、故障で目標達成はとうてい無理、悪化させては元も子もないとなれば、欠場やむなしなんだと思います。

　これで男子11人、女子9人の招待競技者となりました。
　一般参加選手名はまだ出ていないのですが、有力選手がたくさん出て、夏マラソンの経験を積んで欲しいです。選手だけでなく、運営面での収穫も大きくなるよう陸連側の協力も期待したいです(日本陸連は後援です)。

水不足は解消された?

　東京で雨の日が多いと伝えられています。

　長男が孫と一緒にやってきて、お昼の時間帯にテレビを見ていたらそんな話が。
　BSNだったのかな。つまりTBS。

　1か月ほど前、長女夫妻が関東に引っ越す(夫の転勤)ことになって、水不足は大丈夫なんだろうか…と話していたのはどうなったのでしょう?

　利根川ダム統合管理事務所のHPを見たら、関係する８つのダムの貯水率等が出ていました。
　たぶん、水不足の心配はない数字だと思います。

　東京で雨が降ることと、利根川水系の貯水量が増すことは直結しないと思うけれど、関東地方全体でも雨降りが多いなら増えるはず。

　雨が降らないと困るといい、雨が降ったら夏じゃないみたいといい、どういう天気だったら満足してもらえるのか、お空の神様も困っておられるかも。

DeNA・飯塚投手、雨男?

　今日はDeNAの予告先発が飯塚投手だったのに、雨で中止になりました。

　新潟開催の阪神戦でも、予告先発が雨で流れてしまいました。
　これで2度目。雨男か…?

　明日の予告先発はウィーランドでずっと中6日で先発しているから、ローテーション通り。

　でも、先発のチャンスはあるということなんだから、次回登板に期待します。

　巨人・ヤクルト戦も雨で中止。
　巨人のマイコラス投手はスライドで明日の予告先発です。

大田と太田

　日本ハムに移籍した大田泰示選手。
　ここまで78試合に出場。昨年の62試合出場がジャイアンツでの最高。
　活躍の場が増えて、いいトレードと言われています。

　日本ハムは太田賢吾選手もいて、最近一軍の試合に出ています。

　新聞を見ると、成績欄に大田と太田で、漢字が違うから名字だけしか書いてありません。
　場内放送はどうするのでしょう?
　読み方はどちらも「おおた」　外野手と内野手だから、ポジションではっきりする?　打席に入る時は、それでいいでしょうね。
　6番レフトおおた、7番サードおおた。
　
　実況はどうするんでしょう?　サードとレフトが同時に打球を追う場面はありそう。
　「サードがバック、レフトも突っ込んでくる。とったのはおおたです」となったら、どっちかわからないですね。
　ちょっと面白そうなコンビです。

外国人の定義が微妙かも

　一昨日のBS-TBS「外国人記者は見た＋」
　移民のことがテーマでした。
　日本は移民大国であると。
　たくさんの外国人の方が、働いている。そのシステムにはいろいろ問題があるし、政府は建前上のことだけいって、現実を伝えていないとも。

　「私は日本語を話せます」と言っても、英語で話してくる人がいると、記者の方が言ってました。わかる気がします。
　移民に賛成か反対かを街の人に聞いたら「白人の人はいいんだけれど、そうでないとちょっと」という声があって、今でもそうなのかと。舶来品という言葉があったけれど、いわゆるWASPに通じる部分でしょうか。答えていた方は、ある程度の年齢ですが、戦後の教育の方であると思います。

　外国人と日本人という定義も微妙になってきて、スポーツ関係では日本国籍を取得して、日本代表になっているケースあります。日本人ですか、外国人ですか?
　ハーフの人たちは、やっぱり国籍で判断ですか…。
　
　群馬県大泉町が紹介されました。日本で一番外国人の割合が多いのかな。
　工場としてはスバルとパナソニックが映りました。
　スバル大泉工場の製造は自動車用発動機と自動車用変速機。言葉に関しては、特に問題にならないのかな。

　ブラジル移民といったら、日本からブラジルへ移住した人たちのことを指していたように思いますが、大泉町の話ではブラジルからの移住で、そういう点では行ったり来たりかな…。　

使いやすいのはワンフロア方式

　新潟市の中央区役所がNEXT21に移転。
　市報にいがたにも出ていましたが。2階～5階が担当フロア。
　エレベーターがあるはずですが、やっぱりワンフロア方式が使いやすいはず。

　今に始まったことではなく、70年代でしたか、万代シティに紀伊國屋書店ができました。
　古町には北光社や萬松堂がありました。それぞれ、階数によってジャンルが分かれていて、それはそれで楽しみがあったんだけれど、紀伊國屋のワンフロア方式はやはり移動が楽でした。

　一般住宅でも2階にあこがれた時代は過ぎて、ワンフロア方式が年をとっても使いやすいと、建築士関連の講義で聞きました。

　今までの市役所内にあった中央区役所より、縦移動が増えるのか、それとも移動せずに窓口1ヵ所で用が足りる工夫があるのか、その辺はわかりませんが、便利さという点での移転とはちょっと違うのかもしれません。

「野火」が現代にも通ずる

　今月の「100分de名著」は大岡昇平の「野火」

　8月だから取り上げたのだろうと思います。
　先週の放送では、ちょっと怖いというか、戦争の生々しさが出ていたように感じました。

　それでいえば、今週も同じことなんだけれど、ちょっと心構えができたのか、はたまた「現代にも通ずる部分がある」ということで、身近になったか。

　無責任態勢というのか、責任をはっきりさせないというのか、自分が悪いわけじゃない、上司にいわれたことはそのまま遂行するしかない、そんな部分から出ていた話。

　でも、やはり平時の出来事と、戦時中の出来事では全く違った状況と考えねばならないのだと思います。

U18世界選手権無事終了もラスト開催

　ナイロビで行われた陸上競技のU18世界選手権。

　日本は治安上の不安を理由に不参加。アメリカが出ないから、それに従ったのかなという感じもしないではありません。モスクワオリンピックボイコットを思い出すような。イギリスやカナダも不参加。ドイツは参加。
　モスクワオリンピックは、イギリス参加、カナダ・西ドイツ不参加、東ドイツは当然の参加。
　当時と政治状況が違っているから、比較しても意味はないかもしれません。

　でも、治安上の不安といいながら、多くの国が出場しているんだから、何だか無責任というか、他国の選手がどうなっても関係ない的な判断だとおかしいし、実はそんなに治安上の問題はなくて、やっぱり政治的な理由、アメリカ追従にすぎなかったのかもしれません。

　いずれにしても、U18世界選手権自体が今回でおしまい。U20世界選手権やユース五輪もあるから、存続が無理ということのようです。
　サニブラウン選手が2015年大会で出した200mの大会記録は、そのままずっと残るんですね。

松代大本営跡の映像

　昨日のNEWS23、松代大本営跡が映りました。
　名称としては、特に言わなかったけれど、場所からすれば松代大本営跡。

　一度見学に行ったことがあります。
　その時見た場所も映ったような気がします。
　でも、大部分は一般の見学者は入ることのできない場所だったのだろうと思います。

　天皇家と政府を移す。
　そのための地下施設。大規模。

　信州は神州に通じるというのは、ちょっとこじつけっぽい感じもしますが、地盤の安定性とか海岸から離れているとか、いろいろ理由はあったんだと思います。

　国民のためのものではない。国体護持ということなのでしょうか。
　もうちょっと詳しい解説があるのかと思ったのですが、映像がたくさんあったので良かったです。

肩のところにミツウロコのマーク?

　世界陸上、日本のユニフォーム。

　三角形がたくさんデザインされていますが、肩のところをみると、どうもミツウロコを思い出してしまいます。

　子どもの頃、家の中にある暖房器具は、こたつと練炭火鉢だけでした。
　こたつは、豆炭をいれてたのかな…。電気ではなかったです。

　豆炭も練炭もミツウロコだったような記憶。
　近くに椿商店というお店があって、ボンネットタイプのトラックを使って配達していたような、そんな記憶があります。

　今は、練炭も豆炭も暖房や煮炊きに使う機会、ほとんどないのでしょうし、ミツウロコもない?
　ありました。LPガスや石油は、燃料として練炭等と通じるものがあります。
　それ以外にも多方面で活躍。マークは同じです。