国体予選女子5000mW

　今日は十日町市で陸上競技の国体予選がありました。

　女子5000mWの記録は何も出ていませんでした。
　
　以前、エントリーを確認したときには、中京大の本間選手の名前がありました。
　出走せずならDNSとなるのでしょうから、エントリー取り消しで競技がなくなった?
　実施時刻は少年男子5000mWと同じなので、競技日程への影響はないと思います。 　

　国体の選手選考がどういうふうに行われるのかよくわかりませんが、県選手権も該当するようですし、種目によってはインターハイの結果も関係するようです。

　他の種目を見ると、参加者がそこそこ多いものや記録レベルの高いものもありますが、全体的には少なめ。

　参加人数が限られていて、男女の上限も決まっていて、実施種目も限られているし、代表選考が難しいのが国体なのかもしれません。

三振してこいの指示

　巨人とDeNAの試合。
　マギーの満塁ホームラン。

　ノーアウト満塁のチャンスに菅野に打順。
　というか、小林を歩かせて満塁にしたのですが。

　BS日テレで中継があって、解説は吉村禎章さん。
　橋本選手も代打の準備をしていたけれど、菅野がバッターボックスに向かって、吉村さんが、「三振してこいの指示はある」と。
　その通りでした。
　野手には出しにくいかもしれないけれど、ピッチャーになら出せる三振してこい。

　一番に戻って、陽も三振。ピッチャーを平田に代えて正解かと思ったところで、マギーに満塁ホームラン。
　フルカウントになったから、ちょっと甘いボールになってしまった感じです。

　自責はすべて井納投手に。
　結果論でいうならば、続投ありだったかも…。

　明日の予告先発は畠と濱口。ゲーム差はまだ3残っているし、まだDeNAに余裕があるという采配だったのかもしれません。

　

カムリのACC、180㎞/hまで設定可

　新型カムリのACCは180km/hまで設定できるようです。

　高速道路で120km/h区間ができるようですが、それを大きく越える設定速度。
　レクサスでも180km/h設定の車種はあるようですが、高級車ゆえなのでしょう。

　現実的でないようにも思いますが、北陸自動車道だと130km/hから140km/hくらいで飛ばしているんじゃないかという車に追い越されることはあります。

　交通量の少ない時間帯なら、かなり高い速度で設定しても、突っ走っていけるように思います。
　そこは自制がきく?
　そうでもないような気がします。

　新型カムリもフロントマスクが目立つので、後方からの接近ではすぐに気付くだろうと思います。

筒香敬遠球を打つチャンス

　昨日の巨人・DeNA戦。

　10回表、筒香敬遠。
　しかし、4球目はストライク。
　外角低め。球速表示が出てなくて、かなりスロー。
　打っていたら、ヒットにできたのではないかと思えるボールでした。

　そのあと、宇佐見捕手はさらに外側に構えました。
　サヨナラゲームとなりましたが、あの1球をホームランできるとは思えないけれど、ヒットで出塁してたら、どうなっていたことか。

　敬遠は絶対に投げるべきです。
　メジャーのようにしないで欲しいです。


　

寺崎浩平選手、海外サプリで陽性

　昨日名前が出ない形でドーピングが報道された自転車選手。
　
　今日の地元紙には名前が出ていました。
　経緯も出ていました。
　処分が4年間の出場停止から4カ月に縮まったから?

　検出物質はテストステロンとアンドロステンジオン。やはりパワー系。

　海外サプリに入っていて、成分表に書かれていなかったから気付かなかった。

　11種類のサプリを使っていたとも書かれています。
　ただ、それが多いのかどうかはわかりません。
　前田健太投手もいろいろサプリを使用しているというのを、何かの番組で見た気がします。

　プロテインは当然として、ビタミン類もどういうカウントによるかで種類数がかなり増えるかもしれません。疲労回復を早めるとか、いろいろあるし。

　スポーツ選手でなくても、TVCMを見ていれば11種類くらいのサプリを使っている人がいるかもしれません。

　ともあれ、陽性反応が出たら言い訳通用せずのドーピング検査です。

堤雄司、関東選手権で60m54

　男子円盤投げの堤雄司選手が関東選手権で60m54の日本新。

　正真正銘というのも変ですが、記録会で出した日本新は設備上の問題で公認されないかもしれないという記事を月刊陸上競技で読みました。

　今回はそういう問題もなく、公認されるのでしょう。
　
　さらに記録を伸ばすことと、高いレベルでの競り合いがおおくの選手でなされることを期待します。

アルビ、今日はＧＫ守田らしい

　地元紙に今日のアルビ先発予想が載っていました。

　ＧＫは守田。

　ベガルタとの相性なのか、起用ローテーションでもあるのか。
　アルディージャ戦では、前日交通事故のあった大谷選手を起用。
　そちらが守田選手ということになるのかと思っていました。

　結果オーライとなるのかもしれませんが、少々気になることです。

野球場のそばに野球場

　鳥屋野球場と小針球場が古くなったから、両方あわせた形で新しい市営球場が作られるかもしれません。

　そういう要望が出て、篠田市長も前向きだと。
　場所はハードオフエコスタジアムのそば。

　野球場を並べてどうするのでしょう?

　ハードオフエコスタジアムは県立だから、市で使う時に遠慮がある？
　
　それはビッグスワンも同じで、陸上競技にしても市の競技場との使い分けには何かありそう。

　ただ、市の競技場は白山駅から近いし、スタンドも大きすぎないし、メリットもあります。

　新しい野球場がエコスタジアムの近くだとどう使い分けるのか。
　鳥屋野球場の場所で整備した方がいいように思います。

「来シーズンの奮起を期待したい」

　昨日の巨人・DeNA戦はBS日テレで中継がありました。
　解説は山本浩二さん。

　山口俊投手が今シーズン出場停止と伝えられた時、
　「たくさんの人に迷惑をかけているんだから、来シーズンの奮起を期待したい」と。
　語気を強めるわけではないけれど、何しているんだ一体という印象は受けました。

　奮起というのが具体的にどういうことかと考えると、実はよくわかりません。
　山本浩二さんも一般的な言葉として使っただけだと思います。

　いつもの年以上に練習をする?
　気合いを入れたピッチングをする?
　
　今季の登板なしは予想通りですが、退団もありかと思っていたので、来季への期待というのは意外な面もあります。
　FAの契約時に、こんな事態は考えてないでしょうから、簡単に退団とはいかないのかもしれません。

　菅野、マイコラス、田口は先発三本柱でしっかり投げているけれど、それ以外の先発が活躍できないから、現在の順位。山口俊が出遅れたのはやむを得ないとして、その後投げられないというのは、影響大きいと思います。
　山本浩二さんの言葉通り、来シーズンの奮起、そこに注目するしかないのでしょう。

延長戦の醍醐味

　昨日はNEWS23で、二つの延長戦を見ました。

　一つは甲子園。神村学園と明豊。
　延長12回表に神村学園が3点とって8:5。
　勝負あったか…というところで、12回裏明豊が3点とって追いついて、最後は押し出しサヨナラ。
　やっぱり、タイブレーク方式ないほうがいいですね…。
　仮にタイブレーク方式だとしても、同じように表が3点取って、裏が4点取ってサヨナラという展開はあると思うけれど、どちらがドラマティックかは明らか。
　以前小川勝さんがNumberに書いていた、サスペンディッド方式がいいように思います。

　もう一つの延長戦は巨人・DeNA。
　なんと、巨人の宇佐見が逆転サヨナラホームラン。
　小林捕手が.199とまたまた2割を切っている状態で、打てる捕手という期待が出ています。
　
　田口が5失点で、いよいよクライマックスシリーズが遠ざかる…という気配もあったのに、延長でのドラマ。
　まだ4ゲーム差あるけれど、勢いはついたと思います。