上越市から十日町市への通学

　地元紙の投書欄、今日は若い世代の特集。

　その中に「松栄モモ子」という名前がありました。
　陸上競技長距離で活躍していた松栄さん？

　読んでみたら、その通りでした。

　上越市から遠距離通学していたというのは驚き。
　旧市町村でいうと、三和村。
　察するに、ほくほく線で通ったのだろうと思います。

　それにしても、大変だと思って、時刻表を見たら別の意味で驚き。

　最寄り駅は虫川大杉だと思うので、十日町との距離は22.9km。
　思っているより、うんと近い！
　電車の所要時間は17分。速いです！
　
　私は高校時代柏崎に通っていました（柿崎～柏崎）。
　20分以上かかりました。距離は20kmくらい。
　こちらも時刻表で調べると、18.7km。現在も所要時間は21分。
　やっぱり、ほくほく線の方が速い！

　思わぬことを知ってしまいました。
　ほくほく線がなければ、上越市から十日町への通学は難しいと思います。
　北陸新幹線が全線開通となったら「特急はくたか」はなくなって、地域を結ぶ列車だけになるのでしょうが、貴重な存在なんだとすごく感じました。

　（旧三和村＝現三和区の方が虫川大杉駅に行くためには、けっこう時間を必要とすると思います。その点でも、ご苦労の多い遠距離通学であったであろうことは想像できます）

把瑠都3場所かけて

　大相撲初場所千秋楽の取り組みをじっくり見ました。

　把瑠都が勢と対戦した相撲で、行司軍配が勢に上がったときはドキッとしました。
　流れとしては把瑠都だったけれど、土俵際で勢がゆっくり落ちていく感じには見えたから。

　スローで見れば明らかに把瑠都の右手が早くて、軍配通りで負け越しになったら大変と思いました。

　取り直しで、同じような取り口。スタミナも大丈夫で勝ち越しでした。

　アナウンサーの、
　「今度は３場所かけて大関に再挑戦」という言葉は、厳しい現実を感じさせられました。

　体調が戻れば上位とも互角以上に戦えるはずですし、復帰がかなうことを願ってます。

事実上の偵察衛星

　NHKのニュースで、
　「事実上の偵察衛星」と聞いて、
　「事実上のミサイル」を思い出します。

　今回のは事実上でない、つまり表向きは何？
　レーダー衛星というのも聞いた気がするから、それが表向きで事実上の偵察衛星？

　「事実上の」という言い方は、あまりいい場面ではないように思っていたけれど、国内のことでも使うと言うことは、いいも悪いも関係ないのかな？

日本シリーズのあの場面

　昨日のラジオ深夜便で、体罰のことを取りあげていました。
　スポーツを研究している法政大の先生だったか。

　ドーピングのことと、体罰のことをからめたりして。
なかなか難しい部分があって、何が体罰に相当するかというのもあるから。

　昨年の日本シリーズで、阿部捕手が澤村投手に歩み寄り、スパンと叩いて覚醒させたのは、生中継。
　球場はざわめいたけれど、アナウンサーや解説はほとんどスルー。
　試合後も、スポーツコーナー等でその場面が映るけれど、問題視するコメントは聴いた覚えがありません。

　それは、
　プロ野球だからいい？
　あの程度ならいい？
　
　どうも、あの程度ならいいの方が強い気がするのですが。

　そうすると、あの程度というのが、各自で解釈が異なり、ほっぺを叩くのもあの程度、大きな声でしかりつけるのもあの程度に入るかもしれません。

　ラジオ深夜便の中でも、ゆるんだものをしゃっきとさせるのに、言葉だけだったらどうすればいいか。そういうのをきちんと学ばないと、そんな話がありました。

　昼間の時間帯にも、その先生に出てもらって、いろいろなケースを上げて、詳しい話を聞きたいと思いました。
　
　話したのが誰か、その時は覚えたつもりだったのに、すっかり忘れているから、覚えてなかったんだなぁ…。

田中大貴アナのバッティング練習

　昨日のすぽると！で、田中大貴アナが、日ハム・中田、巨人・坂本の取材。そして、同じ練習をするという企画がありました。

　去年も中田のがにまた打法に挑戦してました。

　慶應大だ野球をやっていた田中アナだから、一般人とは言えませんね。
　プロに近いといったら言い過ぎかもしれませんが、アスリートのレベルは間違いないと思います。

　だから、同じようにやってみるというのが可能なんだと思います。

　しかし、うまくはできない。
　そこがプロのすごさなんだとあらためて感じました。

　基礎トレーニングとしてやっている部分。一つ一つの動きが、プロなのでしょうね。

　中田の方が、坂本のバッティングフォームを意識・研究しているようでした。
　WBCでともに活躍して欲しい選手。

　2月に入ればじきに、実戦形式OKとなるのかな。
　楽しみです。

BBラビッツのユニフォーム

　WJBLのプレーオフが始まって、
　BBラビッツは富士通、シャンソンに連敗。
　
　地元紙には写真入り。当然BBラビッツの選手がメインのカット。

　ユニフォームにはスポンサー各社の名前が入っています。
　別段、珍しいことではないけれど、WJBLだと、
　「JX」「富士通」「シャンソン」等々、チーム企業名が大きく書かれたのが普通で、その点では特異。

　ラビッツのHPに「スポンサー紹介」のコーナーがあって、
　エリエール　DENKA　サーティファイ　など、出ています。

　一つの企業だと、「経営状の問題」と言われて廃部があり得るけど、複数スポンサーなら大丈夫……というほど、単純で楽観できるものではないのでしょうね。

　ユニフォームを見ると、いくつもの企業名があるより、一つがいいと思うのもまた事実。

　BBラビッツが上位進出して「こういう形態がいい」となったら、素晴らしいけど。

信濃川駅伝、個人3kmにエントリー

　信濃川駅伝の個人レース3kmにエントリーしました。

　3月にレースがあるのは、ありがたいです。
　駅伝がメインなのでしょうが、個人レースがあってラッキー。

　どんな感じかは行ってみてのお楽しみ。　
　昨年は雪の中のレース。要項の写真を見てもかなりのもの。

　今年は、昨年ほどの降雪ではないから、3月20日には春らしい陽気になっていることを期待！

　3kmレースは初めてです。　
　高校時代の体育の3000mがありますけど。

　楽しみに練習します。

「取りあげるな」と取りあげる

　今朝のラジオ「吉田照美のソコダイジナトコ」で、　
　玉木正之さんが、東大野球部に桑田氏の指導、
　そんなことを取りあげるな！といってました。

　六大学野球という狭い世界の、一番弱いチームのことを騒ぎたてるでない！と。

　同感できる部分はあるのですが、そうやって取りあげると、結局は話題に協力かも…。

　東大　六大学野球　桑田真澄
　どの点が一番のキーワードorスポットなのでしょうね。

　以前、谷沢健一氏も指導に加わったことがあったかと思います。
　だから、元プロ選手の関わりというのは初めてでないと思うし。

　3つのことが、微妙に絡まり合って話題性が高くなったような気はします。

3/5の全勝優勝

　大相撲初場所、千秋楽の取り組みはまだ見てません。
　ニュースで日馬富士が勝って全勝優勝というのは見ました。

　あとで、録画したのをゆっくり見ます。

　それにしても、5回優勝のうち3回が全勝というのはすごいことではありませんか。
　全勝優勝というのはすごく大変だと思います。

　それが、テレビ放送のなかでどんなふうに語られていたのか。
　北の富士さん、舞の海さんの評価・感想がどんなだったのか、楽しみです。

北信越高校新人バスケの結果

　福井県バスケットボール協会のHPに、
　北信越高校新人バスケの結果が載っていました。

　男子は
　1位北陸
　2位金沢市立工業
　3位新潟商
　4位金沢

　女子は
　1位足羽
　2位新潟中央
　3位東海大三
　4位金沢西

　新潟商も新潟中央もブロック1位トーナメントに出て、それぞれ3位、2位。

　今年は、新潟商も新潟中央も高さのある選手がいて、期待は大きいです。