イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ベリー騎手、今日も勝利

2013-01-21 20:29:48 | その他のスポーツ
 昨日のAJCCで騎乗停止となったベリー騎手。

 今日の京成杯も勝ちました。
 フェイムゲーム

 開催日6日間の騎乗停止という記事はあるけれど、いつから?
 今日のレースは先週の月曜開催が雪で中止。その代替。
 だから、今日のレースであって今日のレースではないということ?

 ベリー騎手は乗っている状態なんでしょうね、きっと。
 ただ今朝のニュース見出しには、
 「ベリー沈痛…6日間の騎乗停止」という見出しもあったりして、それと合わせて好騎乗を考えると、何だか不思議な感じもするのです。

生徒や受験生の声

2013-01-21 20:21:45 | Weblog
 桜宮高校の体育科入試中止について、NHKニュース7でやっていました。

 橋下市長が学校へ行って説明した時の生徒たちの声や、受験生の声が出ました。

 今まで通りにやって欲しいというもの。
 保護者やOBが集まったのは、市役所前なのかな。

 受験生が、普通科では自分が志望していた内容と違う……という話をしていました。
 桜宮高校のHPを見ると、教育課程が載っていて、各学年それぞれ10,9,9単位の専門科目があります。体育関連です。
 「全員が運動部に所属し」という説明文もあります。
入試情報はまだ変更されていません。

 教育委員会の話を聞いていると「つじつま合わせ」という言葉もあって、体育科の入試で入った生徒を別の普通科にしておいて、実質的に従来の課程で教育するという意味なのかとも思ったけれど。
 
 橋下市長に対する批判の声というのは、あまり聞かれません。
 今回のことだけでなく。
 週刊朝日の一件以来、批判が減った感じ。

 教育委員会も橋下市長の要求だからという採決結果のようにも感じます。反対したらあとが怖いというような。全員一致ではなく4対1とのことですが。数の多少で決定するのが民主主義というのでしょうが、少数の側の意見も重要な場合ありかも。

リリースポイントだけ100

2013-01-21 18:42:56 | 野球
 昨日のすぽると!でソフトバンク・武田投手の特集がありました。
 自主トレ。

 中学時代から見てもらっている専属トレーナーの方と。

 話で興味を持ったのは、
 「ずっとゼロで、リリースポイントだけ100」
 力の加え方。

 杉内投手も同じようなことを言ってたと思います。
 リラックスしている状態で、最後だけビュッと。


 ロッテの唐川投手もそういう感じですかね。広島・今村投手も。フォームを見たり、解説を聞いていると。

 どの競技でもリラックスすることの重要性感じます。
 だらっとすると言うのとも違っていると思うのですが、リラックスが上手にできてこそ、力を込める部分ができて、また集中も続く。そういう感じがします。

 武田投手の場合は、笑顔でというのも昨シーズンのアピールポイントでした。リラックスができなければ笑顔も出ないと思います。

 今シーズンは「開幕投手を目指す」とも言ってましたし、注目です。

伊藤大貴の転倒シーン

2013-01-21 18:37:10 | その他のスポーツ
 昨日のすぽると!で、伊藤大貴選手の転倒シーンが映りました。

 スタート地点で、座り直そうとしたのか、腰を浮かせて、そこで手がすべった感じになり、着座もできず、滑り落ちることに。

 スキーを動かし、ブレーキになるようにという動きだったかもしれませんが、滑り落ちていき、途中で係員の方なのか、手を出して止めた様子が映りました。

 角度が急で、自分で止められるものではないでしょうから、止まってよかったなぁです。

 スタート前、タイミングをとるのに緊張等もあるでしょうが、普段はごく当たり前に座っているように見えますが、不安定な場所でスタートを待っているのですね。
 
 どんなスポーツも、競技レベルになれば危険を伴うし、ジャンプはなおのこと。
 空中動作~着地の部分に限らないことがわかりました。

よくわからない、入試中止

2013-01-21 18:31:34 | Weblog
 桜宮高校の体育科とスポーツ健康科学科。
 入試中止、120分を普通科にすると。

 それは橋下市長が要求していたこと。
 
 でも、入試は『受験生の負担を抑えるため、試験科目や配点を体育系2科と同じにしたものを、2科と同日程で実施する』

 受験対策・勉強はそのままでいいですよと言う意味なんだと思うけれど、体育系の課程を希望していたのに、普通科に入るというのは、全然中味が違っていて、その先の進路にも影響すると思うけど。

 入試の問題ではなく、入学後の部分が問題のように思いますが、よくわからないです。

白鵬、左上手が速い

2013-01-21 18:25:10 | その他のスポーツ
 把瑠都が白鵬と対戦。
 昨日、一昨日と前に出る相撲でパワーを見せていたから、もしかしたらという期待を持ってみました。

 しかし、横綱と関脇以上の差を見せつけられることに。
 白鵬は序盤、省エネ相撲だったけれど、1敗してからフルパワー。そうなると、強さ別格。

 今日も、立ち合いすぐに左上手。がちっと固定。
 あれでは、把瑠都が万全であってもたちうちできないかも。

 把瑠都5勝4敗。
 明日は日馬富士。

 状況は厳しいけれど、やってみなければわかりません。

川内選手のレース間隔

2013-01-21 11:32:15 | 陸上競技・ランニング
 川内選手がエジプト国際マラソンで勝ったのかどうか調べようと思ったら、 
 何と埼玉県駅伝で区間賞という記事。

 それっていつ?
 20日。昨日だ!

 エジプトからいつ戻ってきた? どこでもドアか?

 エジプト国際マラソンは2時間12分24秒の大会新で優勝。それが18日のようです。現地時間でしょう。

 2泊5日の強行日程で、と書いてあります。

 埼玉県駅伝は3区11.9kmを区間2位と書いてあります。

 回復力がすごいというか、フルマラソンを走っても疲れが残らないということなのでしょうね。

 ひたすらレースに出るという点では、まさに市民ランナー感覚。
 それでも信じがたいインターバルですが。

握りの個性

2013-01-21 11:22:56 | 野球
 昨日のスキージャンプ。
 伊藤大貴選手の転倒、怪我等がなかったのか、気になっていました。
 テレビ放送はTeNYだったので、夜のGoingで放送するかと思って録画。
 やりませんでした。ジャンプ競技そのものを。

 でも、特集で88年組の話があって、とても面白かったです。

 カーブの握りを話したり、あるいはフォークも言ってました。
 田中投手は「俺には無理」とカーブのこと。

 チームが違っていて、そういう情報交換していいの?というのも感じましたが、WBCもあるし、むしろ切磋琢磨という立場なのかな。

 先日はすぽると!で、高津さんが攝津投手のインタビューで、シンカーの投げ方を語り合ってました。
 「差し支えがなければ」と現役の攝津投手を気遣っていたのに、攝津投手は全く意に介さず、投げ方を説明してました。
 公表したところで、それが打たれることにつながるわけじゃないのでしょうね。

 それにしても、ピッチャーは大変だと思います。
 球種をどうするか、自分の個性(ピッチング)をどう作っていくか。
 それぞれの打者との駆け引き。

 江川さんが解説で、球種が少なくても投げる場所によって使い分けができるという話も。

 技術的な練習だけでなく、いろんなデータから攻略法を考えたり、ピッチングの組み立てを考えたり、やっぱり時間が必要なんだと思いました。
 二刀流なんて無理だ……、と。

3時間走をやれる人

2013-01-21 11:13:21 | 陸上競技・ランニング
 メール友達でラン友の美女ランナー。
 昨日はお嬢さんがセンター試験。

 「待っている間が暇だから3時間ラン」
 暇というのは言い方であって、待っているのは落ち着かないもの。
 落ち着かないから走っているというのは、すごくわかります。
 じっとしているよりずっといいですね。

 3時間走ができると、フルマラソンがグッと身近になる。
 これは、皆さんそうおっしゃいます。

 彼女もそうです。圧倒的にフルマラソン向き。
 
 私も、何とか30km走or 3時間走に挑戦したいと思っているのですが、なかなかできません。
 たぶん、本質的にゆっくり長くというのができないんですね。ペース上げた方が気持ちいいというタイプ。

 30km走をやって翌日休みというより、毎日ほどよく走った方がいいというタイプです。
 やっぱり、フルマラソンは無理なのかなぁ?

佐藤敦之と宗茂

2013-01-21 10:59:33 | 陸上競技・ランニング
 昨日の都道府県対抗男子駅伝、NHKのテレビ放送は、
 解説が宗茂さん。ゲストの佐藤敦之さん。

 この二人、解説と選手という関係は何度かあったはず。
 宗茂さんは「佐藤は気負いがなければ、上位で戦える」と言ったのは北京オリンピックかな?
 気負ってしまったのダメでした。

 そういう話が聞けるかなぁと思ったけれど、両者の会話というのは特になかったです。放送時間外でされてるかもしれないけど。

 むしろ、佐藤敦之選手のこれまでの映像が出され、大会の歴史を伝えていました。
 第1回で走ったというのは、ついこの間のようなずいぶん古いような。

 その時、福島は5位なのですね。
 1区が小川博之、アンカーは藤田敦史。榊枝広光の名も。
 福島は第4回と第15回が2位。4回は藤田敦史、15回は佐藤敦之がアンカー。

 最近は、復興というのが福島に結びついてクローズアップされる機会多いですが、都道府県対抗男子駅伝に関しては、最初から強かった。
 
 新潟県から見ると、ずいぶんうらやましい成績です。