ドラマ「書店員ミチルの身の上話」

　火曜日の夜、NHK総合で二つのドラマをやっています。

　妻は両方見たいからと、私に録画を要請しました。

　私は「書店員ミチルの身の上話」が面白そうと思って、今日、今までの分3話を続けてみました。

　面白かったです。

　宝くじ2億円が当たるんだけれど、不倫もあるし、それでいてナレーターが主人公の夫で、その時点では主人公独身。
　
　ミステリーではないけれど（たぶん）、どんな展開になっていくのか興味あり。
　
　1話30分というのも、こんなふうに連続してみるときには、ジャストな長さです。

新潟ロードレース 15kmです

　ランネットで新潟ロードレースのエントリーが始まりました。

　やはり15kmです。
　10km、5kmはそのまま。

　要項のPDFファイルを見たら、コース図が今までと違っていました。
　本川大橋を渡ってから、昭和大橋までがほとんど直線。今までは何度か右左折があったと思います。
　その分、1km減少なのでしょう。
　昨年も、それまでよりちょっと短かった感じですが。


　チームイタグレのキャップ兼出納係に、エントリー許可を得て、15kmに申し込みたいです。

ミニブースター

　ミニブースター SB-2500
　嵯峨電機工業の製品。


　バッテリーが上がったときの、補助バッテリーとして使えるようです。
　2000ccクラスまで対応。
　クランキング電流200A
　内蔵バッテリー12V/12AH

　価格は税込み26,040円

　わが家のステップワゴンは昨年2度バッテリー上がり。
　そして、今年に入ってもう一度。妻はバッテリー交換と判断。
　だから、今は大丈夫。

　となると……、
　「万一の時には、JAFにお願いすれば、待つけれど無料」
　予想通りの答えでした。

　待たないというか、自分で対応できることと、どういう場所であっても、他車の駐車スペースを考えずにすむのがいいと思うけど。
　
　基本はバッテリーに余計な負担をかけないことだと思います。

BRTはどうなるの？

　新潟市が導入するといっているBRT。

　道路中央の専用路線を走る計画は先送りにすると、地元紙に出ていました。

　新潟駅から古町方面を結ぶ場合、BRTのため中央車線が二つ使われ、一般車線は一つずつ。
　専用レーンだからBRTが走っていないときは、そこだけすっぽり空いている。合理的とは思えないから妥当。
　また、専用レーンにある停留所までの安全確保も難しい。それももっとも。

　なぜ、今頃そういうことになるのか？　最初からわかっていたことで、指摘があったのに「市の計画通りに進める」と市報にも出てたのに。
　
　誰が反対すると、変更になるのでしょうね。
　一般市民の声は聞かないけれど、特定の人の意見があれば変更になるのかな？

　今頃になってネットを調べたら、
　「新潟の新公共交通をつくる市民の会」というHPがありました。

　BRTとLRTと小型モノレールの動画がありました。景色は新潟市のもので、乗り物はイメージです。

　LRTはかっこいいですね。レールあり。
　モノレールもいいんですね。
　BRTは無理あるなぁと感じます。ただ、ビッグスワンの場所は、今中央分離帯になっているところを専用レーンにするみたいで、それならすぐにでもやれそうな感じ。
　ビッグスワン、エコスタジアム、その先に市民病院。あの路線は何かあればいいのにと思いますね。
　そして、一番肝心なのは、弁天線から万代橋方面への直行道路でしょうね。

最低気温が15時台

　夜7時前の気象情報で、今日の最低気温が-1.3℃と出ました。
　朝の冷え込みがなかったので、夜になって冷えてきたのだと思いました。
　しかし、その時点では氷点下ではありませんでした……。

　新潟地方気象台のデータを見たら、
　15:13に-1.3℃。

　15時、16時、17時と氷点下の気温が測定されてます。
　寒気の入り方がそういう変化になったのだろうと思います。

　今晩、どれくらい冷えるのか。
　予想最低気温は-3℃になってました。

吉原礼賛？

　一昨日のNHK「歴史秘話ヒストリア」は、
　吉原、花魁の話でした。

　正直、せつない話なんだろうと思っていたのに、さにあらず。
　吉原文化とでもいいましょうか、とても素晴らしいと聞こえました。

　花魁にしても、教養を身につけ云々。

　もちろん、身売りの話もありましたが、全体としては明るい話。

　芭蕉の
　「一つ家に遊女も寝たり萩と月」
　そんな時に出てくる遊女というのと、吉原の話で出てくる遊女というのは、全く意味が違っているのだろうなと思いました。

　江戸・吉原でなく、地方にもあった遊郭はどうなの？
　それも「文化」だったのかなぁ？

　そうかもしれないけれど、一般的には悲しい話になるし、男性側からの都合だけで語られる世界というのか。

　思わぬ展開で、かなり驚きました。

同一都道府県が多い、センバツ

　センバツの代表校が決定。

　パッと見て、同一都道府県から2校というのが多いと思いました。

　調べてみると、
　埼玉県2校、東京都2校、福井県2校、京都府2校、大阪府2校。
　それに21世紀枠が加わると、北海道2校、福島2校、高知2校。

　今年は36校と例年より4校多いのも影響しているかもしれません。
　8都道府県から2校。
　出られない県があるのもしかたないし、複数出られるのもセンバツの良さ。
　
　北信越は春江工と敦賀気比。北信越大会の優勝・準優勝チーム。
　春江工の坪田投手に注目したいです。

あぁ～、把瑠都

　把瑠都が高安に負けて6敗目。

　来場所の大関復帰はなくなりました。
　花道を引きあげるときは、苦笑いでしょうが、とうとうかぁという感じ。
　
　今日は、立ち合い負けでしょうね。
　勝った相撲のように一気に行ける立ち合いじゃなかったし、高安がグッと踏み込んで、自分の形になったら、今場所の勢い・調子の差がそのまま出た感じです。

　勝ち越しはして、関脇は維持して、来場所以降に期待。

アーリーアダプター

　そういう言葉があるのですね。

　日本語だと、
　「新しいもの好き」
　
　言葉で言うときは「あたらしものずき」と言ってる気がします。

　私もその傾向はあったように思います。
　パソコンもシャープのMZ731が一台目。
　プログラムを入力する時代。

　デジカメもエプソンのCP-100を買いました。

　その他、いろいろありそう。
　アーリーアダプターというとかっこいいなぁ……。

　今は、全くありません。
　欲しいという気持ちがあっても、予算がありません。
　試しに買ってみよう、自分で使ってみなければ良し悪しがわからない。そういうのがあっても、買えませんね。

　どっちかいうと、「新しいものについていけない」ゾーンに入りかけているかも……。

神戸尊との出会いは意地悪っぽく

　昨日UXで相棒の再放送がありました。
　season7の最終回スペシャル。

　話の内容は覚えているけれど、神戸尊との初対面というのが、どんなだったか確かめたくて録画しました。

　今やっているseason11の甲斐亨刑事とは、すごくいい感じというか、優しいというか保護者のような雰囲気さえ。

　それが神戸警部補だと、相当意地悪い感じ。
　もちろん、そういう背景。
　「特命係の存続について探ってこい」という指令もあるわけで、右京さんがそれを知らなくても、どうしても態度に出るかもしれないし。

　そういう雰囲気を出せるというのは、やっぱり俳優さんたちはすごいと思います。
　同じ人が同じ杉下右京を演じているのに、ずいぶん違った雰囲気ですからね。

　再放送を見る意義ありますね。