イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

過去17回のエントリーデータ

2013-01-20 20:38:44 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗男子駅伝、
 新潟県チームの最高順位は11位。
 そんなに遠い話ではないと思うけれど、いつだったか。

 大会HPに過去の大会順位と、メンバーの一覧が載っていました。
 11位は第12回。
 長谷川裕介、田村英晃が4区5区の高校生区間。アンカーに涌井圭介。

 13回から15回は2区で服部勇馬、服部弾馬の兄弟が走ってます。勇馬2回。
 今をときめくと言っては何ですが、東洋大の9区と豊川高の1区ですからね。

 今回3区の川上遼平も2区経験者。仙台育英へ進学。
 
 有力選手、有望選手はいるのだと思います。
 何とか、ベスト10に。そして初入賞を目指して欲しいです。
 
 クロカンスキーと時期が重なり、今年でいえば十日町吉田のランナーがスキーに出ているあたり、ちょっと厳しい面あるかも。

入試中止は難しそう

2013-01-20 20:24:00 | Weblog
 桜宮高校の体育科とスポーツ健康科学科の入試を中止せよという橋下市長の意向は実現が難しい。
 そういう記事が出ていました。
 
 橋下市長が要求した時点で「時期的に無理でしょう」というのはあったと思います。
 それを要求するんだから、すごい人で、となると「無理」と言っても「無理じゃない」と言うのかな?

 「市長の意向に沿った代替案も用意」と書いてあります。

 明日、最終決定。
 受験希望の中学生はどう思っているのかな。

ジャンプ、スタート地点で転倒

2013-01-20 20:19:04 | その他のスポーツ
 練習を終えて3時近くに昼食。

 一休みして,ラジオを聞いていたら4時のニュース。

 スキーのジャンプで、伊藤大貴選手がスタート台から転倒して失格になったと。
 1回目がよくて、2回目のスタート地点で転倒。

 どういうこと?
 どこかでテレビ中継をしていたと思って、テレビをつけました。
 TeNY(日テレ系)でやっていました。
 が、もうエンディング。
 ちょうど転倒のシーンは映りました。
 角度が角度ですから、倒れたまま滑り落ちていました。どうやって止めたのでしょう?

 トップジャンパーでも、そんなことがあるのかとビックリ。
 軽く腰を下ろして、スタートを待っているように見えますが、あの場所でじっとしているのも大変なことなのかも。

ハンディ戦のようなゴール

2013-01-20 20:13:08 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗男子駅伝、アンカーのラスト、映像がランナーを離れた時に、東京・上野が急接近。あわや、というゴールシーンとなりました。

 1分以上の差は、兵庫・北村が万全でないにしてもセーフティーリードと思われただけに、猛追となりました。
 どっちが勝つかわからないハンディ戦のように。

 東京も予定通りの走りだったのだと思います。
 愛知は高校生区間が伸びなくて予定通りに行かなかったのでしょうね。

 どの区間も見応えありました。

 新潟県チームは42位発進で、後ろが気になる展開。
 5区で上昇。最終35位。ランキングが33位だったのだから、妥当かな。
 1区43位の広島が、最終6位ですから、力があれば出遅れても挽回できるというのがよくわかりました。

屋敷九段の昇級・昇段スピード

2013-01-20 11:29:25 | 将棋
 「将棋フォーカス」で、今期の講師・屋敷九段の特集をしました。

 最年少でタイトル獲得というのは知っていたけれど、そこまでの道のりも速い!

 14歳6級、15歳初段、16歳四段。
 2年10ヵ月で奨励会卒業。

 17歳棋聖挑戦。18歳棋聖獲得。

 奨励会の駆け抜け方が尋常じゃないですね。
 勢いがあるというのはそういうことなんですね。
 どの世界にもあることでしょうが。

 早熟があり、大器晩成もあり、それは各自が決めることでなく、結果としていわれるのだろうと思います。

 一気に駆け抜けるチャンスがあれば挑戦すればいいのでしょうし、今は結果が出なくてもいつか必ずと……、じっくり粘り強くもいいのでしょうし。

 それにしても、その当時のことを全く記憶してないというか、将棋の世界にまだそれほどの興味がなかったこと、すごく惜しまれます

ひげのある上原浩治

2013-01-20 11:23:37 | Weblog
 新聞のテレビ欄に、上原浩治選手の写真。 
 
 「爆笑!大日本あかん警察」の紹介記事。

 ひげです、もみあげもあります。
 昨シーズンは、試合の映像がそうでした。

 先日、すぽると!生出演では、ひげももみあげもなく、スッキリですね。
 「方向性をリセットした」というような説明をしてました。

 昨年末には剃ったのではなかったかと。

 とすると、この番組の収録はけっこう前ですね。
 もちろん、どの番組も同じように収録と放映にはタイムラグがあると思います。
 
 今は、いろんな情報が個人発信もできて、秘密なんてできないようにも思うけど、放映されるまでは内容が知られることないのでしょうね。
 どの番組でも。

 秘密というか、知らせちゃダメというのは、案外と守られるものなんだなぁと。
 逆に言うと、案外隠せるのかも。いろんな出来事だって。

けなすか、単なる話題か

2013-01-20 10:00:01 | Weblog
 嵐山光三郎さんが、御自身で着物の衿を逆にした顛末を書いたのは週刊朝日のエッセイ。
 
 それを読んで、その指摘を何かで読んだとチェックしたら週刊新潮。
 週刊朝日のエッセイでは、週刊新潮の原稿(新々句歌歳時記)を書いてるくだりもありました。

 週刊朝日と週刊新潮では編集方針というのか立ち位置というのか、かなり違うと思います。
 両誌に関わっている方も、それ相応にいるのでしょうね。
 
 で、あらためて週刊新潮の着物の記事を読んでみると、見出しにある通り、
 〝恥ずかしいです〟の範疇。

 同じ誌面に担当コーナーがあるんだからというのもあるでしょうが、「話題の一つに」という取りあげ方なんだろうなと。
 
でも、写真が載るというのは大変なことではありますね。

連載小説打ち切り

2013-01-20 09:53:21 | Weblog
 週刊新潮に連載の、渡辺淳一氏のエッセイ。
 最近、何だかぼんやりとした感じでインパクトに欠ける印象でした。
 
 今週号は違います。力が入っている感じ。訴えるものが強い!
 御自身の新聞連載小説が打ち切りになったと。

 『中断された新聞小説』というのが今週号のタイトル。
 中断といってるから、再開して欲しいのでしょうね。

 理由等の説明はなく、「その種の側から警告や、違反だとして注意を受けたこともない」というので、新聞社側の判断のようです。

 ネットをちょっと調べたら、個人のブログで、内容として考えさせられるものがあり、いい作品だと思うけれど、普通紙だけに「子供が読むには内容が過激すぎるかも」というのがありました。

 地方紙掲載で、新潟県の地方紙には載ってません。
 新聞小説を読んでいる子供……、それもすごいことのように思うけど……。

牛乳配達と郵便配達

2013-01-20 09:44:24 | 雑感
 宅配牛乳は、週2回火曜と金曜に届きます。
 以前は火・木・土でしたが、2回に減りました。
 2回に減ったのと、担当の方が変わったのがほぼ同じ頃。

 以前の方は「都合でやめる」と。

 推測するに、要は、人員削減。配達回数を減らせば人員を減らせる。給与が同じなら経費削減。

 どうも郵便配達も同じ傾向のような気がして。
 昨年後半から、遅配が感じられます。
 毎日配達してない感じ。
 
 担当の方がすごく忙しくて大変らしいという話は、妻の職場(保育所)に来る保護者の方から聞いたようです。

 宅配牛乳と郵便業務ではずいぶんと意味合いが違うのですが、遅配は困ります……。

100倍に薄めた塩酸

2013-01-20 09:39:06 | Weblog
 昨日のFNNニュースジャパンで、愛知県の中学校で、100倍に薄めた塩酸を生徒に飲ませたというのをやっていました。
 
 実験を失敗した罰とか。

 100倍とは何に対して?
 ネットで調べたら、日経のネット版にでていました
 市販の塩酸を100倍に。

 理科室にある塩酸だと、普通35%だと思います。
 100倍だと単純に0.35%と考えていいのかな。
 15ml。

 塩酸は酸っぱいです。
 酸の性質は酸っぱくて、それを確かめるのに薄めた塩酸をなめてみるというのは実験にあったような気がします。
 飲み込まないではき出すし、ガラス棒の先につけて味を確かめるだけですが。

 日経の記事によれば、先生が自分でなめた上で生徒に渡したと書いてあります。
 「レモン水のように感じた」というのがすべて飲んだ生徒の感想。

 水分、昔のことですが「TVジョッキー」に「奇人変人コーナー」があって、塩酸を飲むというのもありました。
 マグネシウムを入れて、反応を確かめたりして。それをグイッと。
 翌日、科学部の先生が「あれは反応しやすい金属を入れてるだけで、案外薄いはず」といって、同じようにしてくれ、私たち部員が飲んでみました。
 思いっ切り酸っぱくて参りました。
 罰ではありません。あくまで実験の一環でありました。

 100倍だとどれくらいなのかは、わかりませんがレモン水なら、私が飲んだのとは比較にならない薄さだと思います。