イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

今日は十日町が出てくる話

2013-01-30 20:28:07 | TV・映画
 新潟がドラマに登場するシリーズ。
 UXの傑作ワイド。

 今日は「京都殺人案内」
 第32作。2010年の作品。

 十日町の市内と、「小白倉」行のバスが映りました。
 懐かしい越後交通のバスと思いましたが、その路線は越後柏崎観光バスの担当となっています。
 
 好きな景色です。街中の景色より、いいなぁと。
 行ったことはないけれど、位置的にはだいたいわかります。
 柏崎から十日町に向かう途中で脇に入れば行けますね。

 十日町と着物という組み合わせは、他のドラマでも見たことあります。

 今は、たくさんの雪があって大変でしょうが、もうすぐ雪まつりもあるし、いいところだなぁと懐かしさもあります。

√の楽しみ方

2013-01-30 20:13:08 | TV・映画
 12日に放送された「仮装大賞」

 一番面白かったのは、
 「√」を使った作品。
 √の覚え方で、1.414や2.236は当たり前で、面白くも何ともないのに、
 そこからどんどん普段見かけない数字に。
 ルート7やルート12などなど。

 数字の語呂合わせも面白いし、それを絵で表現するのがまたすごい。

 無味乾燥とも思える、ルートが、あんなに楽しいネタになるなんて。
 「実用性があるかないか」は全く関係なし。

 数学は面白い! そう感じるだけで、素晴らしい作品だと感嘆です。

 録画したのを消さないで良かったです。見て良かった!

白根ハーフマラソンの要項到着

2013-01-30 18:42:11 | 陸上競技・ランニング
 白根ハーフマラソンの大会要項が届きました。

 5月12日開催。

 申し込みは2月4日から。

 定員は全コース合わせて1,200名。
 最近は1万人を越える大会も珍しくないから、1,200という数字はさほどに思えませんが、実はすごい数だと思います。
 また、逆にどんどん増やそうという考えでないのも、とてもありがたいです。

 注意事項もていねいです。
 例えば仮装もOKなんだけれど、他のランナーに不快感を与えたり、社会のモラルに反するのはだめ。その判断は? 「主催者が判断した場合」とちゃんと書いてあります(たいていそうなのかな?)。

 柏崎潮風マラソンの1週前なので、今年も10kmにするつもりです。

自動走行車の責任問題

2013-01-30 18:35:18 | 自動車
 「自動走行車の事故は誰が賠償責任を負うのか」
 という見出しがYahoo!のニュース記事にありました。

 アリゾナ州議会が議論しているとか。

 自動走行が可能だったらいいのに…というのは、私の身近でしばしば聞いた話です。

 視覚障害者の方で「運転したい」という願いを持っているケース。
 私も、視力の低下を理由に26歳の時に運転免許証を返納しました。
 係の方が「本当にいいんですか? 本当にいいんですね」と何度も念を押されたのが今でも思い出されます。

 やっぱり「自分で運転できる」というのは、すごく大きなことだから。

 それだけに、自動走行が可能になったら「願いがかなった!」と思われる方もいると思います。 
 ただ、その夢を語っているときに、「もし事故にあったらどうなるのかな?」という問題。自分では見えなかったんだから、責任はない……それは言えないだろうなぁ。ならば、装置の不具合でメーカーの責任になるのかなぁ…。
 その話の結論は「誰の責任であっても事故が起きるようでは自動運転は無理」
 夢が遠のく話。

 また、「自動運転だったらタクシーに乗っているのと同じじゃないか」とおっしゃる方もいました。

 自動走行車の開発は進んでいるようで、夢物語ではなさそうです。

格闘技の指導

2013-01-30 11:41:47 | その他のスポーツ
 女子柔道の園田監督が告発されたという記事に驚き。

 15選手の連盟による告発。
 告発先はJOC。
 強化合宿などでの園田監督やコーチ陣の暴力、パワーハラスメント。

 練習中の平手や竹刀での殴打。暴言。ケガをしている選手への試合出場強要。

 選手たちが求めているのは、
 『指導体制の刷新』

 nikkanspors.comに出ていた内容です。

 園田監督は、男子の監督に比べたら結果も出ているし、世の中の評価は高かったように思います。
 こういう実態は表に出ないだけで知っている人は知ってたようにも思うけど、どうなのでしょう?

 新潟県の元オリンピック選手がレスリングの部活指導をしている様子がテレビに映ったことがあります。かなり前のことですが。
 竹刀を持っていました。レスリングに竹刀は必要ないから、それを何に使うかは推して知るべし。そういうのはやめて欲しいと思ったけれど、テレビ取材があっても堂々と竹刀を持っている。格闘技の場合は痛みがあるのは当然だから、難しい面もあるでしょうが。

 そういえば、中学校の体育で武道が必修になって、何だかいろいろ大きな範囲で問題があるようにも感じます。

建造物の寿命

2013-01-30 11:29:17 | Weblog
 越後線の「信濃川橋りょう」が今年で建設から70年を迎えるという記事がありました。

 貴重なものというのではなくて、安全面はどうかというもの。

 今は、ほとんど利用すること亡いですが、学生時代はよく使っていた越後線。
 
 近頃は見る機会が多いです。
 やすらぎ堤を走ると、その下をくぐるわけです。
また、ユニゾンプラザへ行くと、すぐそばなので越後線の電車が通るのを見るのが好きでした。

 両側に何もないから、電車がよく見えるし。

 強度の不安というのは感じません。設計がきちんとされているわけですから。
 ただ、新潟地震を受けたというのは、多少は気になるか?
 とはいえ、それからの年数も今年で49年。今さら、その影響というのも考えにくいと思います。

 70年経つということの、劣化がどの程度あるかは、確かに考えるべきことなのだと思います。

 法隆寺のような古い建物が現存しているケースもありますが、通常はどんな建造物も寿命があって、それを廃棄するのか造り直すのか、大きなものになればなるほど大変なことだと思いました。

第2回電王戦の組み合わせ

2013-01-30 11:17:32 | 将棋
 週刊新潮の将棋コーナーで、中原永世名人がコンピューターとの対戦を危惧されています。

 第2回電王戦。3月23日から。
 『三浦弘行八段ら5人の棋士』

 棋士は誰で、どんな対戦なのか?
第2回電王戦のHPに出ていました。

 阿部光瑠四段(先)vs習甦
 佐藤慎一四段vs Ponanza(先)
 船江恒平五段(先)vsツツカナ
 塚田泰明九段vs Puella(先)
 三浦弘行九段(先)vs GPS将棋

 コンピューターの方は、コンピューター将棋大会で5位から順に最後のGPS将棋が1位。

 棋士はどうやって決めたのかはわかりません。単純に順位付けはできないでしょうから。

 中原永世棋聖の危惧は、
 『プロが負ければ大きく報じられて、死活問題になりかねないが、コンピューター側はそれほどでもない』
 
 コンピューターはコンピューターで、人間対人間との対局とは全く別なことだと思います。

 人間型のロボットが、実際に駒を動かすようになって、そのロボットが日々進化していくようなものになると、ちょっと見方は変わるかもしれないけれど。感想戦もやれるとかね。
 
 どんな結果になるのか、報道の様子を含めて興味があります。

広い駐車場

2013-01-30 09:16:57 | 雑感
 昨日は雪がほぼとけた状態で、空も曇り空。
 
 ちょっと距離をのばそうと走り始めました。

 曇り空で、降るかもしれないからあまり遠くには行かない方がいい。
 だから、いつものコースから枝を伸ばす感じ。

 結果、市民病院の近くを+α。
 大きな建物が増えました。
 そして駐車場が広い!

 薬局や義肢製作所もあって、患者さんもいれば従業員の方もいるわけで。
 ビジネスホテルもあるのですね。地図で確かめてビックリ。

 クルマを通勤に使うと、自宅と勤務先2箇所に駐車スペースが必要。
 街中へ通勤する場合、その点で大変でしょうね。
 買い物や通院でも同じことで。

 ビッグスワンから市民病院までの広い道は、沿線にまだまだスペースがあります。
 これからも、駐車場込みでいろんな施設あるいは集客できるものが増えていくのでしょうね。

 とりあえず、新潟市がスケートリンクを建設すると発表してますし。

新潟が舞台のドラマ

2013-01-30 09:04:24 | TV・映画
 今週のUX「傑作ワイド」は、新潟が舞台のドラマ。
 2時間もの。

 昨日の「信濃のコロンボ」シリーズでした。

 面白かったです。
 良寛さんの研究がからんでいて、出雲崎、寺泊、岩室温泉などが出ていました。
 信濃の方は野尻湖。
 
 野積橋が出てきたあたりは、よくわかる景色で、そういうのはストーリーと別に、興味というか親しみというか、じっくり見てしまいます。

 もう一つの目玉は遠藤久美子。
 決め手となる写真を偶然撮っていた。撮ってしまったから狙われたりも。

 信濃のコロンボ(中村梅雀)を部屋に泊めちゃうんだからなぁ。
 「おじさま」という呼び方も、惹きつけられるなぁ。
 それを奥さんの前で言われちゃったら、釈明したって信じてもらえないだろうなぁ。

 野積橋や良寛関連の遺跡等、現実の名前のものと、警察署や病院の名前のように架空のものと入り交じっているところが、微妙に難しい。

 ドラマは全部フィクションなんだというのを忘れてしまいそうな感じでね。

どっちに魅力?

2013-01-30 08:55:30 | 野球
 昨日のすぽると!に、日ハム栗山監督が生出演。

 当然、大谷投手の話題が出てきました。

 練習の様子等が映ったあとで、番組からの質問は、
 「ピッチャー・バッター、どっちに魅力を感じますか」

 野村弘樹さんは、
 「僕はピッチャー」
 栗山監督は、
 「僕は両方」

 うまいなぁ、答えが。

 お茶にしますか、コーヒーにしますかと聞かれて、
 「両方」と答えたら、欲張りと言われるか、好みはないのか!と言われるか。

 野村さんがピッチャーというのは、大方の意見となっている気がします。
 両方やっていくのは無理だと、少なくとも一軍で活躍するのは無理だと思っているのではないでしょうか。

 栗山監督自身も「最後はどっちかになる」というような言い方はしてましたよ。

 二軍スタートで、仮に二軍でピッチャー・バッター両方やって、結果が出たとしても、それは二刀流成功とはならないでしょうね。二軍の成績は残りませんから。
 一軍に上がるとき、どっちかに絞るしかないと思うのですが。

 大谷投手のことに限らず、栗山監督はうまく答えていて、突っ込ませないなぁ。
 テレビを知り尽くしているという感じです。