イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

日体大、前回優勝メンバー

2013-01-03 20:52:01 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝、日体大の総合優勝は30年ぶりというのが、かなり意外。
 そんなに優勝から離れましたか。

 となると、中沢栄さんが優勝メンバーにいたとき以来かと思い、調べてみました。
 1983年の優勝。
 1区 植松誠
 2区 大塚正美
 3区 有坂精児
 4区 中田盛之
 5区 岡俊博
 6区 谷口浩美
 7区 中沢栄 
 8区 藤井修
 9区 小田英明
 10区 足立幸永

 2区大塚正美さんは絶対的エース。谷口浩美さんは下りのスペシャリスト。
 中沢栄さんは、現在村上桜ヶ丘の教員です。新潟県出身というのと、私の故郷・柿崎の隣町の方で応援してました。

 この時の早稲田には、木下哲彦さん(現・金哲彦さん)、谷口伴之さん、金井豊さん、川越学さん、坂口泰さん、遠藤司さん等々、錚々たるメンバー。2位でした。

 他大学では、河野匡さん、仙内勇さん、渋谷俊浩さん、米重修一さん、林清司さん、加藤覚さん、若倉和也さん等々、指導者として活躍されている方々もたくさん。

 とても懐かしい時代のことでした。

昨年の9位相当の優勝記録

2013-01-03 20:23:57 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝、日体大の完勝。

 5区服部が大正解。

 それにとどまらず、今日の5人が先頭を走る強みを最大限に活かしていた気がします。

 優勝記録は11時間13分26秒。
 昨年19位に沈んだときが11時間22分26秒。9分の短縮。お見事。

 とはいえ、この記録は昨年だと9位相当。
 
 ということは、昨年が良すぎたのでしょうね。気象条件が完璧に整った。
 今年は正反対で、記録に関しては全く出しようがなかったと。

 予選会から出場した5校がシード権を獲得したのも、気象条件と関係がありそう。
 日体大、帝京大、順天堂大、法政大、中央学院大。
 
 今年は往路にいい選手が揃った感じで、それが厳しい条件(主に風)でスピードを生かせず。
 そんな感じなのでしょうか。

 日体大は上位に来ると予想されていたのだから、番狂わせではありません。
 いいレースを見ることができました。

重川材木店、オーバーワーク

2013-01-03 11:19:52 | 陸上競技・ランニング
 今日の地元紙に全日本実業団駅伝の結果が出ていました。

 37位の最下位に沈んだ重川材木店については、
 「練習過多で故障者が出た」という事情が書かれていました。

 長距離の場合、オーバーワークに近いところまで追い込まなければ、実力アップはないと思います。
 レベルが高ければ高いほど。

 ぎりぎりの部分で、微妙なさじ加減が必要なのでしょうが、選手の絶対数も少ないし、難しいところでしょうね。

 新潟県内の私企業だとセキノ興産の陸上部が8人の選手。
 持ちタイムとしては重川材木店に近いけれど、外国人選手がいないこともあり、駅伝ではけっこう差がついているようです。

 高田自衛隊は、人数的にはもうちょっと多いような気がします。
 
 実業団駅伝ではこの3チームが挑戦中。
 
 北陸地区だとYKKが上位で頑張っていたから、その地点まで上ってくれたら応援のしがいが増しますね。

 期待してます。 

ミッドソールの縮み具合

2013-01-03 09:18:45 | 陸上競技・ランニング
 先日、右足親指にマメができたときのこと。

 走り終えてシューズを見たら、ミッドソールが減ってアッパーの部分が直接地面に触れるのではないかと。

 それが、今日見ると、それ相応の厚みが残っているのです。
 見間違えた?
その可能性もあるけれど、たぶん走り終えたとき(12kmほど)、縮んでいたのではないでしょうか。

 同じシューズを使い続けるとシューズの寿命が短くなると言われます。
 クッションの回復には24時間以上かかるからと。
 その現象ではないかと思うのです。

 もう一度試してみればいいのですが、シューズの特製はわかったとしても、またまたマメができるとたいへんなので、シューズを処分することにしました。

 他のシューズでも走り終えたときに調べてみようと思います。

「内通」堂場瞬一、「私に似た人」貫井徳郎

2013-01-03 09:10:07 | 
 週刊朝日は新連載小説が3本も。

 「連写」今野敏
 「内通」堂場瞬一
 「私に似た人」貫井徳郎

 どの作家の方の作品も初めて読むものです。

 読み慣れるまで、主人公の名前も登場人物の関係もわかんなくなりそう。

 毎週読んでいれば、だんだん慣れてきて、どんどん面白くなるのではないかと期待しています。

段差に注意

2013-01-03 09:05:27 | 雑感
 車椅子の使用で段差があると困る、それはよく見聞きします。

 車椅子でなくても段差はあぶないです。

 三条市元旦マラソンの受付は体育館。
 玄関にはすのこ板が敷かれているのですが、私はそれに気付かずつまずいてしまいました。
 玄関から一段上がって床面があるのはわかるし、すのこ板があるのも見えているのに、段差を意識できませんでした。

 低視力の私は、段差がとても苦手。
 気をつけねばならないとあらためて思いました。

「坂の途中の家」完

2013-01-03 09:02:11 | 
 週刊朝日の連載小説、
 「坂の途中の家」角田光代著が、完となりました。

 裁判員裁判を取りあげていて、すごく真に迫るものがありました。

 裁判員裁判の良し悪しを語っているわけではないけれど、補充裁判員だとしても、心身とも相当な負担になるというケース。
 小説ですけれど、実際にそういう人がいるんじゃないかと思えました。

 自己否定になってしまって、家庭もめちゃくちゃになるかもという危機。
 裁判が終われば、それで元に戻れる……という雰囲気もあるけれど「完」となったから、主人公のその後はわかりません。

 主人公が被告を自分のこととして考え込んでしまったように、その主人公の立場に我が身を置いてみたら、すごく考え込んでしまうそういう小説でした。

ハーフかフルか

2013-01-03 08:56:27 | 陸上競技・ランニング
 三条市元旦マラソンを終えて、
 10kmのレースで42分切りに挑戦したいという思い。
 
 次のレース予定は笹川流れマラソンのハーフ。
 日程的には新潟ロードレースがその次。10kmか16kmか。
 10kmだと階段2回通るから、苦手な下りで歩く私には42分切り厳しいなぁ。
申し込みは1月20日からの予定。考える時間はあり。

 5月には柏崎潮風マラソン。
 こちらの方が申し込みが早く1月11日から。
 開催日は5月19日。

 10kmはないです。ハーフかフルか。
 人気種目はフル。
 冬場に30km走or 3時間走ができるなら、フルに再挑戦と思ったりしたけれど、雪の状況を考えると無理ですね。
 申し込み締め切りは3月18日になってますが、先着の定員締め切りがあるから、1月11日までに決めておこうと思います。


「連写」今野敏

2013-01-03 08:38:19 | 
 週刊朝日の新連載小説。

 警視庁の特殊班に所属する二人が主人公のようです。

 今野敏作品は初めて読みます。

 最近、単行本・文庫本を買うことほとんどなし。
 小説は週刊誌の連載ものを読もうという作戦。

 どんな展開になるのか楽しみです。 

低体温・脱水症状

2013-01-03 08:33:56 | 陸上競技・ランニング
 昨日の箱根駅伝。
 2校が途中棄権という厳しい結果に。
 ともに5区。
 城西大と中央大。

 今朝の箱根番組では、救護者に収容されるシーンが映りました。
 ともに「低体温・脱水症状」という説明でした。

 上りは汗をかくと思います。
 下りにはいるところで、強風でもあるから気化熱で一気に体温が奪われたと言うことでしょうか。

 昨年はスタートする時点で体調が悪かったという東農大の選手が、スローダウンしながら走りきりました。

 今年の方がコンディション的にきつかったのでしょうね。