赤のザ・ビートル

　ランニング中に、赤のザ・ビートルに会いました。

　同じ方向に進んでいたから、まずは後ろ姿。
　後ろ姿も美人です。

　ちょうど信号待ちで止まったから、横からのスタイルもきっちり確認。
　ドライバーの方が男性か女性かはわかりませんでした。私の視力ではわからないというのと、じろじろ見るわけにはいきませんから。

　ニュービートルは、愛らしいという感じで、どちらかといえば女性が乗っているイメージ。

　ザ・ビートルはスポーティーな感じ。赤だと女性もよさそうですし、男性がかっこよく乗りこなすのも似合いそう。

　信号が青になって走り出すのもかっこよし。上り勾配だからちょっとパワーを入れて。
　ワイドで流麗な後ろ姿がいいですね。
　ワイド＆ローがこんなにかっこいいなんて。

　全幅は1,810mmです。

　いいものを見た！というランニングでした。

藤浪始動

　阪神の藤浪晋太郎選手が練習開始。
　昨日のNHKニュース7でも、すぽるとFLASHでもやっていました。
　さすが注目度高し。

　日ハム・大谷投手が「二刀流」に挑戦というのなら、
　藤浪投手は、阪神の高卒1位は育たないというジンクス(?)を突破すれば、そっちの方がずっと大きな課題をクリアしている気もします。

　開幕時に一軍かどうかはわからないけれど、オープン戦では投げるでしょうね。
　期待してます。

BBラビッツ岩村、左足首ねんざ

　昨日BS1で、全日本バスケ女子、
　筑波大と桜花学園の放送がありました。

　前半、桜花学園がリードする場面もありましたが、筑波大が後半は終始リード。
　勝ちました。

　試合が終わって、トーナメントの勝ち上がりが映ったとき、
　「アイシンAW」がありました。

　BBラビッツと対戦ですから、ラビッツは負けた……。
　リーグ戦では勝っていたのに。

　今日の地元紙に「岩村、左足首ねんざ」と出ていました。
　欠場。
　それは厳しい状況ですね。

　プレーオフに間に合ってくれることを祈ってます。

一人二役？

　「相棒」元旦スペシャルを見ました。

　正月三が日は駅伝観戦。
　録画した「相棒」をようやく堪能することができました。

　予告編では「神隠し」のことが出ていて、幽霊のあとは神隠しかと思ってました。

　全然、そういう方向の話ではなかったです。
　旧華族の没落。
　それが時代の流れとして必然だったとしても、悲哀が漂う。
　
　華族という身分があるなら（優遇される）、必然的に底辺から抜け出せない身分の存在もできあがる。そういう問題も感じました。

　だけど、最後の最後で全然違う、感想を。
　キーワードであった「国枝文書」その国枝さんは、途中にも出ていたけれど、一番最後のホテル火災の時。
　「水谷豊だ！」
　
　そうすると、右京さんを見たときに「知っている人にそっくり」と言った、朋子さん（酒井和歌子）の話と通じる。

　でも、主演者の字幕に二役の表示はなし。
　国枝というドラマ内の名前もなかったと思います。

　2時間半は長いかもと思ってみてましたが、結局、謎が残った感じ。
　
　面白かったです。　

富士山マラソン、走った人は満足

　スタートできない人が多数発生した富士山マラソン。

　ランナーズの記事では、好評でした。
　大会を走りながらの取材記事。
　
　景色が最高。
　エイド等も良かったみたいです。

　通常のスタートを切れたランナーは、間に合わなかった人がいるとは知らないわけです。
　富士山を見て「おお～」と感動し、改善点を実感しながらゴールに向かったようです。

　参加者のレポートを読んだときにも、大多数の「ひどい！」という声の中、やはり走った方が「素晴らしい」と書いていたことを思い出しました。

　それぞれ自分に起きたことを考えれば納得できる感想。

　一つの側面だけでは、評価しきれないことを感じました。　

朝はおしるこ、おやつはどら焼き

　一昨日のことです。
　朝食はおしるこ。

　普通にご飯を食べたかったけれど、
　「それならおしるこはいつ食べるの」と妻に詰問されました。
　正月のおしるこですからね。
　おしるこは好きだけれど、朝からというのもなぁ。

　そして、おやつというかエネルギー補給にどら焼き。
　
　たいてい走るのが12時半頃。朝食は6時前。
　何も食べないと空腹になることあるから、普段はバナナを食べてから走ります。

　それがバナナがなくて、
　「どら焼き食べていけばいいでしょ」となったのです。

　あんこは好きだけれど、やっぱりなぁ。走る前はバナナの方がいいかなぁ。

　そういうことを口に出すと、怖い思いをすることになるので、素直にどら焼きを食べて走りに行きました。

新型クラウンの顔

　箱根駅伝の大会車両に、新型クラウンも使われていました。

　フロントグリルがクラウン（王冠）。
　写真で見たときは、品がないようにも思ったけれど、実車を見るとけっこういい感じでした。
　実写といっても映像ですが。

　トヨタは「トヨタの顔」ではなく「クラウンの顔」を作ったのですね。
　海外のメーカーは「メーカーの顔」を作っているところ多いですが。

　トヨタはマークXもきっぱりXを顔に出しているし。

　レクサスは、レクサス顔を作ってますが。

　「いつかはクラウン」という時代は遠い昔になってしまいました。
　それは、クラウンの人気が下がったのではなく、セダンの人気が下がったからだと思います。

　王冠顔のクラウン。
　「いつかはクラウン」と思わせるものはありますね。

一休と森女

　昨日、一休が愛した女性のことを調べてみようと、本棚をチェック。

　水上勉の「一休」（中公文庫）はありませんでした。
　読んだような気がしたのは、
　「一休　風狂の精神」という講談社現代新書を大学4年の時に読んだから。
　西田正好著。

　大学4年の3月。卒業式間近。就職は内定で勤務地がどこになるか待っている状態。

　そんな時に、なぜ「一休」を読んでいたのか。仕事には直接関係しません。
　仕事は理系ですから。

　線を引いたり、書き込みをしたりという、そういう箇所もありません。
　
　森女のことを知りたくて買ったとも思えません。
　
　その森女のことも書かれていました。
　『美人の陰、水仙花の香有り』
　『美人の淫水を吸う』
　そういう題の詩を作っているそうです。
　美人は森女のことだろうと。

　78歳。
　40歳あまり年下の全盲の女性。
　
　どんな思いで恋をしていたのか。もっと詳しく知りたいです。

　この本も、コツコツと読んでみようかと思います。
　本の中味と、自分の22歳を知るために。

アルビの移籍がトップのページに

　Yahoo!のニュース項目に、アルビの移籍記事が出ていました。
　それだけ注目選手ということなのでしょう。
　記事はスポニチアネックス。　

　レッズの田中達也選手がアルビに。
　FW。
　完全移籍。

　矢野がグランパスに移籍するのが確実とも出ています。
　
　また、同じくレッズから浜田水輝選手も期限付で移籍。
　DF。
　
　私は両選手ともプロフィール的なことがわからないので、これからあれこれ調べてみようと思います。