イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ペースメーカー、野尻あずさ

2013-01-23 20:38:01 | 陸上競技・ランニング
 大阪国際女子マラソンの大会HPを見ていたら、
 ペースメーカーに野尻あずさ選手。

 所属は富山陸協。今年、見た大会は富山陸協でした。
 最近だと都道府県対抗女子駅伝の9区。32分50秒で区間20位。
 実業団選手が多い中、十分な成績なんだと思います。
 ペースメーカーをどの距離まで行くのか、注目です。

 外国招待選手では、ガメラシュミルコ選手。去年は終盤、いきなり目立ってましたが、今年は前半も目立つかも。

 日本勢は、福士選手が一番の期待。野口選手は都道府県対抗を欠場したから、そこからどう回復しているのか。フルマラソンに対する適性では、野口選手の方が上なのでしょうね。

 一般参加で、村山麻衣子選手。北海道・札幌陸協なんですね。新潟県内の大会でも札幌陸協になっていたのがあるけれど、拠点を移したのかなぁ? 妹の山口美里さんがホクレンだから、その関係かな?

 一般参加のPDFファイルで、「新潟」で検索したら、所属陸協が新潟県内のランナー6名おられました。

 渡辺真由美
 澁谷佳代
 渡辺美里
 栗林友子
 田中友子
 星野千恵美

 皆さん、県内の大会で好成績をおさめている方々(参加資格があるから当然ですが)。

 冬場の練習は大変だと思うのですが、好記録が出ることを願って、応援してます。

退職する人の気持ち

2013-01-23 20:18:32 | 雑感
 長く勤めると退職金が減る、というのは退職金の意味合いを考えると、理不尽なことだと思います。

 「最後まで責任を果たして欲しい」という保護者の声もニュースで出ていましたが、それももっともだと思うけれど、やはりお金のこととなったら、退職金だけに深刻なことなんだと思います。

 定年で退職するというのが、どういう気持ちになるかは私にはわかりません。

 病気を理由に中途退職となったから、中途半端な思いならわかるけれど。

 実は、とても寂しい気持ちで最後の1年を過ごしてきた方が多いのではないかとも。
 
 1月末で辞められる方の話はニュースではやってませんでした。

 どんな思いなのかなぁ?

固定電話→スマホ、ブル510→シルフィ

2013-01-23 20:09:50 | TV・映画
 BS11で放送していたドラマ「3人家族」

 1968年で、「電話が入った」と大喜びのシーン。
 そういう時代ですね。
 でも、古いと言えば古いけれど、自分が10歳であったことを思うと、遠い昔の話ではありません。自分も暮らしていた時代のこと。
 固定電話が特別な存在だったのに、今はケータイあるいはスマホが当たり前となって。

 固定電話に関して言えば、「あるのが珍しい」という共通項になるのか……。だけど、変化が急激すぎると感じました。

 一方、栗原小巻さんを「会社まで送りましょう」と言った、風車の弥七の中谷一郎が乗っていたのはブルーバード510。こちらも、とうとうブルーバードの名前が消えて、シルフィに。変化したなぁと思うけれど、本質的にはさほど変わってない気も。

 「情報」関連の生活環境が、ものすごいスピードで変化しているとあらためて感じました。

糸井がトレード!!

2013-01-23 20:03:10 | その他のスポーツ
 日ハム・糸井選手がオリックスへトレード。

 その見出しにビックリです。

 確か、昨日だったと思うけれど、稲葉選手がすぽると!の取材で、
 「糸井、いいかげんに契約しろ」言ってました。
 取材日がいつだったのかわかりませんが、契約してないのがトレードになるとは。
 稲葉選手の語り口でも、トレードのトの字も感じられませんでした。

 糸井選手と、八木智哉投手がオリックスへ。
 オリックスからは、木佐貫投手、赤田選手、大引選手。

 けっこうな大型トレードだと思います。

 大谷投手のドラフト指名の時に、日ハムの育成が素晴らしいことや、糸井選手を野手転向で素晴らしい外野手に育てたことを取りあげているメディアが多かったです。
 八木投手にしても、1年目の12勝を越える成績は出してないけれど、貴重な先発要員だと思ってたのに。

 先発枠で考えれば木佐貫投手で五分以上と見てるのかな。左と右の違いはあるけど。
 外野にしても赤田選手でOK。さらに大引選手が入る分、プラスになる。そういうことなのかな。

 日ハムの計算高さが反映されるのかもしれません。

 オリックスもいい感じで戦力アップしている感じ。

モンゴルvs茨城(鳴戸)

2013-01-23 18:37:11 | その他のスポーツ
 大相撲初場所の優勝争い。
 NHKのテレビ中継で右下に上位力士が出ます。
 
 全勝 日馬富士
 一敗 白鵬
 二敗 稀勢の里 高安

 出身地がかたよるというか、同じになりました。
 モンゴル勢と茨城勢。茨城勢は鳴戸部屋。
 稀勢の里は牛久市。高安は土浦市。
 そう考えると、モンゴルはとても広くて、日馬富士と白鵬の出身地は近いのか離れているのか、わかりませんが。

 稀勢の里、高安は期待されている二人。
 
 ただ、両横綱の強さは番付通りとなってるので、逆転は難しいのでしょう。
 そういうときの方が稀勢の里、力を発揮しそうな感じもしますが。
 果たして。

1968年のテレビドラマ

2013-01-23 11:32:21 | TV・映画
 月曜日のBS11の番組欄に、
 「3人家族」というのがありました。
 竹脇無我、栗原小巻。

 いつ頃の小巻さんだろうと思って録画しました。

 「電話が引けました」という内容で、放送当時より古い設定なんだろうと思ったら、
 1968年。その時代を舞台にしているのですね!

 どうして、その頃の映像が残っているのか?
 フィルムだからでしょうか?
 
 1968年、私は10歳。家のテレビは白黒で、いつも波線が入ってた感じ。電波状況がよくなかったから。新潟のチャンネルより、長野からの電波がよくて、そっちで見てたくらいです。
 だから、今見る画像の方がずっときれいだと思います。

 1968年のドラマが見られるとしたら、それ以降のものは全部見られるのかな?
 以前、NHKで「天下御免」の映像がありましたと言うときは、画質がずいぶん悪かったです。1971年。ごく初期のビデオで録画したような話もあったけれど。

 最近のドラマより、古いもののほうに興味が行くのは、しかたないことかなぁ。

一青窈作詞「空蝉」

2013-01-23 11:24:06 | TV・映画
 昨日、UXの傑作ワイドで、佃次郎シリーズをやっていました。
 
 西郷輝彦は当然として、布施明、伊東ゆかり、中尾ミエ、友情出演橋幸夫。
 「同窓会」がはじめのシーンで、出演者の方々も同窓会的に。

 そんなこんなで古いようにも思ったけれど、2005年の作品。
 エンディングは中村雅俊の「空蝉」
 作詞が一青窈で、ちょっとビックリ。
 作詞提供していたのか、それもそんなに昔から。

 というのは、全く私の時間軸がずれているのでして、「もらい泣き」が2002年。大ヒットだから、2005年だったら、すっかり誰もが読める「ひととよう」だったわけですね。

 21世紀に入ってからの出来事は、ほとんど順序立てて記憶されてない気がします。
 体調不良もあったし、しかたないですが…。

斎藤隆と仁志敏久の体格差

2013-01-23 11:15:20 | 野球
 昨日のすぽると!に、斎藤隆投手が生出演。

 まだ、監督や選手への挨拶もすんでないのに、
 「楽天イーグルスの」と言われるのは、恥ずかしいし申し訳ない…と。

 論理的ですし、今年の活躍、期待できそうです。

 一番、驚いたのはラスト。
 出演者が並んだとき。座っているときにはそれほど感じなかったのに、
 立って並ぶと、斎藤投手が大きい!

 188cm 90kg

 メジャーの映像を見ていると、特に大きいと感じないのは、周りが大きいからなのでしょうね。

 仁志さんは171cm 80kg。
 プロ野球選手としては、小柄なんですね。
 それもあらためて感じました。
 シーズン28本というホームランもあって、シュアなバッティングだけれど、パンチ力もありと思ってました。だから、もっと大きいように感じてたのです。

 頭の中のイメージでは、それほど大柄でない斎藤投手と、一般人より大柄な仁志選手と思っていたのが、実寸で並んだわけだから、かなりの驚きになったのだと思います。

信濃川駅伝の要項

2013-01-23 11:04:23 | 陸上競技・ランニング
 昨日、鳥屋野体育館へ行って、
 信濃川駅伝の要項をもらってきました。

 受付で「信濃川駅伝の要項はありますか?」と尋ねたら、
 「ちょっとお待ちください」と奥の男性に声を掛けました。
 男性が出てきて、
 「マラソン大会の要項は、こちらとあちらの2箇所にありますから、ご自由にお探しください」と。親切なのか、不親切なのか微妙な応対でした……。

 「あちら」の方に、要項を見つけることができました。

 日本海マラソンの時と、同じような手作りの要項でした。
 3km 500円という手書きの書き込みが「そんなに安くていいの?」とビックリ。

 ネットで調べたら、3kmの大学生以下が500円。一般は3000円でした。勘違いしなくてよかったです。

 エントリーについては、もうちょっと思案。
 ネットを見ても、なかなか個人レース3kmの情報は見つからないし、もうちょっと探してみて、他の日程と合わせ決めようと思います。

森内・藤井で千日手

2013-01-23 10:49:41 | 将棋
 20日のNHK杯将棋トーナメントは、
 森内名人と藤井九段の対局。

 放送の進み方がいつもより早い感じがしました。
 「持ち時間を使い切りました」というタイミングがすぐに来た感じ。
 ということは、終盤戦がすごく長いのか……と思ったら、
 千日手になりました。

 豪華カードが2局見られると考えたら、すごくラッキーなことかも。
 千日手になるまでの攻防も面白かったですから。

 指し直し局は、藤井九段が先手で考慮時間も藤井九段が9分、森内名人が5分と、始まる時点では藤井九段が有利のように思えました。

 しかし、そこはさすがの森内名人。きっちり勝利。
 解説の深浦九段の示す手と、だいたい一致していたし、そうでないときも、こういう手がありましたか、という感じで、ミスと思えるような手はないのに、最後はきっちり勝負がつく。

 将棋の厳しい世界を見た感じです。