DeNA陸上部の深い話

　Number 821に、DeNA陸上部のことが出ていました。
　なぜDeNAが陸上部を作ったか。
　小川勝氏の文章です。

　DeNAが出した条件で明らかになっているのは、　
　『実業団駅伝に再び参戦すること』
　そうなんですか。駅伝がメインというか、ノルマなのですね。

　なぜ？
　エスビーはコストをかけて駅伝に参戦しても新規顧客獲得につながらない。
　DeNAなら「ファンと顧客とできる！」ということのようです。

　駅伝のほかにランニング教室も。これも新たな市場開拓のため。

　○ランニングブームは2007年の東京マラソン以降、ケタ違いの勢いで拡大
　○ソーシャルゲームの顧客は20代、30代が中心。
　○市民ランナーは40代以上が多い
　○瀬古利彦は40代以上への知名度抜群
　○市民ランナー（40代以上の層）を新たな顧客に取り込める！

　こういう読みがあるのではないかと。

　そうなると、実業団駅伝は7区間なので、現在の6人では当然不足。
　3人くらいの大卒有力選手を勧誘すればというのですが、間に合うかな？

　DeNAの思惑はわかったとして、駅伝というのは強化の一環であって……云々、そういう話もあるわけで、これからどんな活動になっていくのか注目です。

礼留飛6位は無念のようで

　ノルディックの世界ジュニア。
　清水礼留飛選手はジャンプで6位。

　地元紙では、悔しい6位のような書き方でした。
　1回目が失敗ジャンプで8位。
　6位に上げるにとどまるということ。

　メダル争いが当然という目標なのですね。
　今季の活躍を見ていれば、そうだろうとは思います。

　ジャンプ転向1年目ですし、十分な活躍と思えますが、目標高いですね。

　まだ、今シーズンの戦いはあるのでしょうし、ソチオリンピックに限らず、世界で長く戦って欲しいです。
　40歳葛西、42歳岡部が活躍しているのを考えれば、先は長い！

ブルーリフレックスマイカの新型アテンザ

　書店の駐車場に、新型アテンザのセダンがとまっていました。
　ブルーリフレックスマイカ

　落ち着いた感じの色です。

　セダンといっても、4ドアクーペに近い感じ。
　
　マツダのグリルは、アクセラ等大きく口を開けた笑い顔的なものでなく、鋭いです。
　特に、横から見たときにグリルがグッと突き出た感じ。立体感ある造形というのでしょうか。

　幅は広いけれど、高さがないから「でかい！」という感じではありません。

　どんな人が乗っているのだろう？　けっこう興味がありました。
　私は、ランニング途中に今日発売の雑誌を買っただけで、すぐに出てきたので、ドライバーを見ることはできませんでした。
　
　ガソリンかディーゼルかはわかりませんでした。
　リア右下のエンブレムが何と書かれているのか、読み取れません。グッと近づけば私の視力でも見えるのですが、さすがにそこまで大胆な観察はできませんでした。

　304と5000の組み合わせは希望ナンバー？
　でも、アテンザと5000は関係ないか？

　これから徐々に見かける機会が増えるであろう、アテンザです。

BSN杯、テレビ放送は31日

　BSNの番組表を見ても、明日以降BSN杯バスケ（中学）の放送予想はありませんでした。

　BSNのHPを見たら、
　1月31日（木）15:55～16:50
　と書いてありました。

　結果は当然わかっている段階ですが、試合内容が見られるのはとても楽しみです。

　女子で予選リーグ1位だったのは、　
　清心女子
　聖籠
　松浜（新潟）
　小針
　柏崎第一
　東新潟
　五泉北
　猿橋

　清心は、新潟地区準決勝で松浜に、決勝で東新潟に勝っています。
　どちらも接戦です。

　テレビ放送は決勝だけだと思いますが、どの中学校が登場するか楽しみです。

清心女子、バスケ部の活躍

　中学生のバスケ、BSN杯。
　明日が決勝トーナメント。
　ベスト16からの戦い。

　トーナメント表に清心女子があって、ビックリ。

　清心女子は、伝統ある学校ですが、ずっと高校のイメージ。
　と思ったら、中学校は平成5年から。もう19年が経過したのですね。

でも、バスケ部が活躍しているというのは、あまり聞いた覚えがなくて、同校のHPを見たら、昨年12月20日の記事で、
　『バスケットボール部（中学）が、新潟市中学新人戦（新潟地区）で優勝』とありました。
　リンク先には、バスケットボール部の活動が書かれていて、初優勝となっていました。
　BSN杯は新潟地区1位で出場。
　順調に予選リーグ突破なのですね。
　
　高校の方は、新潟Cリーグで全勝優勝と。伸びてきているという段階でしょうか。

　写真を見ると、男性顧問がお二人おられるようで、中学・高校共通に指導しておられるのかも。

　明日の決勝トーナメントで上位進出となれば、いろいろ詳しい話が報道されるかも。
　楽しみです。

上手をあたえない技術

　日馬富士が鶴竜に勝って優勝決定。

　速い相撲ではあるけれど、鶴竜が一度土俵際でこらえたから、見応えは充分。

　土俵際で体が密着したのに、鶴竜に上手をあたえていないから、日馬富士十分の体勢。
　鶴竜はぎりぎりの体勢でも、まきかえを狙っていたからというのもあるでしょうが。
　がっぷり四つより、双差しの方が鶴竜は力が出るのでしょうね。

　今場所に力の差が勝敗に出ているけれど、鶴竜も強いなぁと思います。

　日馬富士、白鵬の両横綱。
　鶴竜。
　モンゴル勢は強いです。

　その下のグループには日本人力士がたくさんいると思うけど、抜け出せないですね。

新雪ジョグ

　今朝はいい雪が積もっていました。

　足跡も轍もないところを走るのは快適です。
　雪のクッションもありますし。

　シューズは雪用。アシックスのスノーライド。快適に走れます。

　低視力の私は暗いのが苦手ですが、5時前だとクルマはほとんど通らないし、光は街灯だけで、案外楽なのです。特に雪明かりがあると、けっこういい感じ。
　もちろん、道を熟している周辺しか走りませんが。

　氷点下の気温も気になりませんでしたし、風も思ったほどではなかったです。

　年に数回ですが、快適な新雪ジョグは雪が降ってよかったなぁと思える瞬間です。

マラソン大会の収支

　昨日、Yahoo!の見出しに、マラソン大会の運営についてありました。
　よく読まなかったのですが、赤字になる大会もあるとか。

　京都マラソンの名前があったので、それで調べてみました。
　昨年5月の記事で、赤字決算になったというのがありました。

　当初予算は『市の負担金2億5千万円と参加料収入1億5千万円を合わせた4億円』
　ところが、決算の支出見込額が約6億5千万円。
　2億5千万円の赤字。

　スケールがでかい。マラソン大会で億単位のお金が動く。
　規模が大きいですからね。
　警備員の増員で交通費や宿泊費が増えたという理由が書いてあります。

　ランナーが足止めをくらったというのは、昨年の京都マラソンだったと思うけれど、いろいろ大変だったのですね。

　42.195kmは長いです。走るのも大変だけれど、そもそもコース設定も大変だろうと思います。
　参加料アップというのも困るから、やっぱり幹線道路は使わないで、一般市民の生活に最小限の影響しかないというスタイルでいいかな。
　そういう大会もありますからね。

朝も晩も新潟出身のアナウンサー

　今朝のNHK6時台のニュースは、小山径アナウンサー。
　新潟出身。

　夜のニュースウオッチ9は大越健介アナウンサー。
　新潟出身。

　年齢は大越アナ51歳、小山アナ35歳。
　出身校も大越アナは新潟高→東京大、小山アナは新潟明訓→早稲田大。
　接点はあまりなさそうですが、両者が新潟にまつわるあれこれを語る企画があったら面白そう。

　妻は、「そんなこといっても、新潟のどこ出身かわからない。全然新潟市と関係ないかも」などと。

　大越アナは、寺泊生まれ、3歳で新潟市に移って、石山中出身。wikipediaに出ていました。
　小山アナはそこまで詳しい記述はなし。新潟市出身となっているから、旧新潟市なんだと思います。

　大越アナは、新潟高校時代野球部で活躍して、私もそれは覚えています。

　知名度の高さは、現時点でも開きがあるのでしょうが、その辺も含めて対談したら面白そう。

　NHK新潟が企画すればいいのかな…？

ワッキーのサハラマラソン

　一昨日のNHK「地球イチバン」で、サハラマラソンをやっていました。

　ワッキーが出場。
　後編ということで、出場までの経緯等がもしかして前編であったのかも。
　知りたかったです。

　ネットで調べたら、11月5日のニュースで「サハラ砂漠マラソン完走」という記事がありました。
　その時は、全然気付きませんでした。

　以前、寛平さんがサハラマラソンを走ったのをテレビで見た記憶があります。
　それ以外でも、レースが放送されたことがあると記憶。

　いつ見ても、どうしてこんな過酷なことをと思います。
　暑さや乾燥等も厳しいでしょうし、景色が単調だと飽き＝疲労はより大きいように思います。それでも挑戦する「面白さ」があるのでしょうね。

　誰にでもできることではないと思うし、それだけにワッキーがどんな思いで挑戦し、どんな準備で臨んだのか、きっと前編で放送されたのではないかと、惜しい気持ちです。