表情と言葉遣い

　昨日、十津川警部シリーズがありました。
　TBSで渡瀬恒彦の十津川警部。

　あんまり好きではない十津川警部。
　渡瀬恒彦さんは好きです。特に、タクシードライバーの夜明さんがいいです。
　
　同じ俳優なのに、なぜ違う？
　表情と言葉遣いだなぁと。
　十津川警部の時は険しい顔で、言葉遣いも常に命令口調。
　それが役どころなんだから、しかたないのですが、夜明さんの雰囲気がいい。
　
　それって、たぶん日常生活でも言えることで、表情と言葉遣いでかなり印象が変わるのでしょうね。
　気をつけねばと思います。

　ドラマはフィクションですが、水上勉の話が出てきて、
　「みなかみ」か「みずかみ」かで、中西良太さんと山村紅葉さんのやりとりあり。それって現実の話で、とりわけ山村紅葉さんがセリフに関わっているのは、文学の世界として面白いと思いました。

サッカーは寒い時のスポーツ…

　昨日のすぽると！は、マンディフットボール。

　チェルシーとアーセナルの試合は、雪が降る中でした。
　ロンドン。
　緯度的には日本より高いロンドン。
　降雪量は新潟県より少ないかもしれないけれど、この時期は寒いのでしょうね。

　それでも、サッカーのシーズン。
　雪が降っている中でプレーする。

　Jリーグの冬開催は、新潟を考えたらとうてい無理と思っていたけれど、冬にやるのが当たり前で、夏にやるのはおかしいのかもと、思いました。

　例えば、マラソンは冬のスポーツ。オリンピックや世界選手権は夏で、それは例外。メジャーな大会は、秋から冬。春先もあるけれど、夏はないです。


　サッカーも同じことで、真夏にやるのはおかしいのかも……。

　雪が降ったらアルビが断然有利。そういう展開を望めばいいのかなぁ？
　観客の交通手段をどうする？　観戦時の防寒対策をどうする？　というのは、今日見たチェルシーとアーセナルの試合があるのだから、対応できる態勢があるのでしょうね。

　新潟にも地下鉄を作ってビッグスワンまで行けるようにすればいい、とかね。実現は困難でしょうが、実現したらメリットはサッカー観戦だけじゃないでしょうね。

内田誠さんは橋下判断支持

　今朝のラジオ「吉田照美のソコダイジナトコ」で、内田誠さんは、橋下市長の「受験中止」を支持してました。

　他の教員も生徒も保護者もみんなわかっていて、体罰が横行していたのだから、それくらいの対応がなければダメという話でした。
　受験生への配慮はとられているしと。

　昨日、同番組で玉木正之さんは、橋下市長の暴走と言ってましたが。

　学校ぐるみで体罰を認めていたと言うことになれば、広く大阪市内、大阪府内でも知られていたと言うことなのでは？
　対外試合の場でも、平手打ちはあったような報道ですから。部外者のいない時だけ出はない。

　だったら、橋下市長も知っていたのでは？　市長として1年以上、府知事は2008年からやっていたから。
　ずっと前からということでしょ。
　その実態を知らないとしたら、首長として不十分な気もするけれど。
　自殺という事態を防げたのではないかという意味で。市長の責任だってあるような気がします。

　内田誠さんは、これがきっかけとなって全国から体罰が一掃されればいいと言ってましたが、体罰がなくなるのはいいとして、その手段が今回の措置というのは違うと思うけど。

信濃川駅伝の個人レース

　ランナーズの大会予定に信濃川駅伝が出ていました。

　駅伝なんだけれど、個人種目もあったはずと調べたら3km or 3000mがあります。

　ランネットでのエントリーは不可。

　そうすると、要項を手にしないと行けません。
　連作先に確認しようと思います。

　3月のレースは、昨年越後西川傘ぼこマラソンがありましたが、今年はまだ予定が出ていません。

新潟ロードレース15kmに変更になる？

　ランナーズの大会予定のページに、新潟ロードレースが載っていました。
　距離は15km。
　今までは10マイル＝16kmだったのだけれど、今年から15kmに変更になるのかな？

　要項はまだ届いていません。
　エントリーが20日からとなっていたから、昨日エントリーしようと思ったのですが、25日からになっていました。

　何か急な変更でもあったのでしょうか。
　昨年は一昨年までと違って、ちょっとショートカットするような箇所があり、それが実測15kmかもしれません。

　25日までに要項が届けば、それで確認してエントリーをしようと思います。