北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

選考1回目

2018-07-23 09:01:58 | 日記

 はじめまして。1年目漕手の大平創也と申します。これからよろしくお願いします。
 

 先週末も1年目のメンバーは変わらず、熱く、元気に活動しました。日曜日にオックスフォード盾レガッタの1回目の選考レースがあったので、前日はそれに向けて、30度近く暑い中、シングルスカルの練習をしました。
 

 選考レースでは、男子はシングルスカル700mレースとエルゴ1000ttの総合評価で、エイト、セカンドフォア、サードフォアに乗れるのかが決定しました。トップのエイトだけが試合に出場できます。上手く練習の成果が出たメンバーもいれば、納得のいかない結果になったメンバーもいました。試合本番までに選考はあと2回あり、エイトに乗って試合に出場できるチャンスはまだまだあるので、全員、今回見つかった良かった所、悪かった所を分析、把握した上で、練習に取り組んでいくつもりです。段々と1年生もタイムなど、記録にこだわるようになってきています。

 

 また、4年目の毛利さんのご家族から豚まんのごっつぁんをたくさんいただきました。ありがとうございます。肉汁が溢れる豚まんで、みんなでおいしくいただきました。

豚まんを食べる大平(1)、青木義忠(1)

 そして、暑かったこの土日、1年生および一部の先輩方は練習後に「藻取り」を行いました。部員自らいつもお世話になっている茨戸川に入り、乗艇時に引っかかるランディング付近の水草、藻などを取りました。これからも練習させていただいている茨戸に敬意をはらって活動していきたいと思います。

 

 拙い文章ですが最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。

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栄養講習

2018-07-20 19:02:04 | 日記

 

 はじめまして。1年目漕手の上野愛莉です。現在、期末試験に追われながら、ボート部の活動をしておりとても充実(?)した日々を送っています。

 先週末には、2回目の栄養講習が開かれました。北海道もいよいよ夏本番!!ということで、水分補給のお話を聞きました。 特に、運動後の体重の減少は、脂肪ではなく水分が減少しているだけということを知り、少しだけ衝撃を受けました。  

 その後、グループに分かれ、塩分や糖分の濃度をかえたスポーツドリンクを作りました。 私のグループでは、リンゴジュースやハチミツ、レモン等を混ぜました。リンゴの味と塩味が混ざり合いなんだかよくわからない味になっていました。 ほかのグループのも飲みましたがどれも個性的な味わいで、市販のスポーツドリンクの飲みやすさがよくわかりました。

 地元の岐阜に比べれば快適すぎる温度ですが、今まで運動をあまりやってこなかったので、熱中症には気をつけながら頑張っていきたいです。



 

  

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応援される力

2018-07-19 20:54:05 | 日記
こんにちは。2年目漕手の名畑公晴です。



ボートは一人では勝てない。



よく聞く言葉です。
どれだけ強くても、どれだけ上手くても、どれだけやる気があったって、ボートは一人ではできません。
安全体制が無ければ船は出すことも許されず、
エッセンが出なかったらまともに食事もとれないし、
そもそもボート、オールは自分で買ったものではない。
かと言って買う財力などない…。

一方で、ともに戦う仲間・応援してくれる人々がいたらどうでしょうか?
ボートが漕げる。
練習がきついとき、もう駄目だというところからのもう一頑張りが一人の時とは比べ物にならないほどに簡単にできてしまう。本当に困った時に相談に乗ったり、手を貸したりしてくれる。経験、良い知識を教えてもらえる。差し入れ・ごっつぁん、そのほかたくさん。

このような恩恵を「応援の力」とまとめさせていただきます。


競技の面で見ると、
私個人は一人で追い込み抜くというメンタルを持ち合わせておりませんので、応援(競争なども含めて言います)の力は非常に大切に考えております。

北大ボート部という団体としても、
部員の母数(新入部員数)・OB,OG様方からの支援・チームとしての総合力などに応援の力が少なからず影響してくるのも明白でしょう。


では、
応援してくれる人がいるのは当たり前のことでしょうか?

日ごろの練習を熱心に取り組んでいれば、良い人間性をもって生きようとしているならば、身近な人々は応援してくれるかもしれない。まずこれが出来る必要がある。しかしあくまでまだ身近な人々までの話なのです

私が最近考えるようになったのは、さらに次の段階。
身近にいない人々・知り合いですらない人々からも応援されるようになる。ということです。
これはなかなか狙わずして出来ることではない。狙っても簡単なことではない。しかし、これが出来たら応援してくれる人の数が今までの比じゃないくらい増えるでしょう。(身近への心構えを怠るわけでは無い)

シンプルに
(応援による恩恵)=(応援してくれる人数)x(応援の熱量)

こう考えてみます。変な例えですが、某アイドルグループの総選挙などは、この典型例だと言えるのではないでしょうか。どれだけ熱量が高くても、応援人数が少なければ限界がある。逆に言えば、身近の人間だけで盛り上がっている状態を打破することができれば、一人一人の負担は軽くなり、応援される当人もさらに高みへと行けるのでは。と思うわけです。

具体的に、応援してもらうためには何が必要となるのか、私なりの考え(思いつきに近いですが)を述べていきたいところですが、長くなってしまうので次回に持ちこそうと思います。

なかなかツッコミどころの多い文章かと思いますが、よろしくお願いします。


最近の茨戸川は良コンディションが多く、気温も涼しくと、気持ち良く漕がせてもらっています!まだまだアラだらけですが。
フィンガーターンがしたい...。
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入部して三ヶ月が経って

2018-07-18 20:45:11 | 日記
夜分遅くに失礼します

初めての投稿になります。一年目漕手の青木義忠です。これからよろしくお願いします。
同じ1年漕手にはもう1人青木がいるので、OBOGの方にしっかり見分けてもらえるよう、結果を出していきたいです。

さて、私事ですが、私は京都出身ですが京都は夏は35度を越えることが当たり前だったため、昼間でも30度を越えることのない七月の札幌の気候に過ごしやすさを感じています。

私達新人は、目の前に迫ったインカレの選考に向け、それぞれ自分の課題をなくし良い結果を出せるように努力しています。私もキャッチが短くなることや腕漕ぎになってしまう課題があるので改善しようとしています。思い返してみれば、みんな入部した理由は、様々だったはずです。(私は高校からやってる人が少なく初めからの差がなさそうだと思い選びました。)しかし入部三ヶ月が経ち東北戦の敗北など様々な経験をして、商大戦、インカレでは、その雪辱を晴らすという同じ目標に向け心が一つになっているように思います。

入部したての時は、言われたことをやるだけだった体幹やエルゴも、最近では、先輩の指示以上こなしたり、練習のない日も自主練習するようになったり、また速くなるためにはどうすれば良いかを先輩に聞いたりするなどみんなの心も「勝ちたい」という漠然とした気持ちから「勝つためには何をすべきか」を考えるように変わってきた様に感じます。

一方で、少し慣れてきたこの時期、新人のミスが増えています。朝の練習に遅刻する人も出たり(私もしてしまいました)、危険な漕ぎをして衝突しそうになったりと全体に気の緩みがあるのも事実です。期末の準備で大変ですが、新人はしっかり心を引き締めましょう!!


期末テスト、レポート、プレゼンのせいで睡眠時間が削られてる青木義忠からでした。




インカレに向け英気を養い、絆を深めるために餃子パーティーをする新人達



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ヨーグルッペごっつぁんです

2018-07-18 08:04:34 | 日記
2年目の伊藤です。
3年目の山谷さんの家族から ヨーグルッペ いただきました!
ごっつぁんです。

左から パメラ(1.5年目) 名畑(2年目) 細川 (2年目)

自分は、ブログを書こう書こうと思って書いてなかったので、2年目なってから今までで、一番印象に残ったものをかきます。

それは 朝日茨戸レガッタでの閉会式後にミュンヘン人のハンスさんと茨戸ダイブしたことです。

正直レセプションでは、あまり何話してるのかわからなかったので、ダイブだったらしゃべんなくていいので楽しかったです。

ハンスのダイブの仕方はとてもすごくてなんかよくわからないのですが、頭から入っていきました。すごかったです。

それでは失礼します。
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