お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

法専寺 御正忌報恩講

2019年01月04日 | 行事・案内


正月休みも終わり、住職は暮れに年末年始にお参りなさらなかったご門徒さんに寺報など郵送作業。
 私は家族の着物の片付け。住職は正月3日間、着物で過ごしますので、きょう、まとめて片付け。

 そして、1週間後の法専寺御正忌報恩講の準備。

 おときの食材準備。

 乾物類は年内に購入済み。

 お豆腐は、住職の同級生に豆腐製造会社があり、毎年、社長(今は会長)自ら配達してくださいます。有り難いことです。

 さて、野菜。
 
 白菜、大根などは、ご門徒さんに例年頂いています。今年もお待ちしております。

 その他の食材を長年、市内の数少なくなった青果店から配達いただいていました。
 でも、今年は、ご事情により、お休み中。

 さて、どこにお願いして買いに行こうか・・・配達は無理だろうな・・・

という状況です。
 
 3日目のお斎では、仏婦役員さん、当番地区の女性方、お世話おかけ致します。よろしくお願い申し上げます。

 さて、法専寺御正忌報恩講では

 例年、初日は、私がご法話担当です。もう16年目。 
 寛大なご門徒さんに許されて、1年に1度の坊守発表会です。
 間違ったことを言わないように(私見を交えないように)、高名な先生方のご著書や、法座で聞法させていただいたこと等を紹介して、お話させていただいています。(要するに、全て、先生方のパクりです)

 2日目は、若院が「御伝鈔」(ごでんしょう:親鸞聖人のご生涯を文にしたもの)の拝読と法話。
 3日目は、住職

 3日目、午前10時半からは「子ども報恩講」です。
 総代さんのM・Yさんが例年、紙芝居や本の読み聞かせをしてくださっています。
 参加してくれたお子さんには、ささやかなプレゼントも。
 どうぞ、お子さん、お孫さん連れで、お参りください

 「報恩」の集い。本堂が満堂になりますように。
 連日のお参り、お待ちしております
 
 
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