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お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

若寺族婦人研修会

2015年02月24日 | 行事・案内
先週金曜日のことですが、佐賀教区の若寺族婦人研修会がありました。

「若寺族婦人研修会」とは、若い坊守さん、お寺の後継者女性(お寺の娘さん)の研修会のことで、年に1回開催されています。

 私オバサンは、もはや「若寺族」ではないけれど、この3月まで、寺族婦人会(坊守会)の役員を務めているため、枠外出席。
と、言っても、研修会に出席ではなく、若坊守(娘)が研修会に出ている間、託児室にて、自分ちの1才の孫を含め、子守り役。

 1才~3才の幼児が6,7名。本堂のお母さんのところと託児室を行ったり来たり。
今回、泣き出す子は無く、楽しく遊んでいました。

 と、いうわけで、私は、残念ながら、ご講師のお話を全然拝聴できませんでしたが、娘は、いいお話を聞かせていただいたと、喜んでいました。

 最後まで、母親のもとに行くこともなく、託児室でご機嫌に遊んでいたのは、実のバアバが、そばにいたウチの孫と、同じ組内のJ寺Nちゃん3才(2人のお姉ちゃんがおられるからでしょう、落ち着いている)の2人だけでした。

 ウチの1才は、3個くっつける(はめ込む)ことができたブロックを、「わたしもできたよ~」という満足げな「ドヤ顔」で、他の坊守さん方、一人ひとり見せて、褒めていただいていました。

 ウンウン、人間って、1才半にして、もうすでに、自我意識に満ち満ちて、
「見て見て 私を
と、認められたい のですねえ。
 、
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