きょうは、午後から雨になりましたが、昨日は穏やかな快晴でした。
彼岸中日も過ぎ、住職が留守番してくれるというので、老母(16日から再び佐賀に来ている)と、佐賀県庁前の桜見物へ。車窓から美しい桜をながめ、帰りに徴古館へ。
徴古館(ちょうこかん)とは、パンフレットによりますと
鍋島家12代当主直映公により昭和2年に創設された佐賀県内最初の博物館です。年4回の企画展を通じ、旧佐賀藩主・侯爵鍋島家伝来の歴史資料、美術工芸品を展示しています。
3月20日で佐賀城下ひなまつりが終わり、その翌日でしたが、徴古館の「鍋島家の雛祭り」展示は3月31日までと知っていましたので、母と立ち寄りました。
直方の母は当然ながら、実は、佐賀在住33年の私も、徴古館を訪れたのは、初めて。
↓写真は、入り口のお花で飾った、かわいいお雛様。
館内では、江戸、明治時代、鍋島家に、公家、侯爵家から嫁がれた3人のお姫様(藩主夫人)方の見事な雛人形、雛道具や、ボンボニエール(皇族、貴族が慶事の折に引出物として贈った小箱)などが展示されていて、うっとり拝見いたしました。
館内は写真が撮れませんので、↓パンフレットを一部ご紹介です。
彼岸中日も過ぎ、住職が留守番してくれるというので、老母(16日から再び佐賀に来ている)と、佐賀県庁前の桜見物へ。車窓から美しい桜をながめ、帰りに徴古館へ。
徴古館(ちょうこかん)とは、パンフレットによりますと
鍋島家12代当主直映公により昭和2年に創設された佐賀県内最初の博物館です。年4回の企画展を通じ、旧佐賀藩主・侯爵鍋島家伝来の歴史資料、美術工芸品を展示しています。
3月20日で佐賀城下ひなまつりが終わり、その翌日でしたが、徴古館の「鍋島家の雛祭り」展示は3月31日までと知っていましたので、母と立ち寄りました。
直方の母は当然ながら、実は、佐賀在住33年の私も、徴古館を訪れたのは、初めて。
↓写真は、入り口のお花で飾った、かわいいお雛様。
館内では、江戸、明治時代、鍋島家に、公家、侯爵家から嫁がれた3人のお姫様(藩主夫人)方の見事な雛人形、雛道具や、ボンボニエール(皇族、貴族が慶事の折に引出物として贈った小箱)などが展示されていて、うっとり拝見いたしました。
館内は写真が撮れませんので、↓パンフレットを一部ご紹介です。