お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

音楽法要 その2

2013年02月15日 | 仏教
 続きです。
「宗祖讃仰作法」(音楽法要)は

「親鸞聖人御消息」(御消息:言葉)第26通の拝読で始まります。←これは、導師が普通に(音楽つけてではなく)拝読します。

 弥陀の本願と まうすは(もうすは)
 名号(みょうごう:南無阿弥陀仏)を となへんものをは(称えん者をば)
 極楽へ むかへんと(むかえんと)
 
 ちかはせ たまひたるを(誓わせ たまいたるを)
 ふかく信して となふるか(称うるが)
 めでたき ことにて候(そうろう)なり


( )内は、私が勝手に現代語にしたものです。

 
 

 

 
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