お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

年末

2011年12月28日 | 雑感
 23日までは、オーストラリアの友人と過ごし、
 24日は、ウチでご近所の仲良しさん(9軒)との「三夜待 

三夜待」(さんやまち)って言うのは、佐賀で使われる「会食会(飲み会)」を意味する言葉です。(何日も前から、楽しみに待つ会合 ということらしい)

 普段は、男性だけの飲み会ですが、今回、ウチが会所だったので、奥様方もご招待
 全員夫婦でお集まりいただき(1軒は小さなお子さん連れ)、ウチの若家族も加わり、子供同士は大人の周囲を走り回り、大人は面白い話で爆笑と、総勢22名で大盛り上がりでした。

 昔は、地域婦人会活動 など盛んでしたが、今はそれもなく、ご近所の奥様方と顔を合わせる機会が、ぐっと減ってしまったので、ゆっくり話をするのは久しぶり
本当に楽しいひとときでした。

 25日は、私の父の祥月命日。
 私達が、寺を空けて全員直方にお参りに行く のは不可なので、直方の母たちに、佐賀まで来てもらい、法専寺で一同、おつとめをしました。
 こちらも、父の仏事を縁に、両家久しぶりにそろって、仕合わせなひとときでした。

と、25日まで、お寺の年末年始の準備をする間なく、過ごしていましたので、
26日から、ようやく「お寺の年末年始」モードにスイッチを入れ、準備を始めました。
  
コメント
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