叔父の往生

　前住職の弟（現住職である夫の叔父）が３月４日逝去しました。

　浄土真宗の表現で申しますと、叔父が「往生の素懐をとげました」

　往生：浄土（単なるあの世ではなく　さとりの世界、仏の世界）に往って、仏と成って誕生する

　素懐：もともとの思い、願い

　法専寺の衆徒（住職以外の僧侶）でもあった叔父です。

　叔父の遺言で、夫が導師をつとめ、法専寺で通夜、密葬を執り行いました。
　もともと気の利かない、さばけない私ではありますが、叔父への報恩感謝の気持ちで私なりに精一杯つとめさせていただきました。

　なお、本葬は１１日午後１時からです。

　総代さん方には、何度も駐車場整理にご奉仕いただいています。ありがとうございます。