HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

動いている街

2009年05月30日 | Weblog
5月30日(土)

朝、5時30分にホテルを出て8時過ぎの飛行機に乗って帰ってきました。
昨日は久し振りに飲みまして、メールもチェックせずにバタンキュー。

機内で配られた簡単な問診表に記入して渡すだけ、特にこれといった時間もかからずに通過出来ました。でも空港で働いていた方がかかっていたというのは、家に帰ってから知りました。お腹の調子が悪いのは、飲みすぎたせいです(笑)。

至るところで建設ラッシュです。カジノは今年末の完成ですし、9月には今年もF1が開催されますし、まだまだ動いているシンガポールです。東インド会社のスタンダード・ラッフルズ(だったかな)が1800年前半にこの地に着いてから、かれこれ200年が経とうとしておりますが、聞いた話では、いつの間にか中国語と英語とごちゃ混ぜになった通称「Singlish」を英語に戻そうという動きがあるようです。実際、あるお客さんの話す「Singlish」は本当に分かりません。これが分かれば世界中大丈夫なような気がしますね。イギリスやアメリカに留学するより、シンガポールに留学したほうが、国際英語には通用したりするかも。
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フレッシュ

2009年05月28日 | Weblog
5月28日(木)

お客様に連れて行って戴いた、シーフードレストラン。ウエイトレスの後について席に案内されたのに、座らずに階下へ。沢山の水槽の前で、食べたい食材を選ぶのでした。テーブルに戻って料理の仕方を伝え、待つこと少し、美味しい食材が運ばれてきたのでした。


元は競馬場があった跡地にあるこのレストラン、連日満員だそうです。確かに美味しかったぁ。シンガポールでは、いつも最終日にシーフードをイーストコートで食べた後、慌しくチャンギ空港に向かうというのがよくあるパターン。
でも、たまにはこういうのもいいでしょう。
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初体験

2009年05月28日 | Weblog
5月27日(水)

シンガポール行きの飛行機は空いていました。久し振りにゆったり座れました。
機内で見た、クリント・イーストウッド主演の「グラン・トリノ」、ケイト・ウィンスレットの「愛を読む人」どちらも良かったですよ。

いつもはオーチャードの近辺にあるホテルに泊まっていますが、今回はラッフルズ周辺のホテルです。で、ホテルには18時に到着し、夕食の場所を探しにぶらぶらしながらラッフルズホテルの中のバーにいって、恥ずかしながら初めてシンガポールスリングを飲んじゃいました。10回以上シンガポールに来てはいますが初めてなんです。いつもタイガービール一辺倒だもんね。

さすがに蒸し暑い。シンガポールでは、さすがに誰もマスクなんかしてません。マスクしてたら口の周りが、あせもだらけになりそう、湿度多くて。
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ガバッ

2009年05月27日 | Weblog
5月27日(火)

大雨だった日曜の夜、可哀想だったので、買ったばかりのバラを玄関の中に入れておいたら、もう蕾が開いてしまった。
「いやいや、お気遣い頂き、恐縮です。お返しって程の事じゃありませんが、ちょっと一足早くご披露します」ってところでしょうか。

マイク真木の歌じゃないけど♪淋しかった僕の庭が明るくなった、という感じはしますね。それにしても、いきなりのこの開き方、ちょっと奥ゆかしさにかけるかな(笑)
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うっちゃり

2009年05月24日 | FC東京
5月25日(日)

子供にサッカーを見せてあげたいという「親心」が、いつしかこんな形になっております。小雨降る中、一人ジョルカブ君で味スタへ。

小平に練習グランドを持っているFC東京の試合を一度見たいと思いながら、行きあぐねていた時に、子供と同じクラスの方からチケットを貰って見に行ってから好きになってしまいました。スポーツでもコンサートでも演劇でも、ライブで見るのはやはり楽しいですしね。3年前くらいから年間チケットを買うようになって、こうやって来ている訳ですが、最初息子がいないとつまらないなあなどと思っていたのですが、最近では一人のほうが楽しいんですねぇ、これが(笑)。

今日は、多摩川と向かい合っている川崎フロンターレと「多摩川クラシコ」と銘打った一戦。結果的に2-3の逆転負け。1人退場してから立て続けに3失点。さっきまで隣に座ってた知らない人とハイタッチなんかしちゃったのに・・。
週末の気分転換です、いずれにしても。今日は悔しいから細かく書くの止めた!


※私のブログを読んでくれている人の殆どの人が、サッカーネタは飛ばしているようですので、細かく書こうが書くまいが大勢に影響はないんですがね(笑)。


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ポニョ

2009年05月23日 | Weblog
5月23日(土)

今年のサラリーマン川柳のベスト10が発表されました。ベスト1は

”しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ”

何か気安くコメント出来ない位、含蓄のある句です。下手に喋ろうものなら、なんか大変なことになりそうな危険性も秘めているような・・(笑)。

午前中は息子は学校ですので、妻と二人で花を買いに。写真のバラとは違いますが、妻は蕾を幾つか持ったバラを買いました。名前はオールド・ローズのデビッド・トンプソンというのだそうです。作出年やら作出国、作出者まで書いてあるんですね、バラって。競馬馬みたい。色は赤っぽく八重のような花の写真が根元に挿してありましたから、多分そうなんでしょう。でもバラは本当にいい香りですね。鼻に近づけようとして枝に触れた途端、棘に刺されました。まるで・・・・・やめときます(笑)。

私はオクラの苗とヘブンリーブルー(西洋朝顔ね)とグリーンカーテンを作る為の網を買いました。グリーンカーテンといっても、実際にはゴーヤくんと、今日買ったオクラくんと、ヘブンリーブルーのつるが伸びる3兄弟が成長しやすいようにしただけのものなんですがね。最近自分でも驚いているんですが、花を大きな鉢に植え替えたりして土を触っていると、とても無心になれるということに気づきました。


夜になって、ちょうどいいタイミングで雨が降ってきました。
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パンデミック

2009年05月21日 | Weblog
5月20日(水)

東京は暑かったです。30度近くまでいったんじゃないかな。
今日も外出先の千葉の駅周辺のドラッグストアを覗いてみましたが、やはり新宿で見た防塵マスクだけがありました。

今回の新型インフルエンザで、初めて知ったパンデミックという言葉。新聞やTVでも使われてますね。PANDEMIC=(伝染病の)世界的流行という意味だそうです。鳥インフルエンザの時もSARSの時もこの単語を聞いた記憶ないです。最近、横文字の専門用語が突然使われるようになって意味が分からないことが多いような気がします。

で、もっと凄いのはこのパンデミックというのは世界的伝染で、それがまだ数カ国の場合にはエビデミックっと呼ばれ、その一歩手前の地域的なある一部の地域で発生した段階の事をエンデミックっていうんだって。フェーズ1とか3とかWHOが言っているのは、パンデミックのフェーズ1とか3とかなんだそうです。

今日、東京でも新型インフルエンザが確認されたそうですね。60歳以上の方にはかからないそうですが、色々免疫あるんでしょうかね。俺もありそうなんだよな、結構。

ミニトマト君にも花が付きました、大玉君はまだですが。











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Sold out

2009年05月18日 | Weblog
5月18日(月)

夕方、家内から
「マスク多めに買ってきて」という業務連絡。
帰宅途中の新宿東口にあるマツモトキヨシに無邪気に入ってマスクを探したけど場所が分からないので、店員さんに聞いたら
「生憎これしかありません」と、手渡されたのがこれ。
確にマスク下さいって言いましたが、工事現場用の防塵マスク下さいとは言ってないんだけどな(笑)。店員さん、マスクはマスクですけど何か?ってな感じでちょっと怒ってる。

ペットショップで小鳥下さいって言ったら
「売り切れてまして、これしかいないんです」って、ダチョウを連れてこられたような違和感。きっと店員さん、今日は同じような質問を嫌というほどされたんでしょうね。

ちなみに、東京に単身赴任の私の上司は、今週末、自宅のある関西で過ごしておりました。明日防塵マスクしていったら嫌味だろーな(笑)。でもこれつけたら、それこそボリショイサーカスの熊だよな、俺。


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30年後のクッション

2009年05月18日 | 雑感
5月16日(土)

小学校5、6年の担任の先生の退職のお祝いで、クラス会がありました。

小学校を卒業してからも季節のご連絡をするでもなく近況をご連絡するでもなく、恩知らずな生徒です。あの頃はお調子者で自己中心的で思いやりに欠けてて・・・ああ、息子のことなんて叱れないなあ(笑)。でも橋を架けてくれる素晴らしいクラスメートのお陰でこうやってN先生にお会いできるのです。改めて先生とクラスメートに本当に感謝です。

息子の運動会があったから(男だけの運動会は華やかさが無いですねぇ、汗臭く埃っぽい感じ)、2次会からの出席。N先生が大きな袋に入れた柔らかそうな物を持ってきて下さったのですが、それは卒業式当日にクラス全員が先生に渡したクッションでした。絶対先生に見つからない様にと、順番に家に持ち帰って刺繍などを施したものでした。その頃はアイボリーに近い白系のクッションだったように記憶していますが、30年経った今は、麻地のような柔らかな色になっていました。めいめい自分の刺繍を見つけていましたが、私はどうしても自分のが思い出せません。母が良く作っていた刺繍の柄にそっくりのがあったので、多分あれかも知れません。そうだとしたら、ズルしちゃったんですね、私。

クラスで先生にプレゼントするものは何が一番いいかと考えた結果のクッションだったのでしょうね。先生から戴いた沢山の愛情が、今度はクラス一人ひとりからの先生への沢山の愛情になってクッションに一杯詰まっているのでしょうね。有難うがいっぱいいっぱい詰まったクッション。今日まできちんと保管してくださった先生(結構かさばりますよね、これ)と生徒でこうやって30年後にクッションを囲んでいるという事になんかとても胸が熱くなりました。あの頃の自分より、息子は年上になってしまいまいましたが、息子もあのクッションに詰まっている「優しい感謝の気持ち」を持ってくれていたら嬉しいなと思います。

また次にお会いする時まで、先生、皆さんお元気で。







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舌鼓

2009年05月12日 | Weblog
5月11日(月)

岡山に来ています。

仕事はさておき・・・・、過去何度も連れてって頂いたのに満席で入れなかった店に、漸く入れました。

美味しい魚でお酒を飲むというのはいいものですね。この後、黒メバルの煮つけと塩焼きもきて、酩酊しました(ちょっと現実逃避もあったかな)。白子の焼きなんてたまりませんよね。

英気を養って、仕事も頑張ろう!

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