ＦＩＮＡＬまで５日

１０月２９日(木曜)

昨日も一昨日も午前様です（笑）。
閉店には少し時間ありそうだったので新宿アドホックの６階にあるスポーツショップへ。ＦＣ東京グッズが売っています。１１月３日(火曜)のナビスコカップ決勝で国立を青赤で染めようということで、無料で青赤のビブスをくれるので私も貰えましたが、店員さんに『折角ですので怪我で出場出来ない石川選手の為に鶴を折ってくれませんか』と云われたので折ってきましたよ。

カボレは中東に電撃移籍、石川ナオは半月板損傷、長友は肩を脱臼、茂庭も目の回りを骨折。はっきり言って、満身創痍状態なのですよこそで、ＦＣ東京は。でもこの辛い状況の中で勝ってこそ！ですので精一杯応援しに行ってきます。３日(火曜)はフジテレビで１４：００から生放送ですので、声援宜しくお願いします、勿論FC東京に（笑）。

ＮｉｇｈｔＷａｌｋｅｒ

１０月２３日(金曜日)

親友Ｔと新宿で久し振りに飲んだ。そろそろ終電だと思いながら、店を出たのが深夜１時４５分。後半はろれつも廻らなくなっていたのですが、楽しく呑めて気分が高揚していたのと、店を出た時に思ったよりフラフラしていなかった(ような気がした)ので、Ｔと別れてから『歩いて帰ってみよう』と決めて、歩き始めました。が、結構フラフラでまっすぐ歩けず(当たり前か)、暴走族の蛇行運転のように・・・。環七、環八を超え荻窪当たりで力尽き(ちょうど２時間)、ようやくタクシーを捕まえ、家に帰ったのは４時も過ぎてました（笑）。

今度はしらふの時に再度トライしようかな、なんてね。

ご縁

１０月１８日(日)

ひんやりした早朝の小金井公園を歩いていて、とても清々しい気持ちになりました。

先日、藤沢展子著『父・藤沢周平との暮らし』という本を読みました。 藤沢周平が私の生活圏の非常に近いところで暮らしていたのは彼の随筆等で知っていたけど、一人娘の著者の視点から見た父との思い出を、著者の人柄が滲み出るような優しい言葉遣いもあって、とても親近感が沸きました。
特に、私より２歳年上の著者が小学校低学年の時に猩紅熱で、昭和病院に入院してお父さんもよく見舞いに来ていた、とのくだり。私も幼稚園の年少組(Ｔ、俺、年少の時だったよね？)の時に猩紅熱にかかり、昭和病院に入院していたのでした。もしかしたら、おなじ病室だったかも知れません。あの時は小さかった事もあるけれど、自分とおなじような年齢や年上のお兄ちゃんやお姉ちゃんがたくさんいて楽しかった思い出しかないのです。

で、今日はサイクリングの途中で(実は、昨日味スタから自転車で帰ってくる途中、武蔵小金井の南口にある長い坂を上った際に、信じられない事に両太ももの前がつってしまいましたので、ショックでまた乗ってみたのです)随分モダンになった昭和病院の横にあるうどん屋に行ってみました。この店も開店してから４０年以上経ちました、とメニューの横に書いてありました。私は生まれたのも昭和病院ですので、その頃出来たうどん屋さんにも親近感が湧きました。麺もつゆもとても優しい味でした。

悲しい勝利

１０月１７日(土曜)

奥さんと自転車で味スタ。今日はひんやりした一日。降格圏内のＶＳ柏戦。

結果的には４ー０の完勝。でも石川ナオが駄目押しの４点目のゴールを入れた直後に相手選手に潰されて、左足の膝(だと思う)を損傷。ナオは自分から続行不可能とジェスチャーしていたし、その後悔しさでピッチを叩いている姿を見て、軽傷では無いことを理解したのでした。
そのあとのスタジアムは表現しづらい程の重苦しい空気に包まれていました。完勝のはずなのに、ナオの事が心配で、手放しで喜べない。折角、日本代表に選ばれたのに・・・・。大怪我で無いことを祈るばかりです。

味スタからの帰りに、おいしそうなパン屋さんがあるので立ち寄ってみました。店の玄関前にあるディスプレイ。ハロウィンも定着しちゃいましたね。

ツイてる日

１０月１５日(木曜)

ご無沙汰して済みません。

今日は会社のボーリング大会＠品川に参加。
ボーリングなんてデュッセルでやって以来だから、実に７～８年振り。というか忘年会以外の会社の行事に出る事自体が久し振り。

ボーリングの後にはビュッフェ形式のディナー。綺麗な場所で食事も美味しく、ここ数週間ダイエットしていた体には、刺激的なメニューばかり。気が付けば炭水化物ばかりを皿に盛ってしまいました。

驚いたのは、ボーリングの結果発表。
ベストテンにも入らなかったのに特別賞(１５位)で、叙々苑のクーポン券１０、０００円が当たってしまいました！それだけでなく、何故か団体賞(３位)も獲得。今まで忘年会でも殆ど当たった事がないのに、２つも当たるなんてツイてます。嬉しいです。

あ～、お腹いっぱいだぁ。

さらば営業

９月３０日(水曜)

送別会を開いて戴きました。

中途採用でこの会社に入って、１７年目。営業としてずっとやってきましたが、明日から管理部門に転籍になるのかと思うと言葉では言い表せないほどの感慨が胸を覆いつくします。

社長直々に任命されるというのはある意味、サラリーマンとして名誉な事ではあると思いますが、やはり営業から『外れる』というのは、とてつもない寂しさも感じるものなんですね。僕は、本当に素晴らしい上司と同僚に恵まれていると思っています。でもこれからはそこで培った事と、自分の経験を重合して、色々な障壁と『闘って』いきたいと思います。

明日からサラリーマン生活第二章のスタートです。俺は負けませんよ。俺はこんなところで負けるわけにはいかないんだ。