開幕まで、あと９日

２月２８日（木）
本来なら、今日が２月の月末。２月２９日生まれの人は４年振りの誕生日。昭和４１
年生まれの人は、まだ１０回目の誕生日（笑）。

今週は東京にいます。今日は朝は４℃でしたが、風も強く体感温度はそれ以下でした
が午後は小春日和の天気でした。
来週の土曜日（３月８日）はＪリーグ開幕戦。味スタでＶＳ神戸。昨年は、ホームで
の開幕戦で広島に２－４と、完敗でしたが、終わってみれば広島はＪ２降格。でも開
幕戦を勝利するかしないかは、サポートーにとっても選手にとっても今後を占う上で
大きな差があります。今年から監督が変わり、核になる選手が代表に５人も呼ばれて
いた為、戦術も完全には浸透していない状態。昨年の韓国リーグの得点王のブラジル
人ＦＷカボレもまだ体調は万全ではありません。もっとも昨年のワンチョペのような
例もありますので、過度の期待は禁物ですが、全体がフィットするまでは時間がかか
りそうです。従って、スタートダッシュが出来るかどうかは？ですが、しっかり応援
したいものです。出張中に年間チケットも無事届き、あとは出張に重ならない事を祈
るばかり。

写真は、会社の隣のビルの夕景。クリスマス前からこのイルミネーションのまま。そ
ろそろ外したくなるような季節になるでしょう。あさってからは３月です。

春一番

2月23日（土）

午前中、ジョルカブ君に乗って、毎週出ようと決めているスポーツジムのスタジオレッスンに出た。インストラクターのお姉さんが、かわいいというのもあるが（すんません、おっさんで）何より、次のステップに進む説明というか指示が上手いのだ。笑顔満面＆マッスルとは対照的なのであるが、例えば、新しいステップが入って、参加者（因みに私はどちらかといえば若い方です）の半分ぐらいが上手く出来ないと、そのまま無視して突き進まないで、必ずそのステップを親切に教えてくれるのだ。中にはそのまま突き進んでしまう人もいるんですが、このお姉さんは親切なので、最近参加者も増えている気がする。

体重は殆ど変わっていなかった。でも出張に行くと、体を動かす事がなくなるので、汗をかくという行為は非常にリフレッシュした気持ちになる。午後は2時過ぎから急に激しい突風が吹き荒れた。春一番だそうだが、ちょっと激しすぎ。

写真は、小雨のフランクフルトの街並み。買いたいものはあるけれどＥＵＲＯが高くて買えやせぬ・・・

スケート

2月22日（金）

昨日、フランクフルトからの帰りの便は、エコノミーが満席のようで窮屈なロングフライトが容易に想像できたので、溜まったマイルをはたいて、ビジネスにアップグレードしちゃいました。
欧州内のショートフライトでのビジネスクラスに乗ったことはあるけど、ロングフライトのＪＡＬのビジネスは勿論初めて。
実はまだ2度目。初めてのビジネスは今は亡きベルギーのサベナ航空の成田－ブリュッセル。会社に入って始めての海外出張でドイツに行った時、上司と一緒に乗ったのだが、その時アップグレードしてもらった。それ以来。
体の疲れが全然違う、やっぱり。あー、パンドラの箱を開けてしまった。
また乗りたくなったらどうしよう。

ウィーンの市庁舎前で、スケート場がオープンしていました。きっと冬の風物詩なんでしょう。

ウィーンで（３）

プリン体ばっちりの小麦ビールを飲んだ後は、運動も兼ねて散策。夕暮れの宮殿前。何枚か写真を撮ったけど全てピンボケ。手振れ防止のカメラが欲しいな。お馬さんたちは諦観しているかのように、静かに何かを待ち続けています。東京より少し暖かい今日のウィーン。日本の大都市のような、無駄なネオンや喧騒がない、静かなウィーンの街の夕暮れです。

ウィーンで（２）

のどが渇いたので、以前いった事のある地下のレストランでビールだけ飲みました。斜め前に座っている年配のおばあさんはワインを飲みながらひたすらお話ししています。あ、今ヨーロッパに来てるんだ、って思わせてくれた光景です。

1万円を街中で両替したら、たったの47ユーロでした。うっそー、円がこんなに弱くてどうすんの！100ユーロ１万円で考えていたらとんでもない事になりますよ。

ウィーンで（１）

2月19日（火）

当初の予想より早くウィーンに戻ってきました。といっても正確にはウィーン空港に戻ってきました。ブラチスラバからのバスはウィーン空港に到着します。我々のホテルもウィーン空港の目の前にあるホテル。ここはアクセスにはいいのですが食べるところが空港内にしかないので、空港の地下から市内中心部にいける電車に乗って夕食を食べに行きました。

道路を一つ外れると、こんな風景。モノクロにしたらいいポストカードになるかな、なんて。

ブラチスラバ

2月19日(火)
オーストリアとスロバキアの国境にあったパスポートチェックはなくなりました。すぐ近くでコソボは独立宣言をし、これからゴタゴタ(この言葉は適切ではないです。民族間の争いは生々しいので)がきっと起こるのでしょう。チェコとスロバキアは大きな紛争もなく独立した稀なケースなのでしょう。
今回は客先の簡易宿舎に泊まりました。といっても日本円で1万円程度ですから安くはないですが。ベランダからの朝の景色。気温は東京とさほど変わりません。

フランクフルト・アン・マイン

2月17日(日)
フランクフルト・アン・マイン空港に到着しました。入国審査の長い列。これから20:10発のOSでウィーンへ移動です。

修学旅行生

2月15日(金)
朝6:15。シンガポール・チャンギエアポート。また別の修学旅行の団体。この時期が修学旅行のシーズンなんですね。

結局、ロックポートを買ったのでした・・・

2月14日（木）

シンガポールでは、バレンタインに小さな花束（ブーケって言うのか？）を送るらしい。結構若い男女が持っていました。男の人が渡すみたい。義理ブーケってのはないんだろうな。貰っても嬉しくないよね。

そういえばドイツにいた時、自分の誕生日には、周りの人が祝うんではなくて、誕生日の人が自分で食べ物を持っていってランチに食べたりしました。最初はびっくりしたけど、これも文化。同じ事務所で働いていたトルコ人は、自分の誕生日の時にこれからピクニックに行くのかと思うくらい沢山トルコ料理を仕込んできて食べさせてくれました（美味しかった）ので、私も家内にお願いしてちらし寿司かなんかを作って持って行き、まあみんな食べてくれたけど、今にして思えばこれも義理で食べてくれたのかも。

昨日サンダルを買わないって話を書きましたが、夕飯を食べに行った時、ロックポートのビジネスシューズが１４９シンガポールドルだったので、日本で買うより安いので買っちゃった・・。また。ボストンで買った黒の靴の色違い。茶色。明日は息子の誕生日なので、バーゲンの靴を買って、出張費はなくなりました・・
ロックポートは履きやすいんです。軽いし、なんて軽い言い訳ですがサンダルよりは実用的ですからね。

結局今回は、日本料理屋には一度も行きませんでした。お酒も飲みたいと思わないんですよ。まあ、家では全く飲みませんので、私は根っからの酒好きではないんでしょう。雰囲気で飲むタイプなんでしょうね。夕飯なんか、モスバーガーだもの。一人で食べ物屋さんにいる時間が耐えられないんですね。日本でもそうなのかもしれないけど、シンガポールのモスは結構年配の方（60歳以上）が働いているんですね。おじいちゃんとお孫さんが一緒に並んで注文受けている感じです。これからこういう風景は日本でも増えていくんだろうと思います。会社の近くにあるチェーン店のファストフードはアジア(特に中国）から来た人が沢山働いていて、日本語が上手いのにいつも驚くんですが、私がたまに行く長崎ちゃんぽんリンガーハットの中国人の女の子のバイトの子は、「ます」「です」を省略するんですね。「注文は決まったかぁ」「注文は以上かぁ」みたいに。店長も教えりゃいいのに、と思うんだけど。それなら年配の方のほうがいいような気もします。マックも最近若い子ばかりじゃないものね。スマイル０円(ただし年金除く）みたいな。失礼、冗談です。