正月は自宅で

１２月２９日（水）

昨日は仕事納め。でも何もかもが中途半端なまま。年末年始ははあっという間で休んでいるという実感がないですね。

そんな大切な冬休みの一日、奥さんと二人で国立へ。天皇杯準決勝、VS鹿島アントラーズ。とにかく勝って元旦国立、というのがサポーターの願い。そんでもって優勝してJ2落ちなのにACLに出場してしまうという大胆な結末を胸に抱いているのであります（笑）。

序盤は鹿島の攻撃に耐える時間が続くが、前半３０分頃から徐々にペースを掴みだしアントラーズのバイタルエリアに切り込む場面が増える。で、前半３８分頃、左側でパスを受けたリカが浮かしたセンタリングに反応した平山の目の覚めるようなオーバーヘッドシュート。喉か手が出るほど欲しかった先制点をあげる。でも後半に本山が入ったあたりから徐々に鹿さんペース。で、大迫のヘディングで同点。

延長に入って、ヨネがこの日２枚目のカードをもらい退場。延長後半もあとワンプレーで終了かと思った時、本山の浮かしたボールに大迫が反応しセンタリング、最後はコウロキに決められ終戦。あまりに劇的な敗戦。

選手は本当によく頑張ったと思う。ある意味”玉砕”。何で準々決勝であれだけ活躍した大竹を出さないかとかなんでリカなのかとか、正直大熊の采配はよくわからない。でも、選手はよく頑張った。羽生が試合後あんなに泣いていたのは、もしかしたら移籍してしまうからだろうか・・・・。

今年は色々あったFC東京。でも今年はこれで終了。来年はJ1に昇格して、天皇杯も元旦まで行けるようになりたいな！２０１０年ももうすぐ終わるんだな、とすっかり暗くなった国立競技場で実感したのでした。

クリスマス・プレゼント

１２月２５日（土）

今日は奥さんと二人でエクストレイル君に乗って埼玉の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場へ。なんで熊谷なのか。今日は天皇杯準々決勝なのです。対戦相手は来年からJ1復帰のアビスパ福岡。昔ならJ1１６位とJ2３位の入れ替え戦そのものです。熊谷は寒い寒い。

 今日はゴール裏のチケットが完売でしたので、仕方なくサイドからの観戦でした。さすがにJ2落ちのチームの天皇杯の準々決勝が何の因果か熊谷で行われるわけですから、今日ここに来ている人たちは結構コアなサポですね。

 特にゴール裏はサンタの帽子を被ったサポがクリスマスのプレゼント目当て（もちろん勝利）に横断幕を掲げてる。いつもはあの中にいるわけだから、遠くから見るのはちょっと淋しい（笑）。

ゲームはと言いますと、前半にとられた１点をなかなか返せないまま後半ロスタイムの３分。誰もが負けを覚悟した残り１０秒（切っていたかもしれない）、石川ナオの値千金の土壇場同点シュート！！！スタジアムも騒然としたまま延長戦。もうこうなったらノリノリの東京は、延長前半に平山の勝ち越し弾、ナオのシュートで３点目。９２分５０秒間うまくいかなかったチームがウソみたいに生き返るが、延長戦後半にゴール前のコロコロボールがあろうことか東京ゴールに入ってしまい２－３。その後決定的なシュートがオフサイドに助けられたりして、どうにかこうにか大逆転勝利に成功！！延長戦に入ったら私たちが座っていた席もほとんどの人が立ち上がって応援してた。みんなゴール裏に行きたかったんだね（笑）。

問題点ワンサカで、なにも改善されてなさそうなのも事実。大熊采配がいま一つしっくりこないのも事実。でも今日勝てたことが何より大切。準決勝の相手は鹿島アントラーズ＠国立競技場。チケットは何とかゲットしたぞ。とにかく元日国立の決勝まで残ろう。最近いい話題がなかったけど、今日できっぱりお別れ。明日からはいい日が待ってるぞ。ナオ、クリスマスプレゼント有難う！

 

イブ

１２月２４日（金）

クリスマス・イブというよりか、あと出勤日は今日を入れて３日しかないのかぁ、というのが実感。

もう、イベント的な眼で、この日を迎えるのは卒業ですからね。せめて子供がサンタを信じている頃までかな。

私は宗教的な意味合いで今日の日を迎える訳ではないけれど、でも一人ひとりが、自分の両親・家族、友人に、これからも平穏な毎日が訪れるように祈る機会になればいいなあと、そう素直に思います。

朝起きた時に枕元に置いてあったプレゼントに喜んだ頃が、私にもありました。今にして思うと、一番喜んでいるのは、サンタさんの名を借りて子供の無邪気な笑顔のプレゼントをもらった親のほうなのかも知れませんね。

善き日になりますように。

ブルスト

１２月２３日（木）

Kさんから戴いた写真の続き。

堅いパンにソーセージ挟んで、食べてみたいっすね。

白ソーセージのお土産、Kさん有難うございました。

明日はクリスマス・イブですねえ。

クリスマス・マルクト

１２月２０日(月曜)

以前から何度も我がｂｌｏｇに登場戴いているＫさんが、先週末に出張先のドイツから無事の帰国。わがままな私がリクエストした、

クリスマス・マルクトの写真を送って下さいました。

ドイツは寒い季節だと思いますが、この写真を見ているだけで心が暖かくなる気がします。

昨日のｂｌｏｇの翌日に、こんなプレゼントを戴けたので、今日はとてもいい気分で一日を過ごせました。

Ｋさんの著作権をお借りする事が出来ましたので（笑）、皆様にもお届けします。

なんとも言えないいい景色ですねぇ。赤いワインを温めて、マグカップで飲みたいですねぇ。

Kさん有難うございました。著作権料は新年会でお返しできれば！！（笑）

 

next

12月19日（日）

仕事で海外出張に行く可能性はもう高くないでしょうから、仕事とは関係なく、いつかもう一度海外で生活したい、というのが私の夢の一つです。

夢が叶う時は、その夢がどうしても叶えたいもので、その夢を信じて進むと、どうすればその可能性に近づけるかが見えたような気がします。昔は、よくあの時駐在に選んでもらったな、と考えていましたが、今になってみると、その可能性のある人の中で私の思いが他の人より抜きん出ていて、その夢に向かって少しづつ近づいていけたからだと思えるのです。

それは家族にとってもエポックメーキングな出来事で、奥さんも息子も考えもしない人生の転機になりました。たった3年間の出来事でしたが、それは今も家族のかけがえのない思い出です。去年私が営業から管理にいったのも、この時の体験を活かす時なのだとそう理解しています。でも前を向かなければいけない時に、昔の思い出に浸ってしまう事があるのも事実。

叶った夢を振り返るのはそろそろ止めにして、次の夢の実現に向かって少しづつ歩き出す事にしましょう。なりたい自分の在り姿を描きながらそれに向かって一歩一歩、ゆっくりでも進んで行けば夢は叶うという事を僕は現実に体験した事があるんだから、あの時と同じようにもう一度。それが60歳か65歳か70歳か分からないけど、頑張ってみましょう。妄想癖は僕の特技です（笑）。

 

Moon

１２月１８日(土曜)

月に顔がある飾りが好きです。太陽に顔を描く時はもちろん丸い太陽の中に書きますが、同じ丸い月の場合は殆ど三日月。半月でも満月でもなく、三日月。分かりますけどね、理由は。

地球が暗闇に包まれている時に、輝く月は、地球の裏側にいて目に見えない太陽に照らされて初めて暗闇を照らす事ができるのですね。誰かが与えてくれた優しさや元気や勇気を自分のパワーとして過ごすことで、誰かの力になれるかも知れません。

 

でも『相手は自分を映す鏡』。自分自身が常に誰にに対しても笑顔で接する事が出来ないと誰かが与えてくれる優しさや元気に気付かないでしまうかも知れないものね。

 

 

忘年会

１２月１７日(金曜)

昨日は社内のＪリーグ繋がりの反省会、そして今日は部の忘年会。流石にちょびっとだけお酒を口にしてしまいしたが、それでも頑張りました。
部会では二次会でカラオケ。一年に一回だけ行くのですが、ここで恒例の演歌を聞いて今年ももうすぐ終わってしまうんだなあと実感した次第です。

嬉しいことに、私が参加する飲み会の殆どはゲラゲラ笑って疲れてしまうタイプの飲み会です。こういう類いの飲み会は体にも心にもいいことだなぁと、最近改めて感じています。

前向きな言葉を使い、明るい態度で毎日を迎える、というのが私の来年の目標の基盤になりそうに思います。

私のトトロのお腹はなかなか凹んでくれません。でもこのblogを始めた頃から８ｋｇ減量しています。
焦らず焦らずじっくり。
目標は７０キログラム台です。

来年は達成できそうかな。

手帳

１２月１５日(水曜)

忘年会三連戦の一日目。ノンアルコールビールとほとんどお湯の焼酎お湯割りで一戦目は終了。

年末になると、来年の手帳を買う人が多いと思います。実際、バリエーションも増えて目的に応じて書きやすい手帳が増えているようです。私は年度の手帳、すなわち４月始まりですので年末は買う必要はないのですが、元来の文房具＆手帳オタクなのでチェックはしています。

ここ３～４年は、私の定番はこんな感じです。見開き１ヶ月タイプのリフィルを使っています。そして右側のコクヨの測量手帳を挟んでいます。小学生の時に始めて使って、大学時代は山登りの合宿に携帯しました。カバーが固いので立っていても書きやすいし、細かい罫線が好きなのです。そして安い。

でも、背広の内ポケットに入る薄い手帳にも憧れますね。なるべく両手をフリーにして最小限のものだけ携行する、シンプルなビジネスマンになりたいのですが、ちょっと私には難しいかな。

北風と太陽

１２月１４日(火曜)

昨日は複数他社との会合で、夜は懇親会でしたが、ノンアルコールビールだけで過ごしました。正直に申し上げます。辛くありません！
飲み始めは「やっぱり違うよな」と思うんですが、飲んでいるうちに味の違いは余り気にならなくなってしまうし、何より幾ら飲んでも酔わないのですよ、これが（笑）。
そうですね、アルコール入っていないんですもんね。酔わないというのはストレスが溜まりません。強がりではなくホントにそう思います。私は酔いたいから飲んでいたのではないということに今更ながらに気づきました。ならば何故飲んでいたのか、今まで、あんなに。

誤解を恐れずに言うと、いきなり飲まないと宣言してしまうと、周りをシラけさせてしまわないか、とか誘われなくなっちゃうのでは無いかとか、そんな事を結構考えていたんだと思います。自分のキャラを壊したくないという考えもあったかも知れません。今にして思えば、馬鹿な事だなと思いますが。でもそれも私の一部なのです。最も友人と飲む酒は幸せの瞬間であることは間違いないです。

『悪い出来事は、最悪を避けるためのシグナルだ』と、本に書いてありましたがその通りですね。素の自分と向かい合ういい機会になったと思います。

自分が着ていた自分をよく見せるためのコートは、北風ではなく太陽が脱がしてくれるのですね。だから今回の一連の出来事は目に見えない太陽が私に知らせてくれたのかも知れません、脱いでも寒くなんかないよって。