HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

Ms.Potter

2007年08月30日 | 映画

【ミス・ポッター】(クリックしてリンクに移動)

原題:Ms Potter 

機内の映画で、3回ぐらい観た映画です。ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターの半生を描いた映画です。主演はレニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガー。とても心優しい映画です。レニー・ゼルウィガーは映画によって好き嫌いはあるけど(ヒューと共演していた「ブリジット・ジョーンズの日記」の時は正直あまり好きじゃなかったので)、この映画ではとても好感持てたし、共演者のユアン・マクレガーは最近非常にいい味を出していて好きな俳優の一人です。トレイル・スポッティングの時の様なイメージはなく、いい変わり方をしているなあと思います。

貴族の家に生まれた主人公のポターが、出版社に勤務するユアン・マクレガーに出会い、両親に反対されながらも一人で生きていく過程を描いた映画ですが、辛いとか苦しいとか、そういう映画ではなくて、非常に心が優しくなる映画です。私はこういう映画が好きなんです。機内で見た時は、日本で上映しないんじゃないかなと思っていましたが、地下鉄のポスターに貼ってあったこの広告を見て大変嬉しくなりました。もし機会があれば、是非。

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シンジラレナーイ!

2007年08月30日 | FC東京
8月29日(水)23節アウェイで広島戦。

まさか5-0で勝つとは
テレビや新聞では平山の2得点がクローズアップされているが、実際には前半の梶山の30m近いフリーキックの1点と、泥臭い赤嶺の1点が効いたんだと思います。後半終了まじかに交代して2点(1点はおこぼれ)挙げた平山を誉めてもいいが、試合を決定付ける赤嶺の1点は大きかったんだと思う。広島も調子悪かったかのかな。栗澤の起用はやはり良かった。

これで土曜日のホーム国立での神戸戦に勝てれば・・・いやいや、勝つんだ!!

それにしても、広島の観客は7000人近く、大宮のホームで柏戦なんかは6000人。天気が良くなかったせいもあるのかもしれないけど、観客少ないよね。土曜の国立も
対戦相手が神戸だから、アウェイ側は殆ど人がいないはず。でもホーム側は青赤に染めたいなあ!


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4連敗・・

2007年08月27日 | FC東京
土曜日(8月24日)に、行われたアウェイ浦和戦。先制するも結果は2-3で4連敗となってしまいました。降格圏内の1枠に引きずり込まれそうな勢い。次節は今秋水曜日、アウェイで広島戦。昨日マリノスに2-2で引き分け。佐藤寿人や駒野といった代表組や柏木といった若手がいる広島、今年最初の公式試合は味スタで広島戦だったのですが、2-4で完敗だった我が東京。次節はルーカスが累積で出場停止・・・

茂庭が本調子でなく、この間のアウェイ磐田戦のように、ズタズタにされてしまったDFは今野を充てるしかないのが事実。本来のボランチに挙げろと騒いでる人が多く私も全く同感なのだけど、今野以上の適役がいるかと言ったらいないのも事実。
金沢も浦和戦で負傷。次節はどうなるか??
私の希望も入れた予想スタメン

GK  土肥(塩田大好きですが、ここでまた引き締めの意味も含めて)
CB  今野(キャプテン頑張れ)
CB  藤山(かエバウド。でもエバウド出るならGKは塩田かな)
DF  森村(金沢の代わりで。池上でもいいと思う、彼は上手いと思う)
MF  栗澤(好きなんです)
MF  福西(動いてくれれば・・・)
MF左 リチェーリ(持ちすぎないでね)
MF右 石川(石川も川口もクロスの精度悪いけど・・)
MF  馬場(自己陶酔型のパスを自重してくれれば・・・)
FW  赤嶺(お前しかいない)

赤嶺の飛び出しに合わせたパスを馬場が供給してくれれば面白い。私は東京のサポーターだから、選手全員応援しているけど、平山は戦力としては今は過大評価すべきではないと思うな。小澤のほうがよっぽどいい。後半負けていて平山を出して、平山のの頭にだけ合わせるためにポンポンボールを入れていくのは間違いではないと思うけど、ワンパターン。小澤に掻き回させるという手もあっていいはず。

次節、大分や千葉が勝ってしまうと降格圏内に落ちる可能性もある東京。戦う姿勢を見せる事が出来る選手で、頑張ってくれーっ!!。9月1日の国立での神戸戦。どんな事が合っても応援に行くぞ!






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CICADA

2007年08月24日 | Weblog
8月24日(金)

「おい、もう終わりかよ!」と言いたくなるような、朝の涼しさです。くらくらするような夏の暑さが嘘だったような、うす曇りの空です。迎賓館横の歩道に並ぶ街路樹からは零れ落ちるほどの蝉の音が太陽の日差しと共に降り注いでいたのに、今日はいつになく迫力がありませんでした。この時期になると仰向けにひっくり返って息を絶えている蝉を数多く見かけます。或いは、仰向けの蝉の横を通り過ぎる時に、混沌とした状態から突然息を突然吹き返したように、逃げ飛ぶ様が時折あります。

蝉は英語でCICADA。では蝉時雨はなんというかと辞書で調べてみたら、
「NOISY CHIRPING OF NUMEROUS CICADA」直訳すると「沢山の蝉のうるさい泣き声」。この感性の素晴らしさを各々の季節の中で持ち合わせている日本に生まれてよかったと思う一瞬です。

写真は、赤岳の頂上で、私の足を樹と間違えて止まってしまった蝉君の顔です。

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K.Y !!

2007年08月19日 | Weblog
8月18日(土)

金曜日(17日)、松本からの帰りのあずさは満席で、結局2本乗れずに18時30分頃に漸く乗り込みましたが、高尾の手前で人身事故の為電車はストップ。疲れましたぁ。

さてさて第21節。ホーム味スタで対柏レイソル戦。

勝ち点は取れなかったけれども、十分に選手の気持ちが伝わる試合だったように思います。ゴール裏の応援もいつも以上に大きく、勝利を絶対に後押しするぞといった気合を感じました。

センターゾーン近くでインターセプトされた梶山が、そのまま追って行き、スライディングで倒した場所が悪く、PK。でもそれ以外は終始攻めの姿勢は見せていたと思います。途中から入った馬場も今日は気持ちのこもったプレーでしたし、何より試合後のゴール前での選手の挨拶に対し誰もブーイングはしなかったばかりでなく、最後は選手の背中を押すようなユルネバの合唱。勝てなかったけど、サポーターも選手を認め次に期待を持つぞ、といったいい雰囲気で終わりまし・・・・・・た、ではなく皆が帰ろうとしたその時に、なぜかのこのこ社長がでてきて、つまらない挨拶。再びブーイングの嵐で場内騒然。

試合見ていたんでしょうかね?この人。中傷するつもりはありませんが、あの雰囲気でのこのこ出て来て話し出す神経が分からないなあ。最近の若者の間ではこういう人の事「KY」と言うんだって・・・・・空気(K)、読めない(Y)の略だってさ。KYだねぇ、椿原社長。
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ハイキングクラブ 八ヶ岳山行2007夏⑥

2007年08月17日 | ハイキングクラブ
最後の晩餐は赤岳鉱泉で食べました。この前に、生ビール2杯に残った食材を寄せ集めつまみにしたりして、結構いい気持ちになっていましたが、それはそれ、これはこれで美味しく戴きました。

翌日は麓の温泉に入ってリフレッシュ。高速道路の渋滞を逃れて東京へ戻るのでした。携帯の電源を消して、非日常の2泊3日は非常に中身の濃いものでした。楽しい仲間に助けられ、楽しく過ごす事が出来ました。皆さん有難うございました。

と、このブログを出張先の松本でアップしています。昨日までつい近くにいたのに。今日は新宿発のあずさに乗り込む登山者に紛れて仕事モード。同じ列車に乗っている登山者の夏休みの思い出も美しいものであるようにと祈りました。
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ハイキングクラブ 八ヶ岳山行2007夏⑤

2007年08月17日 | ハイキングクラブ
赤岳の頂上で昼食をとり、頂上で写真を撮って、急な崖を下って行きます。子供達は心配をよそにしっかりした足取りで下って行きます。ガレ石のつづら道を下る頃には疲れも出てきて、中岳の直下に着いた頃にはもうバテバテ。でもこの中岳を登らない事には始まりません。ヘロヘロになりながら中岳を越え、みんなの消耗も考慮して阿弥陀には登らず、行者小屋経由で下山したのでした。そんなバテバテの中岳の中腹に咲いていたコマクサ・・・癒されました(涙)
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ハイキングクラブ 八ヶ岳山行2007夏④

2007年08月17日 | ハイキングクラブ
横岳から赤岳展望荘までは思っていたより長く辛いものでした。展望荘から望む赤岳は驚くほど高く、しっかりばてました。赤岳展望荘から赤岳頂上までの途中の写真は一枚も撮っていませんでした。余裕なかったんですねえ。頂上で飲んだビールは美味しかったですが、それよりなんでこんなに暑いのと言いたくなるほど日差しが肌に照りつけ、もうこんがり小麦色などというカワイイものではなくなっています。写真は赤岳から赤岳頂上山荘を振り返ったところです。
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ハイキングクラブ 八ヶ岳山行2007夏③

2007年08月17日 | ハイキングクラブ
硫黄岳から横だけに向かう稜線の両サイドには、美しい山の花が沢山咲いていました。コマクサの群生を見ながら、硫黄岳山荘で小休止。何が凄いってここのトイレ。水洗ウォシュレットです。山でこんなきれいなトイレ、見た事がありません!
ここからは徐々にくさりやはしごといったスリルの連続。私はドキドキものでしたが、子供達は慣れたもの。徐々に高度を上げながら横岳へ。遠く富士山も望め、右手には赤岳鉱泉も見え始め、我々のテントが米粒のように見える頃、漸く横岳に到着したのでした。写真は横岳への登り道。
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ハイキングクラブ 八ヶ岳山行2007夏②

2007年08月17日 | ハイキングクラブ
8月14日(火)快晴

申し分のない快晴。4時に起きて、5時過ぎに出発。硫黄岳の手前の頭までは、ひたすらつづら折れの登り道を進みます。朝起きて最初の登りはきつい。昨日の悪夢がよぎりましたが、硫黄岳手前の頭に着いて、眼下に雲海を見渡して疲れは吹っ飛びました。そこから硫黄岳の頂上へは気分よく登れました。
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