HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

深夜特急

2015年06月29日 | Weblog
6月29日(月曜)


実は沢木耕太郎さんの『深夜特急』は、大学を卒業してから読みました。大学生の時にあの長い小説を読んでいたら、また違った何かに触発されたかも知れません。でも、あの頃は海外に全く興味がない、いや正確にいうと海外はちょっと無理、っていう感覚がありました。

大学の時に高校時代の親友に誘われて短い間でしたが英会話教室に通ったことがあります。でもその時は自分には必要だ、などとは思ってなかったから真剣味もなくて。今思えば、随分と無駄なことをしたなあ、と思うけど、きっとそこに価値がないと思っていたら、全く視界にも入らないし、心にも響かない、そんなもんなんだろうなあ。

何か新しい事に挑戦しなくちゃいけないときに、前向きに取り組むか取り組まないかで、人生って随分と変わる気がします。

深夜特急ならぬ深夜フライト@羽田。

次の10年は、貪欲な気持ちを忘れないようにしたいなあ。
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晴れ男

2015年06月29日 | ウォーキング

6月28日(日曜)



朝、起きたらいい天気だったのですが、痛恨の二度寝。

でも、今日は久し振りに公園までウォーキングしてきました。

今月は、なんだかんだで週末3連続でアウトドア気分を満喫出来ました。


特筆すべきなのは、梅雨なのにいずれも雨に降られなかったこと。




ということは、私が晴れ男なのかも(笑)。



夜、息子と二人で父のお見舞い。

退院の目処がついたようなので、


それまでになにもないことを祈るばかりですが、


少し安心しました。

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頑張れ出木杉くん!

2015年06月27日 | FC東京

6月27日(土曜)


 


今日は私が何度となくブログに書いた


「出来過ぎ君」こと武藤選手の国内最終試合。



ドイツブンデスリーグ一部のマインツへの移籍です。


チケット完売。


今まで滅多なことでは40,000を超えることなんてなかったのですが、


今日も含めて今年3回目。やはり千両役者なのでしょうね。



ホーム側のすべての席には紙が置いてありまして入場の時に掲げる訳です。


出来過ぎ君を気持ちよく勝って送り出すぞという雰囲気が


スタジアム中にひしひしと感じられました。



こういうカードを掲げての青と赤のストライプ、


久し振りでしたが、やっぱりきれいですね。



向こうから見たらこんな感じ



自分では見れなかったので、写真、お借りして使わせて戴きます。


素晴らしくきれいですね。


点数こと取れませんでしたが、1アシストして


終わってみれば3-2で、なんとか花道を飾ることが出来ました。



過去にも、FC東京は長友選手がイタリアに移籍しましたが、


今回は少し状況が違うのです。


というのも、武藤選手は小学生の頃からFC東京の下部組織にいたので、


生粋のFC東京の選手が海外チームからオファーがあるというのは


クラブとして大変大きな意味を持つものだと思います。


 


ドイツで頑張れ武藤選手!

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雨とワインと

2015年06月27日 | Weblog

6月23日(火曜)



ドイツから来ている方と朝から外出、夕方から打ち合わせして夜食事。



街はどしゃ降りの雨。帰りたくなくなるほどの雨。

先週末の疲れが若干残っているところに追い打ちをかけた感じですが、

今週はなんとか頑張ろう。



話は変わりますが、今日から会社の携帯がiPhone6に変わりました。

写真がきれいにと聞いたので楽しみです。

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大菩薩山行②

2015年06月27日 | Weblog

6月21日(日曜)

 

朝起きたら、浴衣は着ているという状態ではなかったのですが、

パンツは履いていました。

サリーちゃんパパのような頭のまま温泉に入り

ゆっくりと体が目をさまし、全員そろって朝食を平らげ、

とても満足した中村屋さんにお別れ。

ここからは、用事のあるお二人と別れ5人行動。

塩山駅から2駅先にある山梨市駅まで行ってレンタカーを借り、

恵林寺などをめぐり、

その後、勝沼ぶどう郷駅まで行って、

明治36年から平成9年まで使用していた

中央線の大日影トンネル遊歩道を散策し、

長すぎて向こうまで行ったら大変なことになるので引き返し

すぐ近くにある、ぶどうの丘まで足を延ばし

ここでは試飲せずに今日のメインスポットに向かうのでした。

そこは神楽坂にあるルバイアートのワインを製造しているところなのです。

私は2度ほど神楽坂のルバイヤートに行ったことがあるのですが

お酒はもちろんの事、お肉料理も美味しくて

私には若干敷居が高いのですが素晴らしいお店です。

今回の一行の一人の先輩がここ社長さんの大学の同級生なので、特別に。

ルバイヤートという名前は、11世紀のペルシャの詩人オマル・ハイヤールの

4行詩集の題名から付けられたんだそうです。

渋くてかっこいい社長に懇切丁寧に工場内の歴史や設備を紹介して貰った後、

一行が待ちに待った試飲会(笑)。

ドライバーの悲哀を、今日は味わいたくなかった(笑)。

皆さん酩酊し、思い思いのワインを買いました。

ちなみに私は、1993年物の白ワインを購入しました。

私は1992年にこの会社に入って1994年に結婚したので、

今回の山行のメンバーとご一緒した今回にふさわしいかと思ったわけですよ。

 

最後に社長さんとご一緒に。

 

13~30歳も年上の皆さんに

なんだかんだと誘って戴いているのはうれしい限りです。

この年になって下っ端というのはある意味気持ちのいいもんです。

皆さんが元気で、またこういう時間を持つことができたらいいと

心からそう思います。

皆さんお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大菩薩山行①

2015年06月26日 | Weblog

6月20日(土曜)

 

会社の大先輩方との年に何回かのハイキング。

今年は私が幹事になったので、皆さんのアクセスも考慮し、大菩薩峠に。

今回は私を含めて7人。50歳近い男がダントツ年下の山行(笑)。

 

9時24分に甲斐大和駅に到着。駅前でバスを待ち、

 バスに揺られて上日川峠まで。

甲斐大和の駅から、上日川峠までのバスが出来て、随分アクセスが良くなったようですね。

靴ひもを結んで準備体操をして、いざ出発。

雨の予定だったのに何とか雨も止んでくれた、なんでもんじゃなく

晴れ間さえ見える最高の山行日和です。

今年の梅雨はツイている(笑)。

ゆっくりした登りを歩いて、福ちゃん荘に到着。

ここで一服して、昔は栄えたんだろうなあと思わせる富士見平小屋後を過ぎ、

大菩薩峠に向かう緩やかな登る一行。

ほどなく、大菩薩峠に到着。

天候や体調など、いろいろ考慮し、結局大菩薩嶺まではいかずに

ここで昼食を食べて、戻ることにしました。

来た道を上日川峠まで戻り、そこからは大菩薩登山口まで下ることにしました。

この下りの道が何とも心地よく、緑に包まれながら高度を下げていきました。

千石分岐のお茶屋さんで一服して、

久し振りに登山者が来たお店のおじさんと談笑しました。

昔と違ってこの道を使う登山客は減っているようですね。

で、大菩薩峠登山口まで下りて、激混みのバスに乗り込み、

塩山駅に向かう途中で、今晩泊まる宿を発見し、

最寄りのバス停で急きょ降りて、ようやく宿に到着。

今晩泊まる宿は、塩山温泉郷の老舗旅館「中村屋旅館」。

江戸末期創業という由緒ある旅館です。

チェックインして、早速温泉に。

ぬるめでぬるぬるした透明のお湯は

とにかく何時間でも入っていられるような快適な温泉でした。

最近の温泉で、個人的には一番ここが好きかも。

で、夕食前に部屋でお疲れさんのプレ乾杯をし、

夕食の準備が出来てから、ホントの乾杯(笑)。

 

ここには僕らのような団体が3組は食事できるだけのスペースがあったのですが

今日はほかの宿泊客がおらず、

おもむろに置いてあったカラオケで、雪崩式にカラオケ大会。

最後は、また逢う日までを全員で熱唱し幕を閉じました(笑)。

 

その後も部屋に戻って飲み続け、電池切れで消灯。

長い一日でした(笑)。

 

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冷やし中華始めました

2015年06月19日 | Weblog

6月19日(金曜)


なんだか、気忙しい1日でした。

新宿にあるチェーン店の博多ラーメン屋さんが、今年も冷やし中華を始めました。

入らない理由はどこにもないので(ホントはあるけど)、食べました。



夏合宿の日程も決まり、体力つけないとなあ、

などと漠然と考えてはいるものの、

何もせずじまいのまま、その日を迎えてしまうのかな、

と自分の意志の弱さを目の当たりにしている今日この頃です。



なんて、深刻に考えてはいないんですがね(笑)。

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縁とタイミング

2015年06月18日 | Weblog
6月17日(水曜)


大学時代は4年間ワンゲル部で、今にして思えば、国内の本当にいろんなところに行きました。ただ、大学の終わりの頃には色々ありまして、団体で山に登ることは卒業しようと思っていました。

山に登ることにも興味がなくなっていった訳ですが、社会人になると、思うようにいかない事もあって、これからの人生どうなっていくのかという、なんというか見に見えない不安が溢れそうになった時に、やっぱり山に行きたいなあ、と思ったのは自分でも驚きだったのです。

1人で雲取山に登って、雲取山荘から揺らめくように瞬く東京都心の夜景を見続けてから翌日下界に戻る、なんて事を何度かしてたのです。

子供が小学生になってから家族3人で、泊まりの山に登ったりしましたが、これからも単独行か息子と2人で登るんだろうと思っていました。

ある時、息子が学校からもらってきた、ハイキングクラブのお誘いのわら半紙をにべもなく捨てていたら、今のような事にはなっていなかったんだろうなあ、と思うと、ちょっとしたことで、世の中は大きく変わるんだなあと、思わずにはいられませんね。

人生というのは、全てが縁とタイミングだと思います。就職だって、結婚だって、きっと縁とタイミングなんだと思います。でも、そのご縁に巡り会えるか巡り会えないかは、日々の生き方や考え方に依るんだと思います。偶然って結局は必然の延長にあるものだと思わずにはいられませんね。

などと考えながら、1人キリンシティで。
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ハイキングクラブ 伊豆ヶ岳~子の権現

2015年06月16日 | ハイキングクラブ

6月14日(日曜)


 


 


バンバンの無事の帰国祝いも兼ねて本当に久し振りのハイキングクラブです。


朝5時の段階では少し降っていた雨も集合時間には止み、


11人が集まりました。


正丸駅が今日のスタート。



坂道の歩道を登って登って登山道入り口に入り、


徐々に斜度がきつくなってきて



息を切らしながら伊豆ヶ岳頂上直下で一休み。



この時点で、もう笑っちゃうくらいの汗。


本音では、もうここでランチでもよかったけど(笑)、


一行は先へ進むのでした。


伊豆ヶ岳の頂上を通過し、


ここからは、久し振りの山行を後悔するくらい(笑)の登りが続き、



何とかかんとか、古御岳に到着。



湿度が高く、体内の毒素はあらかた出ちゃいました。


久し振りの汗、汗、汗。


ここからアップダウンを繰り返し、


高畑山に到着。


ここから天目指峠まで降りて、ここから20分という名の50分を


3つのピークを越えるという荒行で、ようやく子の権現までたどり着いたのでした。



いつも、12時前に昼食(&大人の嗜み)をとっているのですが、


今日は12時を大きく過ぎて漸く昼食を食べ、漸く意識を回復(笑)。


みんな元気に写真を撮って



今日はここから吾野駅まで下り・・・・・の途中で茶屋発見。



時間も遅いし、今日はここでバンバンの話を聞きながら、


楽しい時間を過ごしました。



瓶ビールっていう名の大人の嗜みで改めて喉を潤して、閉店の茶屋を後にして、


今度は本当に吾野駅へ。


駅の近くにある湧水で顔を洗って、無事に駅に到着。



先週の奥多摩ハイキングとは全く違うハイキングでまったりしてて楽しかったんですが、


このMな感じが私にとってのハイキングクラブ(笑)。


でも、仲間と一緒に登る山って、本当に楽しいですね。


久し振りに疲れ果てましたが、


なんでしょうね、家に帰ってお風呂に入ったら


山の雑誌が読みたくなって、読んじゃいました。


 


皆さんお疲れ様でした。


ホントにお疲れ様でした(笑)。


 


 


 

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Nothing special

2015年06月12日 | Weblog
6月11日(木曜)

丸ノ内線は、というか東京の地下鉄はご多分に漏れず、遅い時間になればなるほど、激混み。

今日はなんだか辛いものが食べたくなって、韓国料理。カプサイシン効果で雨は降ってないのに、ビショビショでした(笑)。

夜は元上司と軽く。

明日は雨の予報の東京です。
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