HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2018年

2018年12月31日 | 雑感
12月31日(月)

年々、1年が早く感じられます。

振り返っても、
あまりブログに書けない事が多くて、
そこが一番辛いとこでした。

1年といっても、
今年と来年の区切りなんて本当はなくて、
この感じは来年も続きそうなのですが、
なんとか乗り越えようと思います。

とはいえ、いい事もいっぱいあった1年。

来年もいい1年が訪れますように。
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a piece of cake

2018年12月26日 | 食べたもの
12月25日(火)

クリスマスと言っても
特にスケジュールがある訳でもなく残業。
クリスマスの景色を見過ぎたので、
もう、お腹いっぱいです(笑)。

最近、インシュリン注射の後に、
指先に針を刺して血を出し、
毎日空腹時血糖値を測定しています。

空腹時血糖値が300近くまで上昇し、
このような事態になったのですが、
注射のお陰で今の所は、
血糖値が半分くらい下がっています。

そして空腹時血糖値を毎日測定していると、
これが結構な抑止力になって、
食事を制限しないと、と思わせてくれてます。

でも、あまりに美味しそうなケーキを
買って来てくれていたので、
一切れだけ頂きました。


明日の血糖値や如何に(笑)。
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プラハにて 3

2018年12月23日 | 家族
12月20日(木)

帰国の朝です。

このホテルの朝食は静かで、落ち着いていていい場所でした。

ホテルの目の前に地下鉄の駅があったのですが、
ロケーションが良すぎて、乗るまでもなかったのですが
最終日だから乗ってみようということになりました。

長いエスカレーターが、東欧っぽさを感じます。

なんで最終日に乗ってみようかということになったのは、

雪だからです(笑)。

そのあと、市電に乗ってみて

最後の景色を見てきました。


今回、この時期に1週間も休みを頂けて、
同僚には色々迷惑をかけたと思いますが、助けて頂きました。

久し振りに、家族で思い出を辿れた事で、
家族としても、個人的にも
なんか次に向かっていける気がしました。

私の今年は、この歳で恥ずかしいのですが、
感情的に色々と揺れた一年だったのです。

年の終わりに、こういう時間が取れた事で、
いろんな意味で、改めて前に向かって進める
そんな気もしてきました。


2018年も、あともう少しですが、
まだやることは沢山あるので、
気合い入れていきます(笑)。




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ドレスデンにて

2018年12月23日 | 家族
12月19日(水)

朝、少し他の場所も行こうという事に。

歩いてプラハ本駅です。

ここから電車に乗って、

ドレスデンに到着です。

そこから歩いて中心部へ。

ツヴィンガー宮殿や

君主の行列、

寒さに耐えられず、
聖母教会の前にあるマルクトでグリューワイン。


ドイツ最古のクリスマスマルクトと言われる、
ドレスデンのシュトリーツェル・マルクト。



初めてグリュービアを飲んでみたら、

とても美味しかった(笑)。
食べ歩きも満喫し、駅に戻って、

寒いホームで電車を待ちました。

22時前に、プラハ本駅に到着。
寒かったけど、いい小旅行でした。
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プラハにて 2

2018年12月22日 | 家族
12月18日(火)

歩かないと。食べ過ぎたので(笑)。
プラハ城に向かって。

ヴィート大聖堂は圧巻の存在感でした。

陽が西に沈み始める前の煉瓦色の街並みを眺めながら

また旧市街に戻ります。
マーネス橋から見る、カレス橋の夕景。


旧市街に戻って、

夜になると、旧市街には美しい光景が広がります。
ひたすら歩いたら、またお腹が空きました(笑)。


運がいいのでしょう。
雨の予報が、日中晴れ間に恵まれました。

寒いのは仕方ありませんが、この季節でしか見れない景色を
堪能することが出来ました。








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プラハにて 1

2018年12月22日 | 家族
12月18日(火)

お腹が空いて目が覚めました(笑)。

デュッセルドルフでもそうでしたが、
朝からトマトとモッツァレラなんて
私にとっては最高のコントラスト。

お腹いっぱいになったので、早速散策。

知らなかったのですが、
これがチェコのファストフード、

トゥルデルニークと言うのだそうです。
歩いてすぐに旧市街広場に到着。

夜になったらまた来ましょう。
雨の予報でしたが、晴れ間が見えて来ました。

陽が射すと、急に景色が華やぎます。

カレル橋を渡って、

プラハ城に向かう前にある所を探します。

日本大使館に程近いひっそりした通りにありました。

上司に教えて貰ったオススメのレストラン。
U Madre Kachnicky (ウ・モドレー・カフニチキ)。
聞いていなければ、絶対に入らない店構えです。
いつもクリスマスマルクトでの立ち食いや、デパ地下でしたので、
たまにはしっかりディナーをと思ったのですが、
事前に電話したら満席でしたので、ランチに。

ワインと前菜の美味しさに期待が膨らみました。
ここは鴨料理がオススメとの事で、頼んでみました。

絶品でした。ランチで食べる量には多すぎましたが(笑)、
雰囲気も良く、いい時間を過ごせました。


続く。







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Family vacation 5

2018年12月22日 | 家族
12月17日(月)

今日は3人の最後の日。
飲んでなかった旧市街にある
ツムユーリゲのアルトビールを飲んで、

こっちの料理も一応食べることにして、

買い残したお土産を買い、空港へ。

ここで息子は一足先に帰国。

2002年にこちらを後にしてから16年。
小学校入学直前に帰国して、今大学生の息子と、
大台を迎えた奥さんと、
お腹にインシュリン注射してる私と(笑)、
あっという間の気もするし、長かった気もするし。
でも、今思えば、
2人ともなんだかんだ若さで乗り越えて来た感が、
今になって思えばあったような気がします。

家族3人で改めてその頃を確認できた事は、
それなりに意味もあったと思います。
ここで一旦区切りをつけて、
家族それぞれ、
改めて前に進んで行けたらと思います。

で、ふたりでこれから移動。
飛行機で1時間弱。

プラハ空港です。

スロバキアには何度も仕事で行きましたが、
チェコは初めてです。
車で約30分で、
予約した旧市街のホテルに到着。

まだ21時前だったので、取り敢えず散策。




取り敢えず屋台でホットワインを飲み、
ソーセージとかつまんで夕飯済ませました。

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Family vacation 4

2018年12月22日 | 家族
12月16日(日)

雪の朝です。


今日は3人で電車に乗って、

ブリュッセルです。
両親が孫に会いに来てからくれた時に
一緒に来た事を思い出しました。
チョコレートの小便小僧、
いつ見ても品がありません(笑)。

グランプラスは大きなツリーが美しい。

街を散策し、

折角だから、ムール貝を食べ、

綺麗な雰囲気を楽しんで来ました。




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Family vacation 3

2018年12月16日 | 家族
12月15日(土)

雪の予報もあったので、
なかなか予約しなかったのですが、
折角なのでレンタカーを予約。

オートマ仕様を予約したら、
コンパクトカーはなかったので少し大きめ。

日本でも2回しか
高速道路を経験していない息子に
ハンドルを握らせて、
アウトバーンで国境を越えてオランダへ。
手に汗握る、いい経験をした事でしょう(笑)。

途中、初めてのドイツ料理を食べ、

その足でオーバーハウゼンにある
超大型ショッピングモールへ。

あまりの人の多さに腰を抜かしましたが、
特に購買欲が沸くこともなく、ただ疲れ(笑)、

結局、デュッセルに戻ってから、

ライン川沿いのクリスマスマルクトを見に。

寒くてホットワインはしごして、

デパ地下のイタリア料理で夕飯済ませ。

あぁ、お風呂に入りたい(笑)。
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Family vacation 2-2

2018年12月16日 | 家族
12月14日(金)

Hausmeerの駅までバスで戻り、
そこからUバーンで、
デュッセルドルフ中央駅へ。
今回は、家族の思い出を辿る旅なので、
そこから電車で約30分。ケルンに到着です。

ドームの横に綺麗なクリスマスマルクト。

クリスマスマルクトも、
街ごとに違いがあって楽しいです。

色んな食べ物をつまみ歩き、
夜になったので、駅に向かい、

デュッセルに戻ってから軽くイタ飯。

嫌いなわけでは無いのですが
夜にドカンと来るドイツ料理を
食べようとは思わない3人。
息子以外の2人の18年の歳月は、
多少胃袋を小さくしてくれたようです(笑)。

考えてみれば、
私は、ここにいた頃から、
約13kgも痩せているのだ!
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